女峰山(日光)(裏男体口)~唐沢避難小屋(泊)-2021-9-24

2021.09.24(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:03

距離

11.6km

のぼり

1215m

くだり

478m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
59
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1215 / 478 m
1 1
2 31
22
17

活動詳細

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大好きな山のひとつ、女峰山にゆったりとお泊まりで💛 霧降高原から行きたかった(未体験)けれど、天気予報が微妙だったので、体験済ルートで😆 8時、梵字飯場跡駐車場はすでに10台ほど。寒い予報だったのに暖かい。Tシャツに着替え直してスタート。 道沿いは初秋の色、足元に枯れ葉たくさん。本格的な紅葉はまだだけれど、気持ちいい💛 樹間から太郎山、大真名子山、そして男体山が顔を出す。うわぁ、最高⛰️ 途中で自転車数台が抜いていく。折り畳み式の電動自転車。この頃、よく見かけますね。 志津乗越でひと息、さて林道後半戦。なんと男体山がガスに覆われ始めます、あれぇ?? 林道付近は晴れ🌞、馬立手前の橋からは、大真名子山、小真名子山も女峰山もまる見え💛 大丈夫そう😄 馬立に降りて、さあ、ここからが本番。背中の荷物がずっしりと重い😂 林間の道は、根っこ階段が続きます。以前来たときは、お花も見られたけれど(6月頃)、代わりに今日は赤や黄色の葉っぱたちに幸せ感じながら💛登ります。途中で沢を横断、勢いよく流れ落ちる水、冷たい❗️ 気持ちいい❗️❗️ 沢の先に水場。こちらの水も勢いよく流れています。冷たいお水でペットボトル充たして、今日のお宿までもうひと頑張り。 小屋到着。ここで荷物の半分を下ろし、いざ山頂へ。気持ちのいい林間を抜け、薙場(唐沢)へ。下から冷たいガスが吹き上げて来ます。山頂方面ももしかすると・・・ と、それで焦ったのか、不安定な足元が崩れ大転け😓 思わず手をついた石も崩れて、左足の上にガラガラと・・・😓😓 石は2,3m落ちたけれど、 運良く誰もいない。足には少しかすり傷。履いていたハイソックスのお陰か、大事には至らなかった。でも、怖かった😱・・・ こんなところで骨折??なんて・・・ さて、山頂はもう少し。だんだん急になる道をゆっくりと。そして突然のように目の前に山頂が😆 到着😆😆 赤薙山方面はまる見え、帝釈山方面は7分くらい見え、そして男体山方面は・・・残念ながら、時々姿現すもほとんどガスの中でした😅 まあ、前回は、辺り一面ガスってましたので、ぽらお的には満足です✨ 明日、天気が良ければ、ここから帝釈山方面へ。せめて、今日くらいの天気ならいいな、小真名子山へも行けるかもと思いながら、小屋まで下山です。 無事小屋着。時間もたっぷり⏱️ お客さんはいません。文庫本読みながらストレッチ。肩と背筋が痛々😅 5時、早めにご飯、マットの上でランプの明かりで本を読んでいると、外で物音。ガタガタと扉が開く音がして、若い男性が。小振りのリュック。こんにちはと挨拶をしたあと、2階へ。しばらくガタガタ、お泊まりの様子。下に毛布とかあるよと声をかけると、はいと元気な声。しばらくして降りてきて毛布持って再び上へ。その後、直ぐに眠ってしまったようです。若いっていいな。一方ぽらおは眠れません😅 FM音楽イヤホンで聞きながら(FMいろいろ入る👍️)、読書継続、8時過ぎ、小窓の外は霧、寝袋に入り、ふと目が覚めると、雨音が(0時頃)・・・ 明日天気大丈夫かなと思いながら、いつの間にか寝入ってしまった、ぽらおでした。 (続く🤣)

