日本百名山 甲武信ヶ岳〜登山始めてちょうど一年⛰

2021.09.20(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:42

距離

12.7km

のぼり

1138m

くだり

1446m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
2 時間 19
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1138 / 1446 m
29
1 36
7
9
25
1 14
40
19
1 8

活動詳細

すべて見る

頂上に降った一滴は、千曲川に落ちて信濃川となり日本海に入る。他の一滴は荒川に落ちて大東京を貫流し東京湾に注ぐ。更に次の一滴は笛吹川に落ちて富士川となり太平洋のものとなる。          〜日本百名山 深田久弥 この壮大なロマンを一目見たくて、千曲川水源の甲武信ヶ岳へ。登りたくて、でもなかなか機会がなくて、ずっとリストに残っていたお山です。 話に聞いていたよりもサクッと快適に登れました。最初はほとんど樹林帯ですが、沢沿いの緩やかな登りが気持ちよく、あっという間に千曲川水源へ。ここで、美味しいお水を堪能し、ロマンに浸ります✨ さらに樹林帯を登りますが、水源からはひたすら登る登山道で、山頂付近でやっと開けます。眺望も良く近くの金峰山、瑞牆山、遠くの富士山がよく見えます。山頂までの最後のガレ場の急登は、いきなり出てきたのでギョッとしましたが、ほんの少しで登頂です。 ピストンでも良いのですが、隣の三宝山が埼玉最高峰と知り、周回コースを選びました。これがかなりキツく、三宝山以外の3峰合わせて4峰を登り返しながら、下ります。短いハシゴを登り、まあまあ直角に近い鎖場5つくらい?を下りながら、登り返して、最後は長い長い下りが続きます。足腰鍛えるにはうってつけでした😅また、鋭い岩岩のピーク、巨大な岩、スリルの梯子と、見所も盛り沢山で、充実度の高いコースだと思います。 甲武信小屋の方々もとても親切でフレンドリーでした。そして、登山始めてちょうど一年のこの日に登れて嬉しかった!甲武信ヶ岳、また行きたいです。 ※発着は毛木平駐車場ですが、4Gが一本立つか立たないかで、上手くYAMAP起動できず、登りは途中から記録してます。

