第一回 生駒縦走魔道・高井田~平尾山~嶽の原山~飯盛山~高安山

2017.11.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
58
距離
12.6 km
のぼり / くだり
771 / 731 m
1 41
3 51
11
1 18
1

活動詳細

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長雨で延期になっていた「生駒縦走魔道」へのチャレンジが始まりました。 生駒縦走「歩道」ならぬ「魔道」では、一日で完歩するのは無理。魔物のトラップが不意に襲います。なので、何回かに分けての挑戦となります。 今回から生駒縦走歩道と同じく起点を「JR高井田駅」とし、「JR藤阪駅」まで歩きます。第一回のチャレンジでは高井田駅を出発して高安山でゴール、途中、信貴山へよって「無事に成就するように」とお参りする予定でした。しかし、最後の出口近くで魔道に仕掛けられたトラップにかかり、沼地へ引き込まれそうになりました。ズブズブと沈みながら呆然と沼地の淵で立ちすくみ、一瞬凍り付き、ハッと、我に返って無事に脱出。 この結果、信貴山へのお参りを断念せざるを得なくなりました。前途多難な船出です。無事に藤阪まで辿り着けるでしょうか。。。次回以降の予定を発表します(←なんか大げさやなぁ) ※生駒縦走魔道チャレンジ計画(予定は未定、ルート変更の可能性あり) 第二回、高安山~久安寺~阪奈線巡視路~大釜川~鳴川渓~大原山~暗峠 第三回、暗峠~泉南東大阪線巡視路~辻子谷越~鷲尾山~八丁門峠 第四回、水車谷~日下直越~八丁門峠~飯盛山 第五回 清滝山~星田山~磐船神社~くろんど園地~交野山~国見山 上記の通り、全五回を予定しています。先シーズンのようにケガをしなければ、4月上旬には完了する予定。次回は12月中旬を予定しており、一年で最も日が短くなる時期。途中の道迷いやトラブルは命取りとなります。最大のリスクは大釜川を横断するところ。かつては、竹林で迷い崖のような斜面を竹に捕まりながら谷へ降りました。そこはイノシシの楽園です。 次回の出発地点「高安山」へのアプローチは、今回使ったような「ヤワ」なルートは使いません。「しろ道、神光寺道、鉢伏道」のいずれかをチョイス。こうご期待!  あ、阪奈線巡視路の動画がありますので、予告編替わりにリンクしておきました。興味のある方はどうぞ~。

生駒山・神津嶽・大原山 河内国分駅から出発します。半年ぶりですね。
河内国分駅から出発します。半年ぶりですね。
生駒山・神津嶽・大原山 台風の爪痕が残る大和川。いつもより、水位が高い気がします。
台風の爪痕が残る大和川。いつもより、水位が高い気がします。
生駒山・神津嶽・大原山 JR高井田駅に到着。セブンイレブンで食料品を調達しました。ここでYAMAPアプリを起動。
JR高井田駅に到着。セブンイレブンで食料品を調達しました。ここでYAMAPアプリを起動。
生駒山・神津嶽・大原山 高井田横穴公園に到着。ここの見学だけでも、半日は過ごせますね。とても広いです。
高井田横穴公園に到着。ここの見学だけでも、半日は過ごせますね。とても広いです。
生駒山・神津嶽・大原山 大県廃寺の礎石が残る展示広場。紅葉が少し始まっていました。
大県廃寺の礎石が残る展示広場。紅葉が少し始まっていました。
生駒山・神津嶽・大原山 柏原市立の歴史資料館に来ました。以前、立ち寄った時に「河内柏原見聞録」という書籍を購入しました。参考になりますよ。
柏原市立の歴史資料館に来ました。以前、立ち寄った時に「河内柏原見聞録」という書籍を購入しました。参考になりますよ。
生駒山・神津嶽・大原山 ここから信貴山を経由して高安山へ。そして、YAMAPのアプリ地図にも掲載をお願いする準備も進めていました。
ここから信貴山を経由して高安山へ。そして、YAMAPのアプリ地図にも掲載をお願いする準備も進めていました。
生駒山・神津嶽・大原山 入口付近はちょっと雑草が茂っています。左右に放棄されたブドウ畑が連なります。
入口付近はちょっと雑草が茂っています。左右に放棄されたブドウ畑が連なります。
生駒山・神津嶽・大原山 尾根への登りが始まると、幅の広い歩きやすい道となりました。
尾根への登りが始まると、幅の広い歩きやすい道となりました。
生駒山・神津嶽・大原山 倒木の多いのは仕方ありません。ぞの分、自然林が豊かです。
倒木の多いのは仕方ありません。ぞの分、自然林が豊かです。
生駒山・神津嶽・大原山 歩いていて気分の良くなる尾根道です。虫も飛んでないし、快適そのもの。
歩いていて気分の良くなる尾根道です。虫も飛んでないし、快適そのもの。
