旭ヶ丸　〜　軌跡を繋ぐぞ❗️

昨日（秋分の日）は，地元の日の峰を登って下ってまた登ると，トレーニングに励んでいました。10kmを越えたぐらいから，左足首が怪しくなってきたので，途中で止めて帰りました。さあて，明日の具合はどうかな❓ 今朝，起きると脚の疲れはあるものの，足首の痛みは無く，ならばどこか行っちゃうか。ということで，少し前に撤退した「旭ケ丸〜轆轤山」に行くことにしました。距離もアップダウンも少なく，お手頃な感じです。 佐那河内のファミマの横から大川原高原に向かいます。ナビをセット（目的地は大川原高原）していたら，途中で何回か「目的地周辺です。案内を終了します。」と言われました。「適当なやっちゃな」と聞き流し，無事「一軒茶屋」横の駐車場に到着。空は真っ青で，風も気持ち良く吹いており，風車がビュンビュン回っています。まさに壮観です。 まずは，旭ケ丸に向けて出発です。「牛歩の会」の活動に備えて，「牛歩の術」の切れ味を確認しながら，一歩一歩進みます。それでもすぐに一等三角点に到着。もう少し先までと足を伸ばしましたが，調子に乗って高鉾山まで行かないように「しば小屋」の分岐で引き返しました。今日はあくまでも日曜日に向けての調整なので。（得意の言い訳ではありません。念のため） 「アジサイの道」（咲いてませんが）を下り，車道に出ます。ここから山道に入り，轆轤山を目指します。途中から道なき道の様相を呈してきましたが， 「地籍図根三角点」を発見し，一安心。車道に下りて先に進みます。前回来た場所まで来ましたが，登り口が見当たりません。ちっちゃな看板なので見落としたのかもと，先まで行ってみましたが，分かりませんでした。仕方なく車道を引き返します。無事駐車場まで帰り着き，本日予定終了です。（轆轤山は前回登っていたので今回はパス） 帰りはもちろん「久米」でうどんをしばくぞと，愛車をスタート。「山かけぶっかけ」の大卵入りをいただきました。 今日は無理をせず，比較的負担の少ない活動を目論んでいたので，丁度よかったです。天気も最高で，暑くも寒くも無く，途中の水分補給もせずに最後までいけました。（これで，婆羅尾峠から南高鉾山まで軌跡が繋がりました。）