大縦走に向けて刺激走 〜上田駅まで〜

2021.09.22(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:06

距離

30.0km

のぼり

247m

くだり

778m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
23
距離
30.0 km
のぼり / くだり
247 / 778 m
3 6

活動詳細

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妙高山の疲労が思いのほか抜けなくて。 特にふくらはぎアキレス腱はケアしても間に合っていない🥺 上半身は肩甲骨、背骨近辺が良くないなぁ。 いよいよ、今年の集大成とも言える大縦走の旅が近付いてきました。 この為に去年からずっと積み重ねてきたんだ。 天候と、下ノ廊下が通れる事を祈るしかない🙏 とはいっても下ノ廊下がそこで渡れるかはまだ分からない状況で、ダメな場合のプランBも検討中です。 どちらにしても最低120㎞を越える旅になるので、のんびり回復するまで待ってる訳にはいかない所…。 結局、この1年やってきて変わらなかった事は… 「山行よりキツい事(思い)を平地でやっておかないと登山は楽しめない」でした。 これはマラソンレースと変わらない(笑) せっかくはるばる山へ来て、苦しい・キツい言いながら登りたくない。 ある程度はなんでも受けいれられる精神状態で登山口に立ちたい🤤 その為には、キツい事やっておくのが1番良い☝️ という事でしたが、この頃は回復に精一杯で登山の間にランが入れられていません🤣 色々考えたけど、今出来る事は限られている。 下りであればアキレス腱は使わない、大腿四頭筋にも負荷がかけられる。 めちゃくちゃキツい!だと、持たないし持久には刺激が入らない。 なにより、追い込み過ぎて大縦走までに戻ってこられない可能性が高い。 なので キツい!けど動き続けられる。 その領域を少しでも長く経験しておく事が縦走でキツい時間帯がきても身体が動いてくれたりします。 あとは… ランニングは、内臓が揺れ続け、長くなると内臓がやられて、鍛える事が出来ますw ランナーがジェルを摂るのは、出来る限り消化へエネルギーを回さない、負荷をかけない為、そしてエネルギーに早く転換する為だったり。 血液ってものすごく重要で、ウルトラマラソンの距離になると風邪で熱を出したような状態で走り続けます。走りながら摂ったエネルギーの消化や脱水症状を防いだり、走りながら疲労を抜く作業が必要。 特に肝臓には気を遣います。 ランは呼吸筋にも刺激が入ります。 ランは登山に有効で平出和也さんなんかもホカ履いて走ってましたね🤔 話はそれましたが… 今回は前回より1駅分遠くまで走れました。 ランの為のランやコアトレもしてないので、これ以上やっても身にならず、ただの破壊行為になります。 今の自分の実力の範囲内で留め、腹八分目が身体へも良い刺激になります。 それの反復。 なので、ヤバいギリギリ一歩手前でした。 始めは気温30度、そこから雨が降り始めたおかげで冷やしてくれ完走出来ました。 内臓がやばかったです🙅‍♂️🙅‍♂️ あー、なかなか戸倉上山田温泉へいけん!😂

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