生駒山・神津嶽・大原山 このルート最大のハイライト、「平尾山第67支群2号墳」です。前出の資料によると、古墳時代末期の横口式石槨で、一人の人物を埋葬するために築造されたと云います。
このルート最大のハイライト、「平尾山第67支群2号墳」です。前出の資料によると、古墳時代末期の横口式石槨で、一人の人物を埋葬するために築造されたと云います。
生駒山・神津嶽・大原山 巨大な天井石(花崗岩)の奥に玄室が見えています。平尾山とは周辺の総称で、「平尾山南峰古墳」とも称される場所です。
巨大な天井石(花崗岩)の奥に玄室が見えています。平尾山とは周辺の総称で、「平尾山南峰古墳」とも称される場所です。
生駒山・神津嶽・大原山 栗のイガイガがたくさん落ちていました。
栗のイガイガがたくさん落ちていました。
生駒山・神津嶽・大原山 イノシシの捕獲罠が多数仕掛けられているので、ルートから外れると危険です。
イノシシの捕獲罠が多数仕掛けられているので、ルートから外れると危険です。
生駒山・神津嶽・大原山 前方が明るくなって、広々としたブドウ畑が見えてきた! と、同時にヤブが酷くなった。
前方が明るくなって、広々としたブドウ畑が見えてきた! と、同時にヤブが酷くなった。
生駒山・神津嶽・大原山 最後の50m程がヤブ漕ぎです。この時期なので、問題ありませんが、夏場はちょっと無理かな。このルートの提案は断念しました。
最後の50m程がヤブ漕ぎです。この時期なので、問題ありませんが、夏場はちょっと無理かな。このルートの提案は断念しました。
生駒山・神津嶽・大原山 広い農道だけど、長雨の影響でぬかるんでいます。
広い農道だけど、長雨の影響でぬかるんでいます。
生駒山・神津嶽・大原山 さて、ここで思案。予定では素直に「横尾」を経由するはずが、地点「59」を目指すことになりました。さらに、強烈なヤブ漕ぎが待っています。
さて、ここで思案。予定では素直に「横尾」を経由するはずが、地点「59」を目指すことになりました。さらに、強烈なヤブ漕ぎが待っています。
生駒山・神津嶽・大原山 念のため防虫ネットを被って、最善の体制でヤブへ突っ込みます。
念のため防虫ネットを被って、最善の体制でヤブへ突っ込みます。
生駒山・神津嶽・大原山 背よりも高い笹と格闘してやっと出た。真ん中にイノシシの寝床があり、広い空間がありました。お陰で突破可能。
背よりも高い笹と格闘してやっと出た。真ん中にイノシシの寝床があり、広い空間がありました。お陰で突破可能。
生駒山・神津嶽・大原山 やっとヤブ漕ぎから解放されたばかりだけど、ここから右手の斜面へ取り付きます。目指すはP239の山頂。
やっとヤブ漕ぎから解放されたばかりだけど、ここから右手の斜面へ取り付きます。目指すはP239の山頂。
生駒山・神津嶽・大原山 道はありませんが、歩きやすい尾根筋です。真っすぐ北東へ進みました。
道はありませんが、歩きやすい尾根筋です。真っすぐ北東へ進みました。
生駒山・神津嶽・大原山 山頂部に到着。以前は山名を書いたテープがあったのに、無くなってます。金山姫神社の旧社地とされる「嶽の原山(嶽山)」です。
山頂部に到着。以前は山名を書いたテープがあったのに、無くなってます。金山姫神社の旧社地とされる「嶽の原山(嶽山)」です。
生駒山・神津嶽・大原山 地点「59」へ着きました。このルートは整備されないと歩けませんね。
地点「59」へ着きました。このルートは整備されないと歩けませんね。
生駒山・神津嶽・大原山 これから目指す「魔道」の途上に立つ鉄塔群。写真左手の御坊幹線251号を目指します。
これから目指す「魔道」の途上に立つ鉄塔群。写真左手の御坊幹線251号を目指します。
生駒山・神津嶽・大原山 正面の四ツ辻は、分水嶺となっています。左は生津谷へ、右は上徳谷へ水を注ぎます。
正面の四ツ辻は、分水嶺となっています。左は生津谷へ、右は上徳谷へ水を注ぎます。
生駒山・神津嶽・大原山 「勅願所松谷御堂」と刻まれた道標が立っています。資料によれば、「松谷御堂」とは雁多尾畑にある「光徳寺」のこと。
「勅願所松谷御堂」と刻まれた道標が立っています。資料によれば、「松谷御堂」とは雁多尾畑にある「光徳寺」のこと。
生駒山・神津嶽・大原山 あ、美味しそう。
あ、美味しそう。
生駒山・神津嶽・大原山 こっちは種類が違いますね。ワイン用かな。
こっちは種類が違いますね。ワイン用かな。
生駒山・神津嶽・大原山 どんど滝に着きました。畑大池を源にしています。白い泡が気になるなぁ。
どんど滝に着きました。畑大池を源にしています。白い泡が気になるなぁ。
生駒山・神津嶽・大原山 立派な体格の「どんどう不動」さんにご挨拶。ね、立派でしょ? えっ! お姿が見えない? そりゃあ大変だ!
