燧ヶ岳で空になる

2021.09.21(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:52

距離

8.3km

のぼり

1024m

くだり

933m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 52
休憩時間
1 時間 17
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1024 / 933 m
3 9
46
37
47

活動詳細

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尾瀬旅行2日目。朝焼けを見ようと午前5時前に起きる。燧ケ岳の右肩から昇った朝日に至仏山が赤く染まり、「モルゲンロート」を見ることができた。 腹ごしらえをしてから、見晴新道で登頂開始。快晴続きで噂ほどのぬかるみはなかったものの、見晴らしのないなかの急登がきつい。 8合目を過ぎると視界が開け、昨日歩いた尾瀬ヶ原や至仏山を見下ろせるように。雲一つない晴天で遠くには富士山も。絶景に足取りも軽くなる。柴安嵓(2356m、しばやすぐら)、俎嵓(2346m、まないたぐら)の順にピークを踏む。俎嵓からは燧ヶ岳大権現の祠が尾瀬沼を見守っていた。 一息ついてから御池に下る。岩場続き、ぬかるみ続きの急登で見晴新道より歩きづらく感じた。熊沢田代、広沢田代を通って無事下山。御池からはバスで桧枝岐村に移動し、旅館ひのえまたに投宿。鴨鍋、裁ちそば、イワナの塩焼き、サンショウウオのから揚げ、そばともち米を練り合わせた「はっとう」など山人料理の数々をいただく。花泉酒造の地酒もちびり。最終日の会津駒ケ岳に備える。

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