活動データ
タイム
05:03
距離
11.6km
のぼり
1215m
くだり
478m
活動詳細
すべて見る大好きな山のひとつ、女峰山にゆったりとお泊まりで💛 霧降高原から行きたかった(未体験)けれど、天気予報が微妙だったので、体験済ルートで😆 8時、梵字飯場跡駐車場はすでに10台ほど。寒い予報だったのに暖かい。Tシャツに着替え直してスタート。 道沿いは初秋の色、足元に枯れ葉たくさん。本格的な紅葉はまだだけれど、気持ちいい💛 樹間から太郎山、大真名子山、そして男体山が顔を出す。うわぁ、最高⛰️ 途中で自転車数台が抜いていく。折り畳み式の電動自転車。この頃、よく見かけますね。 志津乗越でひと息、さて林道後半戦。なんと男体山がガスに覆われ始めます、あれぇ?? 林道付近は晴れ🌞、馬立手前の橋からは、大真名子山、小真名子山も女峰山もまる見え💛 大丈夫そう😄 馬立に降りて、さあ、ここからが本番。背中の荷物がずっしりと重い😂 林間の道は、根っこ階段が続きます。以前来たときは、お花も見られたけれど(6月頃)、代わりに今日は赤や黄色の葉っぱたちに幸せ感じながら💛登ります。途中で沢を横断、勢いよく流れ落ちる水、冷たい❗️ 気持ちいい❗️❗️ 沢の先に水場。こちらの水も勢いよく流れています。冷たいお水でペットボトル充たして、今日のお宿までもうひと頑張り。 小屋到着。ここで荷物の半分を下ろし、いざ山頂へ。気持ちのいい林間を抜け、薙場(唐沢)へ。下から冷たいガスが吹き上げて来ます。山頂方面ももしかすると・・・ と、それで焦ったのか、不安定な足元が崩れ大転け😓 思わず手をついた石も崩れて、左足の上にガラガラと・・・😓😓 石は2,3m落ちたけれど、 運良く誰もいない。足には少しかすり傷。履いていたハイソックスのお陰か、大事には至らなかった。でも、怖かった😱・・・ こんなところで骨折??なんて・・・ さて、山頂はもう少し。だんだん急になる道をゆっくりと。そして突然のように目の前に山頂が😆 到着😆😆 赤薙山方面はまる見え、帝釈山方面は7分くらい見え、そして男体山方面は・・・残念ながら、時々姿現すもほとんどガスの中でした😅 まあ、前回は、辺り一面ガスってましたので、ぽらお的には満足です✨ 明日、天気が良ければ、ここから帝釈山方面へ。せめて、今日くらいの天気ならいいな、小真名子山へも行けるかもと思いながら、小屋まで下山です。 無事小屋着。時間もたっぷり⏱️ お客さんはいません。文庫本読みながらストレッチ。肩と背筋が痛々😅 5時、早めにご飯、マットの上でランプの明かりで本を読んでいると、外で物音。ガタガタと扉が開く音がして、若い男性が。小振りのリュック。こんにちはと挨拶をしたあと、2階へ。しばらくガタガタ、お泊まりの様子。下に毛布とかあるよと声をかけると、はいと元気な声。しばらくして降りてきて毛布持って再び上へ。その後、直ぐに眠ってしまったようです。若いっていいな。一方ぽらおは眠れません😅 FM音楽イヤホンで聞きながら(FMいろいろ入る👍️)、読書継続、8時過ぎ、小窓の外は霧、寝袋に入り、ふと目が覚めると、雨音が(0時頃)・・・ 明日天気大丈夫かなと思いながら、いつの間にか寝入ってしまった、ぽらおでした。 (続く🤣)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。