立派な体格の「どんどう不動」さんにご挨拶。ね、立派でしょ? えっ! お姿が見えない? そりゃあ大変だ!
生駒山・神津嶽・大原山 田んぼを横切って竹林へ向かいますが、、、畦道が泥んこ。しかし、これは序の口でした。
田んぼを横切って竹林へ向かいますが、、、畦道が泥んこ。しかし、これは序の口でした。
生駒山・神津嶽・大原山 小川を渡って鉄の階段に飛びつきました。いよいよ「魔道」に突入しますよ。
小川を渡って鉄の階段に飛びつきました。いよいよ「魔道」に突入しますよ。
生駒山・神津嶽・大原山 来た方向を振り返る。今ならまだ引き返せます。
来た方向を振り返る。今ならまだ引き返せます。
生駒山・神津嶽・大原山 意を決して竹林へ突入。「どこに道があるの?」という状態。
意を決して竹林へ突入。「どこに道があるの?」という状態。
生駒山・神津嶽・大原山 竹林の谷をこの目印まで遡ります。ここから斜面へ。
竹林の谷をこの目印まで遡ります。ここから斜面へ。
生駒山・神津嶽・大原山 横尾から見えていた御坊幹線251号に到着
横尾から見えていた御坊幹線251号に到着
生駒山・神津嶽・大原山 和歌山の御坊から250本以上の鉄塔を繋ぐ長い旅が、もうすぐ終わりを迎えます。
和歌山の御坊から250本以上の鉄塔を繋ぐ長い旅が、もうすぐ終わりを迎えます。
生駒山・神津嶽・大原山 谷を渡って田んぼ跡の農道を歩きます。
谷を渡って田んぼ跡の農道を歩きます。
生駒山・神津嶽・大原山 かつてはトラクターなども通行したはずの道で、掘ってみると簡易舗装のコンクリが残っていました。
かつてはトラクターなども通行したはずの道で、掘ってみると簡易舗装のコンクリが残っていました。
生駒山・神津嶽・大原山 心が癒されますね。ホッとする瞬間ですが、油断はできません。
心が癒されますね。ホッとする瞬間ですが、油断はできません。
生駒山・神津嶽・大原山 物置小屋やビニールハウスの残骸、、、
物置小屋やビニールハウスの残骸、、、
生駒山・神津嶽・大原山 赤く錆びた農機具、、、いやが上にも魔道の雰囲気を盛り上げます。
赤く錆びた農機具、、、いやが上にも魔道の雰囲気を盛り上げます。
生駒山・神津嶽・大原山 ついに出た~。最初のトラップ。道が完全に塞がっています。
ついに出た~。最初のトラップ。道が完全に塞がっています。
生駒山・神津嶽・大原山 山側へ迂回して道へ出ました。下手に乗り越えていると、田んぼ跡のぬかるみに落ち込んだかも。危機を回避できました。
山側へ迂回して道へ出ました。下手に乗り越えていると、田んぼ跡のぬかるみに落ち込んだかも。危機を回避できました。
生駒山・神津嶽・大原山 人の手が入って整備された竹林は美しい。手つかずはダメですね~。
人の手が入って整備された竹林は美しい。手つかずはダメですね~。
生駒山・神津嶽・大原山 御坊幹線252号が山頂部に立っています。
御坊幹線252号が山頂部に立っています。
生駒山・神津嶽・大原山 口をパかっと開けた感じの木の実。何でしょう?
口をパかっと開けた感じの木の実。何でしょう?
