くじゅうと濃竜胆

2021.09.23(木) 日帰り

こっそり福岡を抜け出してくじゅうへ 中岳は1年、久住山は40年ぶりです 霧に包まれてのスタートでしたが 西千里ケ浜を進む頃には強風で雲が流されて 時折陽が差すようになりました そこかしこに竜胆と秋の麒麟草が咲いていて 青空が広がるとともに竜胆の花色が際立ち 濃い青紫が今日の道しるべ 気温は20度前後だけど、強風のため体感温度は低め 柔らかな日差しが加わり、絶好の登山日和 天狗ヶ城までは順調でしたが、、、 最後の星生山で苦戦 巻き道を見つけられず何度も岩場をよじ登り 下りのザレ場では尻もち 悪戦苦闘の末、予定より1時間オーバーで下山 思い返すととても楽しく充実した山歩きでした この日は湯坪温泉に宿泊 真夜中に蛍が飛んでいました

朝8時過ぎに牧ノ戸峠に到着
駐車場はまだ20台ほどの空きあり
準備する間も周囲は霧に包まれたまま

朝8時過ぎに牧ノ戸峠に到着 駐車場はまだ20台ほどの空きあり 準備する間も周囲は霧に包まれたまま

朝8時過ぎに牧ノ戸峠に到着 駐車場はまだ20台ほどの空きあり 準備する間も周囲は霧に包まれたまま

展望台付近

展望台付近

展望台付近

秋の麒麟草(あきのきりんそう)

秋の麒麟草(あきのきりんそう)

秋の麒麟草(あきのきりんそう)

沓掛山(くつかけやま)

沓掛山(くつかけやま)

沓掛山(くつかけやま)

まだまだモヤってます

まだまだモヤってます

まだまだモヤってます

虎杖(いたどり)

虎杖(いたどり)

虎杖(いたどり)

竜胆(りんどう)

竜胆(りんどう)

竜胆(りんどう)

久住山西側の稜線

久住山西側の稜線

久住山西側の稜線

北に三俣山(みまたやま)

北に三俣山(みまたやま)

北に三俣山(みまたやま)

久住山(くじゅうさん)

久住山(くじゅうさん)

久住山(くじゅうさん)

次は稲星山へ

次は稲星山へ

次は稲星山へ

飯子菜(ままこな)

飯子菜(ままこな)

飯子菜(ままこな)

稲星山(いなぼしやま)

稲星山(いなぼしやま)

稲星山(いなぼしやま)

稲星山を見返す

稲星山を見返す

稲星山を見返す

中岳に向かいます

中岳に向かいます

中岳に向かいます

中岳へ
坊ガツル方面は通行禁止

中岳へ 坊ガツル方面は通行禁止

中岳へ 坊ガツル方面は通行禁止

福王草(ふくおうそう)?

福王草(ふくおうそう)?

福王草(ふくおうそう)?

ここを登ります

ここを登ります

ここを登ります

御池が見えてきました

御池が見えてきました

御池が見えてきました

中岳山頂と三俣山

中岳山頂と三俣山

中岳山頂と三俣山

中岳を見返す

中岳を見返す

中岳を見返す

御池に雲が映りこんでます

御池に雲が映りこんでます

御池に雲が映りこんでます

中岳と稲星山

中岳と稲星山

中岳と稲星山

御池と久住山

御池と久住山

御池と久住山

天狗ケ城(てんぐがじょう)

天狗ケ城(てんぐがじょう)

天狗ケ城(てんぐがじょう)

星生山に向かいます

星生山に向かいます

星生山に向かいます

風に揺れて上手く撮れない。。。

風に揺れて上手く撮れない。。。

風に揺れて上手く撮れない。。。

星生山(ほっしょうさん)

星生山(ほっしょうさん)

星生山(ほっしょうさん)

振り返って星生山

振り返って星生山

振り返って星生山

展望台まで戻ってきました
明日はあの黒岩山に登ります

展望台まで戻ってきました 明日はあの黒岩山に登ります

展望台まで戻ってきました 明日はあの黒岩山に登ります

お約束の品
このあとホットミルクもいただきました

お約束の品 このあとホットミルクもいただきました

お約束の品 このあとホットミルクもいただきました

朝8時過ぎに牧ノ戸峠に到着 駐車場はまだ20台ほどの空きあり 準備する間も周囲は霧に包まれたまま

展望台付近

秋の麒麟草(あきのきりんそう)

沓掛山(くつかけやま)

まだまだモヤってます

虎杖(いたどり)

竜胆(りんどう)

久住山西側の稜線

北に三俣山(みまたやま)

久住山(くじゅうさん)

次は稲星山へ

飯子菜(ままこな)

稲星山(いなぼしやま)

稲星山を見返す

中岳に向かいます

中岳へ 坊ガツル方面は通行禁止

福王草(ふくおうそう)?

ここを登ります

御池が見えてきました

中岳山頂と三俣山

中岳を見返す

御池に雲が映りこんでます

中岳と稲星山

御池と久住山

天狗ケ城(てんぐがじょう)

星生山に向かいます

風に揺れて上手く撮れない。。。

星生山(ほっしょうさん)

振り返って星生山

展望台まで戻ってきました 明日はあの黒岩山に登ります

お約束の品 このあとホットミルクもいただきました

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。