活動データ
タイム
04:49
距離
6.9km
のぼり
736m
くだり
736m
活動詳細
すべて見る自宅を出るときは快晴、天気予報も快晴、しかし脊振の峰々は雲の帽子をかぶっている。 三瀬峠に着いてみると、やはりガスってました。 先日の雷山に続き、今回も霧の中の登山と相成りました。 霧のシロモジの木立はまるで水墨画の世界のようで、この中を歩くのはこれはこれで気持ちいいものです。 行きはアゴ坂峠から花乱の滝方面へ降りて直登ルートから、戻りは山中地蔵分岐からアゴ坂峠に戻ります。 直登ルートは渡渉の繰り返しなので、水量が増えて難儀するのではと懸念していましたが、上流に近いせいか水嵩もたいしたことはなく杞憂に終わりました。 三瀬峠からアゴ坂峠まではピストンになりますが、雑木感たっぷりの縦走路なので、行きと帰りでは違った景色に見えて歩くのが楽しいですね。
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