生駒山・神津嶽・大原山 鉄塔から鞍部に降りて、登り返します。ルートからは外れますが、P310の山頂を目指します。
鉄塔から鞍部に降りて、登り返します。ルートからは外れますが、P310の山頂を目指します。
生駒山・神津嶽・大原山 尾根道に出ました。植林帯で踏み跡も薄っすら確認できました。
尾根道に出ました。植林帯で踏み跡も薄っすら確認できました。
生駒山・神津嶽・大原山 突然、スマホがGPSをロスト!位置が分からなくなって、山頂部を通り越しました。ちなみに、ロストするとスマホを早目にリブートした方がいいです。システムが暴走してバッテリーを一気に消費してしまいます。
突然、スマホがGPSをロスト!位置が分からなくなって、山頂部を通り越しました。ちなみに、ロストするとスマホを早目にリブートした方がいいです。システムが暴走してバッテリーを一気に消費してしまいます。
生駒山・神津嶽・大原山 メインの端末で位置を確認して山頂部に到着。「飯盛山」と呼ばれているようです。
メインの端末で位置を確認して山頂部に到着。「飯盛山」と呼ばれているようです。
生駒山・神津嶽・大原山 ルートはここから谷へ降りますが、少し先まで進んでみることに。
ルートはここから谷へ降りますが、少し先まで進んでみることに。
生駒山・神津嶽・大原山 このテープを確認するのが目的。やはりP310は「飯盛山」で正解だったようです。
このテープを確認するのが目的。やはりP310は「飯盛山」で正解だったようです。
生駒山・神津嶽・大原山 ちなみに「不明瞭」とされる先の方向は、こんな感じです。キャンプ場は廃止されているので、この道は通行不可能でしょう。
ちなみに「不明瞭」とされる先の方向は、こんな感じです。キャンプ場は廃止されているので、この道は通行不可能でしょう。
生駒山・神津嶽・大原山 さて、ルートに戻って、田んぼ跡の湿地帯を横断します。ここが最大の難所。
さて、ルートに戻って、田んぼ跡の湿地帯を横断します。ここが最大の難所。
生駒山・神津嶽・大原山 対岸に渡れば道はあるけど、どうやって渡るか。木の枝に足をのせてゆっくり進みます。
対岸に渡れば道はあるけど、どうやって渡るか。木の枝に足をのせてゆっくり進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 ぐっへー。まぁ、この程度で済んで良かった。
ぐっへー。まぁ、この程度で済んで良かった。
生駒山・神津嶽・大原山 振り返って見ると、「ヒトの歩く道じゃない」って感じですね。
振り返って見ると、「ヒトの歩く道じゃない」って感じですね。
生駒山・神津嶽・大原山 生津谷の源流部を横断して、しばらくは穏やかな山道となりました。
生津谷の源流部を横断して、しばらくは穏やかな山道となりました。
生駒山・神津嶽・大原山 とても幅の広い旧道の雰囲気たっぷりの山道となりました。
とても幅の広い旧道の雰囲気たっぷりの山道となりました。
生駒山・神津嶽・大原山 山伏池の近くまで来ました。水神様が祀られている祠。屋根にに倒木が寄りかかって、今にも潰れそうです。
山伏池の近くまで来ました。水神様が祀られている祠。屋根にに倒木が寄りかかって、今にも潰れそうです。
生駒山・神津嶽・大原山 鳥居はかなり前に朽ちて倒れたようです。ヒトの気配がありませんね。
鳥居はかなり前に朽ちて倒れたようです。ヒトの気配がありませんね。
生駒山・神津嶽・大原山 御坊幹線最後の鉄塔、253号です。この先は信貴変電所。長旅お疲れさまでした。
御坊幹線最後の鉄塔、253号です。この先は信貴変電所。長旅お疲れさまでした。
生駒山・神津嶽・大原山 信貴変電所のすぐ東側に残る自然。舗装路を歩いていては気が付きません。左手は自然林、右手は杉林です。
信貴変電所のすぐ東側に残る自然。舗装路を歩いていては気が付きません。左手は自然林、右手は杉林です。
生駒山・神津嶽・大原山 どっへー。泥の河やん。そろそろお昼時、どこで食べようかなとルンルン気分が一転してブルーに。さらに、この後ガクブルに落ち込む。
どっへー。泥の河やん。そろそろお昼時、どこで食べようかなとルンルン気分が一転してブルーに。さらに、この後ガクブルに落ち込む。
生駒山・神津嶽・大原山 フェンス沿いの道を倒木で隠されていました。沼地を彷徨い危うく魔物に呑み込まれる寸前。。。
フェンス沿いの道を倒木で隠されていました。沼地を彷徨い危うく魔物に呑み込まれる寸前。。。
生駒山・神津嶽・大原山 何とか脱出して、本日の「生駒縦走魔道」はココで終了。
何とか脱出して、本日の「生駒縦走魔道」はココで終了。
生駒山・神津嶽・大原山 この靴とひっつき虫だらけの服装では、紅葉見物で賑わう信貴山へは行けませんよ。
この靴とひっつき虫だらけの服装では、紅葉見物で賑わう信貴山へは行けませんよ。
生駒山・神津嶽・大原山 とりあえず本日のランチタイムです。茹で卵が復活!
