昨夜の当直はあまり荒れず睡眠が取れ、朝の引き継ぎもスムーズに9時半に退勤。午後からは雨だか、この隙間時間にちょっとどこか行きたい。 札幌近郊の1時間程度で登れる山のレパートリーを増やしたい、冬山スノーシューに向けてその候補となるような山に雪のない時期に行っておきたい、などの理由で、初めての豊平山(焼山)となりました。 帰宅後お湯沸かしながら着替え、買ったばかりのステンレスボトルにホットティー入れ、さらにコーヒー好きなのにやったことない山頂コーヒーの道具入れて、途中のコンビニでサンドイッチ買って、藤野にGo! 11時過ぎスタート。川沿いが秋の気配なかなか良い。写真撮りながら進む。紅葉盛りならなおいいか。途中、豊見山方向に間違えて進み戻るなどするが、急な北尾根コース経由で約50分で山頂へ。豊見山への道はYAMAP にはないが登山道としては整備された感じではありました。札幌近郊の低山は山頂でも眺望ないとこ多いが、豊平山は眺望良い。広くはないが椅子やテーブルあり、自分のいた時間はほぼ1人でした。お湯を沸かしコーヒー飲みました。普段登山でコーヒー飲まない理由はトイレですが、低山なら時間短いので安心です。さて、ホットティーとサンドイッチと思ったらサンドイッチは車に忘れ、魔法瓶性能いいのか熱すぎて飲めない。 雨雲レーダーみたら40分後に雨降りますとのことだし、コーヒー飲んだら、少し緩い九十九折の東側から下山。帰りも登山口近くの川でしばらく写真撮りながら戻る。 車内でサンドイッチ、ポットには飲み残した水を入れてやっと飲める温度になりました。 最近寒くなり、暖かい飲みもの入れる大容量の魔法瓶が欲しくて、でも店でみると安くても4000円以上で、ちょっとかっこいいのは7000〜8000円以上したから、1リットルで1700円のをAmazonで見つけたからダメ元で買ってみたが、1回目の感想は保温効果は抜群でした。 帰路、南区白川付近の果樹園でぶどう買って帰る。 札幌低山レパートリー増やし、スノーシュー候補山の偵察、新品魔法瓶性能テスト、初山頂コーヒー、おまけにブドウ、短時間ですが、目的は全て叶え、満足。
山頂まであと一息。北尾根と東面あり、北尾根から登り、東面で降りました
山頂から。天気晴れてないの承知でしたが、晴れてたらなかなか良さそうです。
眺めは良い
山頂付近は色づきはじめ
初山コーヒー。いいカップ買いたい。
山頂標識
鮮やかなキノコ。キノコって可愛いんだなと、今更気づいた。
行きに間違えたとこ。分かれ道のとこに標識有ればいいのに。右が豊平山、左が豊見山。分かれ道にすら気づかず迷いもせずに左に行ってしまった。左に進んでも当然ピンクテープあるからしばらく気づかずに進んで、矢印が豊見山短絡路とあり、間違いに気づく
いい感じの森の雰囲気
熊が嫌がる音ということで、こういうのがあったから鳴らしておいた
苔むす倒木と小川
いい感じの川
いい感じの川と落ち葉
新しい魔法瓶、1700円にしては悪くない。メーカーは知らないけど。
新しい魔法瓶、ケースも立派
買ったもぎたてブドウ
この活動日記で通ったコース
豊平山 往復コース
- 02:45
- 4.3 km
- 428 m
- コース定数 10