浅草神社浅草燈籠祭-2021-09-20

浅草寺境内内の浅草寺隣に位置する、 「浅草神社」の燈籠祭にスプレンダーコーヒー勤務後に行ってまいりました。 今回撮影した写真は雷門からスタートです。 仲見世中央の通りではなく、門向かって右側小脇のくぐり道を通り、浅草寺・浅草神社を目指しています。 実は浅草寺の写真って正面からと、向かって左側からの写真が多いってご存知でした？ それは浅草寺境内右手は高い建物が少ない上に「スカイツリー」がドンと構えているから。 向かって左側は「五重塔」が美しいのですが、より大きいスカイツリーに目がいくのでしょうね。 ちなみに、五重塔とスカイツリーは実は同じような設計ってご存知ですか？ 五重塔は「心柱(しんばしら)」という柱の設計方法から成り、大きな地震でも倒れないようになっていますが、これはスカイツリーにも応用されているそうです。 話はずれましたが、 浅草神社では19日日曜日から25日土曜日まで、日没から21時30分まで毎日行われています。 歴史ある祭という事ではないのですが、浅草地元おかみ達が結束して燈籠に願いを込めて行うお祭り。 燈籠は約100基、手作り燈籠で地元の小学校〜高校で思い思いの願いの絵を描いた燈籠です。 今日はその燈籠祭と「浅草寺境内」を右側を通り左側を撮影した活動日記となります。 山行ではありませんが、どうぞ浅草を宜しくお願い致します。