男体山 車はここまで💛
車はここまで💛
男体山 大真名子山
大真名子山
男体山 太郎山
太郎山
男体山 表の表情と違う男体山
表の表情と違う男体山
男体山 志津乗越から、これから行く方向
志津乗越から、これから行く方向
男体山 志津乗越
志津乗越
男体山 林道分岐
林道分岐
男体山 ここから道が荒くなる。
ここから道が荒くなる。
男体山 女峰山から帝釈山までの細尾根。
明日歩く予定。
女峰山から帝釈山までの細尾根。 明日歩く予定。
男体山 大真名子山
大真名子山
男体山 ここから、馬立へと崖を下る。
ここから、馬立へと崖を下る。
男体山 馬立
馬立
男体山 ここから本格的に女峰山登山。
ここから本格的に女峰山登山。
男体山 いろいろな唇。
わらったり、おしゃべりしたり・・・
いろいろな唇。 わらったり、おしゃべりしたり・・・
男体山 水の勢いがある。
水の勢いがある。
男体山 沢から少し登ったところが、水場
沢から少し登ったところが、水場
男体山 岩の間からあふれる水。
岩の間からあふれる水。
男体山 意外に急斜面。
意外に急斜面。
男体山 右上に方に、山頂まで行くために横断する薙ぎ場の岩が見える(たぶん・・・)。
右上に方に、山頂まで行くために横断する薙ぎ場の岩が見える(たぶん・・・)。
男体山 今日のお宿。
造りはしっかりしている。
今日のお宿。 造りはしっかりしている。
男体山 センターにテーブル2つ。左右に板間。それぞれの板間の上に2階部分。
壁に「ネズミ」って・・・
センターにテーブル2つ。左右に板間。それぞれの板間の上に2階部分。 壁に「ネズミ」って・・・
男体山 床等の痛みもない。今日はここ使おう💛
宿泊関係の荷物を降ろす。
ねずみさんいるらしいので、食料関係はぶら下げる。
山頂から戻ったら、掃き掃除。
床等の痛みもない。今日はここ使おう💛 宿泊関係の荷物を降ろす。 ねずみさんいるらしいので、食料関係はぶら下げる。 山頂から戻ったら、掃き掃除。
男体山 荷物軽い💛
気持ちも軽くなった。
荷物軽い💛 気持ちも軽くなった。
男体山 薙場。ここが唐沢というらしい。
ほとんどすべての石が浮石😅
薙場。ここが唐沢というらしい。 ほとんどすべての石が浮石😅
男体山 中央部の大岩から見返して。
下から冷たいガスが吹き上げてくる。
中央部の大岩から見返して。 下から冷たいガスが吹き上げてくる。
男体山 渡り終えて、この急斜面を登る。
ぽらおの転倒現場の近く😱
渡り終えて、この急斜面を登る。 ぽらおの転倒現場の近く😱
男体山 このあたりも急斜面。
このあたりも急斜面。
男体山 山頂が見えた💛
お昼寝中の人を含めて3人ほど。
山頂が見えた💛 お昼寝中の人を含めて3人ほど。
男体山 赤薙山方面。遠くから声も聞こえる。お客さん来るのかな。
赤薙山方面。遠くから声も聞こえる。お客さん来るのかな。
男体山 帝釈山方面。
明日の行動予定方向。
帝釈山の向うに、太郎山、さらに奥に白根山とその仲間たち。
帝釈山方面。 明日の行動予定方向。 帝釈山の向うに、太郎山、さらに奥に白根山とその仲間たち。
男体山 山頂👍
右は、大真名子山。
ぽらお、ひさびさの2000m超え💛
山頂👍 右は、大真名子山。 ぽらお、ひさびさの2000m超え💛
男体山 帝釈山、太郎山と小真名子山、奥に白根山&フレンズ(白根山は雲の中)。
帝釈山、太郎山と小真名子山、奥に白根山&フレンズ(白根山は雲の中)。
男体山 川俣湖・・・たぶん。
川俣湖・・・たぶん。
男体山 大真名子山。
右の小真名子山は未登頂。
明日登れるかな。
大真名子山。 右の小真名子山は未登頂。 明日登れるかな。
男体山 前女峰山・・・たぶん。
前女峰山・・・たぶん。
男体山 小屋わきにいらっしゃった。
小屋わきにいらっしゃった。
男体山 ひさびさ登場、ダイ○○メスティン。
しっかり水に浸けていたが、少し芯あり・・・標高2200mの高さも影響?
ひさびさ登場、ダイ○○メスティン。 しっかり水に浸けていたが、少し芯あり・・・標高2200mの高さも影響?
男体山 霧。
霧。

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