友人との出会いからはじまった富山旅。 剱岳にも運良く登頂・下山できましたが、 私にとって富山旅のメインイベントは 友人との山歩きです(*^^*) 北穂高小屋て知りあった彼女とは帰りのコースは別々だったので、 一緒に歩ける日を楽しみにしていました。 彼女は早朝に所用の為、富山駅近くの宿を立山に向かうにしてはゆっくりめのチェックアウト。 立山へ向かう途中に寄ったアルペン村で ヘリコプターに乗れるイベントが。 こんな機会なかなか、ない! えーーいっ!!スペシャルな空中散歩しちゃいました。 (一番安い5000円プラン・尖山周遊約10分、準備から終了までは30分くらい?)はしゃぎまくり大大満足。 称名滝プラン35,000円なんてのもありました。ジュラシックパークみたいな景色が見られるんですって。凄そうですね。 航空会社のお兄さんもとても親切で写真いっぱい撮ってくれました(*^^*) ケーブルカーとバスを乗り継ぎ 昼過ぎに室堂着。 剱登山の翌日なので、私には体調も歩けるコースも未知。 全ては生粋の富山ッ娘である友人にお・ま・か・せ\(^o^)/ 『ストックいる?』 『私はいつも使わないよ^^』 『ハイドレーションの方がいい?』 『私はウエストポーチにジュース入れてるよ〜♪』 とっても可愛らしい外見の彼女が剱岳登山の翌日に連れて行くコースは… なるほどフムフム(^-^)ハイキングだな。 ザックには余計なオヤツや酒やオヤツや珈琲やジュースや…売るほどズッシリ詰めてきました。 が、歩き出したら… 普通に登山って感じじゃん!(笑) さすが、友、容赦ないです。 でもでも、すごい!すごい!すごーい! 立山すごーい!!\(^o^)/ ガスで真っ白のおかげで涼しい。 前日の灼熱地獄と違って天国に感じる。 昨日の今日なので、この涼しさが最高。 疲れを感じてる余裕もない幻想的で素晴らしい景色の中を歩きました。 ありがとう!ありがとう! 連れて来てくれてありがとう! 内蔵助山荘へは麓での予約時に17:00くらい着になりそうですが、大丈夫でしょうか?^^;と 伝えてはありましたが… やはり小屋入り17時は遅い時間です。 頭を下げ下げチェックイン。 笑顔で待ってくれていた小屋の方に感謝。 内蔵助山荘は5年ほど前にリニューアルしたとかで、とても綺麗で清潔感のある山小屋でした。 スタッフさん達もなんだかキリッとしてて格好良かったです。 布団8人分でぴったりくらいのお部屋に 7人就寝。(^-^) ぐっすり眠って 明日へ続きます。
室堂に到着。登山、観光、人が沢山。
賑わってました
お水、冷たいかな??
歩き出したらすぐに、こんな雪渓! すずしーーーい^^
足元にもお花^^
一の越山荘で小休止^^友人にもらった三ツ矢サイダーグミが美味しかったです。
一の越山荘
何処に向かっているか知らずに友とお喋りしまくりながら、ついて歩いてましたが、、これ結構な斜面だよー?!
この斜面は立山の雄山に向かう道でした。立山とは雄山、大汝山、富士の折立の三峰の総称だそうです。
雄山頂上には雄山神社峰本社がありますが、遅い時刻だった為に閉まっていました。
稜線歩きになります。
なんかすごい
こんな高所に蝉が!動いてました。。孤高の蝉??
ポーズとってるようでいて、じつは足場狭く、岩?に必死で寄りかかっている。^^;友達の撮り方がうまくてビックリ!笑
剱岳と同じ2999m!雷鳥の絵の板がカワユイね〜 ほっこり(^-^)
内蔵助カール、大雪渓の上に雷鳥の親子 かわいい〜 親はグエェグエェというカエルみたいな鳴き声。
チングルマ…(この状態を 種 ともいうらしい。)
立派な内蔵助山荘
到着!遅くなってすみません^^;
ノスタルジックな路面電車♪と、ここはアムステルダムか?みたいな近代的な路面電車が走ってました。(アムステルダム行った事ありませんが…)
ぶーん♪
ぶぶぶーーん♪
まさかのオプションでした\(^o^)/笑
立山ケーブルカーに乗って…(約7分)
立山高原バスに乗って…(約50分)写真は有名な雪の壁の残り?です。
揺れの少ない新しいバスとちょっと古い揺れるバスがあるらしい。運だって。山道なので酔いやすい場合は重要よね。
食事は美味しい!ご飯味噌汁お代わり自由。
夕焼け
友達、あっちまで走ってった〜(^-^)私も!
別山方面 明日はあそこへ行くんですって。
足元に雷鳥
消灯まで談話室で(^-^)