とりあえず本日のランチタイムです。茹で卵が復活!
生駒山・神津嶽・大原山 予定を変更して「生駒縦走歩道」で高安山を目指します。
予定を変更して「生駒縦走歩道」で高安山を目指します。
生駒山・神津嶽・大原山 テレメーター中継所の前を通って、忠実に歩きます。いつものショートカットは使いません。
テレメーター中継所の前を通って、忠実に歩きます。いつものショートカットは使いません。
生駒山・神津嶽・大原山 正面に見えている良さげな山道は、天川(あまかわ)道で、恩智惣池へのルートです。
正面に見えている良さげな山道は、天川(あまかわ)道で、恩智惣池へのルートです。
生駒山・神津嶽・大原山 なんと、いつものショートカット道が綺麗に整備されている。。。なんでやねん!
なんと、いつものショートカット道が綺麗に整備されている。。。なんでやねん!
生駒山・神津嶽・大原山 高安山に到着。ごじゅうからガーデンの休憩所は、空っぽでした。お昼時は賑わいますけどね。
高安山に到着。ごじゅうからガーデンの休憩所は、空っぽでした。お昼時は賑わいますけどね。
生駒山・神津嶽・大原山 ごじゅうからルートで「おおみちハイキング道」へ。道標プレートが枝に掛かっていることもありますが、すぐになくなります。なので、少し先の木に白いテープでマークしてあります。
ごじゅうからルートで「おおみちハイキング道」へ。道標プレートが枝に掛かっていることもありますが、すぐになくなります。なので、少し先の木に白いテープでマークしてあります。
生駒山・神津嶽・大原山 このルートは「ごじゅうから」の方が整備されています。急斜面にステップが切ってあり歩きやすいです。
このルートは「ごじゅうから」の方が整備されています。急斜面にステップが切ってあり歩きやすいです。
生駒山・神津嶽・大原山 ロープ柵が新しくなっていました。
ロープ柵が新しくなっていました。
生駒山・神津嶽・大原山 マムシクサの実。秋を代表する植物ですね。茎の模様が気色悪い。
マムシクサの実。秋を代表する植物ですね。茎の模様が気色悪い。
生駒山・神津嶽・大原山 この区間もじゅくじゅくでした。今日は泥んこに最後まで悩まされました。
この区間もじゅくじゅくでした。今日は泥んこに最後まで悩まされました。
生駒山・神津嶽・大原山 城門石を通過しました。この時間から登って来るハイカーお二人と出会いました。
城門石を通過しました。この時間から登って来るハイカーお二人と出会いました。
生駒山・神津嶽・大原山 まだ時間があるので、この先にある滝見学に向かいます。
まだ時間があるので、この先にある滝見学に向かいます。
生駒山・神津嶽・大原山 名称不明の滝、ナメ滝ですがなかなかの迫力です。
名称不明の滝、ナメ滝ですがなかなかの迫力です。
生駒山・神津嶽・大原山 ちょっと離れて見ると、そのスケール感が分かります。しかし、左手のビニール小屋が不気味で邪魔。
ちょっと離れて見ると、そのスケール感が分かります。しかし、左手のビニール小屋が不気味で邪魔。
生駒山・神津嶽・大原山 紅葉の季節ですね。山腹にも黄色に色づいた木々が見えました。
紅葉の季節ですね。山腹にも黄色に色づいた木々が見えました。
生駒山・神津嶽・大原山 信貴山口駅に到着。次回、「鉢伏道」をチョイスすればここから登ります。
信貴山口駅に到着。次回、「鉢伏道」をチョイスすればここから登ります。

動画

活動の装備

  • その他(Other)
    TIGER エクストラクター ポイズンリムーバー
  • モンベル(mont-bell)
    カモワッチハット
  • その他(Other)
    SEATOSUMMITシートゥサミットモスキートヘッドネット虫から顔を守る![当店]

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