甲武信ヶ岳 PAからのモルゲンロート
PAからのモルゲンロート
甲武信ヶ岳 八ヶ岳、晴れてますね☀️☀️
八ヶ岳、晴れてますね☀️☀️
甲武信ヶ岳 瑞牆山もくっきり
瑞牆山もくっきり
甲武信ヶ岳 毛木平駐車場、ほぼ満車でした。トイレあります。
毛木平駐車場、ほぼ満車でした。トイレあります。
甲武信ヶ岳 登山口入ってしばらくは広くて緩やかなハイキングコース
登山口入ってしばらくは広くて緩やかなハイキングコース
甲武信ヶ岳 苔の緑で癒されます
苔の緑で癒されます
甲武信ヶ岳 千曲川源流から勢いよく流れる沢沿いを緩やかに登ります。沢沿いなので気持ちよいハイキングです。
千曲川源流から勢いよく流れる沢沿いを緩やかに登ります。沢沿いなので気持ちよいハイキングです。
甲武信ヶ岳 ナメ滝。ここまでもあっという間です。
ナメ滝。ここまでもあっという間です。
甲武信ヶ岳 千曲川源流まであと2.1km。「あと何キロ」が割合と丁寧に何度か出てくるので、ペースも掴みやすいです。
千曲川源流まであと2.1km。「あと何キロ」が割合と丁寧に何度か出てくるので、ペースも掴みやすいです。
甲武信ヶ岳 沢の幅が徐々に狭くなっていきます。この辺から登山らしい登山道に変わっていきます。
沢の幅が徐々に狭くなっていきます。この辺から登山らしい登山道に変わっていきます。
甲武信ヶ岳 千曲川水源に到着!ここまで割とあっという間です。
千曲川水源に到着!ここまで割とあっという間です。
甲武信ヶ岳 地味だけど水源!冷たくてキリっとしたお水でした。
地味だけど水源!冷たくてキリっとしたお水でした。
甲武信ヶ岳 右は国師ヶ岳や金峰山。今日は左へ行きます。
右は国師ヶ岳や金峰山。今日は左へ行きます。
甲武信ヶ岳 沢沿いの緩やかな登りの後、多少急な樹林帯を良い感じで登ってきます。この辺りから急に開けて富士山もくっきり!
沢沿いの緩やかな登りの後、多少急な樹林帯を良い感じで登ってきます。この辺りから急に開けて富士山もくっきり!
甲武信ヶ岳 ここからがガレ場の急登かな
ここからがガレ場の急登かな
甲武信ヶ岳 こんな感じ。一見して大変そう💦でしたが、それもほんの少しで、
こんな感じ。一見して大変そう💦でしたが、それもほんの少しで、
甲武信ヶ岳 気づいたら山頂でした😅
気づいたら山頂でした😅
甲武信ヶ岳 綺麗な形の富士山🗻
綺麗な形の富士山🗻
甲武信ヶ岳 お腹空きすぎて、甲武信小屋へ下ります。思ったより下ります😅
お腹空きすぎて、甲武信小屋へ下ります。思ったより下ります😅
甲武信ヶ岳 振り返って山頂方面。空の青が鮮やか
振り返って山頂方面。空の青が鮮やか
甲武信ヶ岳 せっかく富士山Tシャツ着てたので、撮影会
せっかく富士山Tシャツ着てたので、撮影会
甲武信ヶ岳 破風山かな?紅葉始まってます。
破風山かな?紅葉始まってます。
甲武信ヶ岳 甲武信小屋に到着!
甲武信小屋に到着!
甲武信ヶ岳 食事メニューは、おでん🍢、うどん、カップ麺
食事メニューは、おでん🍢、うどん、カップ麺
甲武信ヶ岳 Tシャツカッコ良かったので、購入、早速富士山Tシャツからお着替え笑
モンベルのサイクリング用のシェル、背中がメッシュなので、良い感じにスケスケ笑
Tシャツカッコ良かったので、購入、早速富士山Tシャツからお着替え笑 モンベルのサイクリング用のシェル、背中がメッシュなので、良い感じにスケスケ笑
甲武信ヶ岳 皆さんとてもフレンドリーな方々でした。おやじさん?と楽しくお話しているうちに、結構な時間が経っていました。
皆さんとてもフレンドリーな方々でした。おやじさん?と楽しくお話しているうちに、結構な時間が経っていました。
甲武信ヶ岳 小屋から登り返して再び山頂。Tシャツ着たら、やっぱ撮らないと!!
小屋から登り返して再び山頂。Tシャツ着たら、やっぱ撮らないと!!
甲武信ヶ岳 ピストンならサクッと下山出来ますが、欲張って埼玉最高峰の三宝山を周るコースで下山します。
ピストンならサクッと下山出来ますが、欲張って埼玉最高峰の三宝山を周るコースで下山します。
甲武信ヶ岳 平坦だったり、
平坦だったり、
甲武信ヶ岳 登ったり。このコースは始終、下っては登っては下っては登ってはの繰り返し。結構脚にきます💦
登ったり。このコースは始終、下っては登っては下っては登ってはの繰り返し。結構脚にきます💦
甲武信ヶ岳 三宝山到着!地味だけど、埼玉最高峰。
三宝山到着!地味だけど、埼玉最高峰。
甲武信ヶ岳 平らで開けた山頂です
平らで開けた山頂です
甲武信ヶ岳 十文字峠、大山方面へ行きます
十文字峠、大山方面へ行きます
甲武信ヶ岳 苔蒸した樹林帯
苔蒸した樹林帯
甲武信ヶ岳 ものっすごく巨大な岩がありました。
尻岩😅ネーミングセンス😅
ものっすごく巨大な岩がありました。 尻岩😅ネーミングセンス😅
甲武信ヶ岳 やだ、上に人が!笑
同行した山友さんです笑
この岩の大きさ、分かりますね。
やだ、上に人が!笑 同行した山友さんです笑 この岩の大きさ、分かりますね。
甲武信ヶ岳 こちらも大きな岩たちが絶妙なバランス保ってます。ちょっと怖い
こちらも大きな岩たちが絶妙なバランス保ってます。ちょっと怖い
甲武信ヶ岳 傘のようなキノコ。ピントずれてらしい💧
奥にあるのは富士山みたいなキノコ🗻
傘のようなキノコ。ピントずれてらしい💧 奥にあるのは富士山みたいなキノコ🗻
甲武信ヶ岳 そそり立ったガッキガキの岩の小ピーク武信白岩山、武信白岩山北峰、大山を超えていきます。その度に登りますが、最後の大山はきつかった😅
そそり立ったガッキガキの岩の小ピーク武信白岩山、武信白岩山北峰、大山を超えていきます。その度に登りますが、最後の大山はきつかった😅
甲武信ヶ岳 一本のハシゴ🪜、4〜5本の割と立派な鎖場があります。
一本のハシゴ🪜、4〜5本の割と立派な鎖場があります。
甲武信ヶ岳 こちらもガッキガキピーク
こちらもガッキガキピーク
甲武信ヶ岳 鎖場
鎖場
甲武信ヶ岳 こちらも微妙なバランスで保たれている平ための大岩。その向こうには、またえらくガッキガキのピーク、武信白岩北峰
こちらも微妙なバランスで保たれている平ための大岩。その向こうには、またえらくガッキガキのピーク、武信白岩北峰
甲武信ヶ岳 大山山頂
大山山頂
甲武信ヶ岳 鎖場
鎖場
甲武信ヶ岳 下りまーす!この後は、下りと地味な登り返しを繰り返して下山しました。下りはとても長く感じられ、脚にも結構きてました。
下りまーす!この後は、下りと地味な登り返しを繰り返して下山しました。下りはとても長く感じられ、脚にも結構きてました。

メンバー

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