チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 23
休憩時間
21
距離
2.0 km
のぼり / くだり
206 / 206 m
5
21
15
5

活動詳細

すべて見る

大矢野~三角を移動する際、いつも横目にしていた「柴尾山(別名:ぞうやま)」(標高226m)に上ってみたい欲が突然湧き上がりまして、そういえば先日の住民健診結果が「E」だったので運動不足解消を兼ねて行ってまいりました。 釣り人で賑わう岩谷港に車を停め、まずは「十五社宮」で安全祈願。 登山口への前進途中で住民の方に聞きますと、「多分、この先に登山口はあったはずだけど、私は上ったことがなくて・・・」と一抹の不安(汗)それでも、道なりに進むと看板があり迷うことはありませんでした。 が、舗装が切れた途端、一気に「森」へ突入・・・そして、問題は「登山道のコンディション」より「蜘蛛の巣」でした。 “露払い”よろしく終始“蜘蛛の巣払い”で前進するのですが、たまに振り回す枝から逃れた巣が顔に掛かり「ピチッ」と切れ、慎重に歩けば耳元で「ぷぅ~~~ん」と蚊が纏わり付き、ろくにカメラを構えることなく頂上を目指しました。 そんなこんなでやっと着いた頂上は、草が伸び放題 ですが、開けた場所に展望塔が立っていて、そこからの眺望はとても気持ちがいいものでした。 遠く雲仙は霞み、反対の維和島も同様に見えにくい天候でしたが、先日上った「三角岳」や「天草五橋」のひとつ「天門橋」(一号橋)と並走する「天城橋」(新一号橋)をこの角度で眺められるのはココだけでしょうから、とても特別感のある場所だと感じました。 龍ヶ岳町にある「龍ヶ岳」(標高470m)の登山道は足元がひどく荒れておりましたが、気軽に上って素敵な眺めを楽しめるこの「柴尾山」のような低山は、「住民の健康推進」のためにも登山道の維持管理をしていただきたいものです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。