遅い夏休み_尾瀬満喫

遅い夏休み。毎年恒例9月下旬のテン泊山行。 今年はコロナでウォーミングアップ登山してないので、超ゆる山行で尾瀬を満喫！ 写真と活動内容は覚書きとして自分が知りたかった情報をメインで。 自家用車で大清水駐車場入り(¥500/日) ※三連休最終日(9/18土曜台風,20-21晴れ)の朝5時過ぎに駐車場到着。第一駐車場8割り駐車。(ちなみに下山時9/23祝14時過ぎ,川側の第二駐車場まで8割埋まる) ※料金: 係の方不在時は料金をナンバー記載の用紙に包み所定の箱に。領収書がワイパーに挟まれてて帰りに確認される模様(当方は支払いしていったが手違いがあったようで領収書がなく、帰りにチェックされました(>_<)でも詳しく説明して問題なし) 未払いで出発ても帰りに払えば大丈夫な模様。 大清水から一ノ瀬まではバス利用(¥700/人) 土日祝日は基本5時から30分毎運行。10分ちょっとで一ノ瀬到着。休憩所、トイレあり。 ※一ノ瀬〜三平峠の途中に水場とベンチあり。 ※三平峠(尾瀬峠)尾瀬の看板とベンチあり。 ※三平下(尾瀬沼山荘) 広い休憩ポイント。沢山のベンチ、売店&食堂(週末祝日8時〜,平日10時〜14時) トイレあり。 ※尾瀬沼東岸: トイレ,ネイチャーセンター,テント場 　長蔵小屋さん系列の売店,食堂,ベンチ。 　尾瀬沼ヒュッテさんの前の広いデッキにベンチ、小屋入口の自販機と生ビールの注文は小屋泊者以外も大丈夫。靴の汚れを落とす水道も外来でも使い易い。テント泊の受付場所:受付は13時〜,¥800/泊/人,受付時に番号が書かれた札を持って行くが札の番号とデッキ番号はリンクしていない。(尾瀬沼ヒュッテさんはテント場の管理者ではなく受付などを委託されているだけ) 荷物をデポして行く時はヒュッテ入り口脇のベンチではなく、ヒュッテ壁側の軒下に。 ※テント27番デッキは変形している。フル予約時はそこだけは避けた方が快適かと。もし混雑期にせっかく予約したなら、予約あるからとのんびりテント場入りはちょっと注意が必要。各デッキは1〜2人用テントなら詰めて２張り可能(予約時に空きがない時の参考に)。眺望はないのでどこも大差なし、奥側は複数のデッキが近い場所に設置されてる。 当方利用時は7割程度、周りにテントなく快適。 ※尾瀬沼東岸、沼尻方面と大江湿原分岐点に尾瀬の看板とベンチ(ひとつだけ)あり。大江湿原分岐点ベンチあり。 ※沼尻　トイレは2021年度使用不可。 ※沼尻〜見晴間　沼尻休憩所、白砂田代、段小屋坂で休憩可能(写真) ※燧小屋: 見晴キャンプ地の受付場所。特に時間は決まってない(¥800/泊/人),生ビール,かき氷(¥400)あり。 ※見晴テント場にある休憩所内部は床板老朽化のため使用不可。デッキ(屋根あり)はオッケー。ただし火器使用不可。 ※尾瀬小屋売店で美味しいフレンチ系のお料理を頂けます！朝7時頃〜夜7時頃まで。早い時間に売り切れるモノも。テント場に持ちかえることもできる。 ※平滑ノ滝〜三条の滝間、滑り易い岩の足場やぬかるみポイントあり。 ※三条の滝の鉄柵、滝に近い角地グラついてるので注意。