塔丸~剣山~三嶺 ぐるり一周

2021.09.20(月) 日帰り

活動データ

タイム

09:28

距離

29.4km

上り

3011m

下り

3013m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 28
休憩時間
24
距離
29.4 km
上り / 下り
3011 / 3013 m
36
24
22
48
1
10
31
10
25
47
13
33
3
24
32

活動詳細

すべて見る

名頃登山口から塔ノ丸・丸笹山を経て剣山に登り、尾根を西へと進みながら次郎笈・丸石・高ノ瀬・平和丸・カヤハゲを通り、三嶺に至る周回コースです。 徳島県の最高峰で日本百名山の剣山と、高知県の最高峰で日本二百名山の三嶺とを縦走でつなげたことに満足です。 ただ一つ、残念で残念でたまらなかったのが天気が悪かったこと。 剣山~三嶺は笹に覆われた稜線が美しく「四国随一の縦走路」と呼ばれるそうですが、山行中はガスで真っ白、何も見えませんでした。 全く景色を楽しめない状況で、雨が降り、冷たい風が吹く中、誰もいない縦走路を一人進むのはまさに修行。体力的にも精神的にも堪えました。 いつか必ず、晴れたときにまた来ます。

剣山 朝5時、徳島に上陸。
ここから登山口まで約90km、休憩抜きで2時間ちょっとのツーリングが始まる。
朝5時、徳島に上陸。 ここから登山口まで約90km、休憩抜きで2時間ちょっとのツーリングが始まる。
剣山 与作(酷道439号)と愛車。
110ccしかないため、見ノ越への上りではパワーが足りずにもどかしかったが、小回りが利くおかげでワインディングは余裕だった。
与作(酷道439号)と愛車。 110ccしかないため、見ノ越への上りではパワーが足りずにもどかしかったが、小回りが利くおかげでワインディングは余裕だった。
剣山 名頃駐車場に駐輪し、スタート。
みんなが三嶺へ向かう中、一人だけ違う方向に進む。
名頃駐車場に駐輪し、スタート。 みんなが三嶺へ向かう中、一人だけ違う方向に進む。
剣山 この辺りに塔ノ丸方面への登山口があるはず。だけど見つけられない。
この辺りに塔ノ丸方面への登山口があるはず。だけど見つけられない。
剣山 よく見ると、切り株の横に踏み跡っぽいものが。ヤマップ&ヤマレコの軌跡とはズレているが、行けそうなので行ってみる。
よく見ると、切り株の横に踏み跡っぽいものが。ヤマップ&ヤマレコの軌跡とはズレているが、行けそうなので行ってみる。
剣山 秋ですね。
秋ですね。
剣山 踏み跡は薄く、テープも少ない。
ヤマップの画面を見ながら、軌跡から外れないように進む。
踏み跡は薄く、テープも少ない。 ヤマップの画面を見ながら、軌跡から外れないように進む。
剣山 ひたすら急登が続く。
ひたすら急登が続く。
剣山 先月行った剱岳の早月尾根を思い出す。
向こうは登山道として整備されているけど、こっちの方が荒れている分キツいかも。
先月行った剱岳の早月尾根を思い出す。 向こうは登山道として整備されているけど、こっちの方が荒れている分キツいかも。
剣山 横から見たらよく分かる険しさ。
横から見たらよく分かる険しさ。
剣山 スタートして1時間も経つのに、上りがキツすぎて2kmしか進めず。
周回コースへのこだわりがないなら、塔ノ丸へはラ・フォーレ側から上ることを激しくおすすめしたいです。
スタートして1時間も経つのに、上りがキツすぎて2kmしか進めず。 周回コースへのこだわりがないなら、塔ノ丸へはラ・フォーレ側から上ることを激しくおすすめしたいです。
剣山 ようやっと緩やかになった。
でもなんだこの天気は!!
ようやっと緩やかになった。 でもなんだこの天気は!!
剣山 天気予報をいくつも確認し、ばっちり晴れると思って来たのに。
序盤ながらリベンジを誓った。
天気予報をいくつも確認し、ばっちり晴れると思って来たのに。 序盤ながらリベンジを誓った。
剣山 塔ノ丸の山頂。
山の名前が「◯◯丸」っていうのが自分としては新鮮。
塔ノ丸の山頂。 山の名前が「◯◯丸」っていうのが自分としては新鮮。
剣山 両サイドから笹が迫ってきてこすれるせいで、足元がビショビショになる。走るどころではない。
両サイドから笹が迫ってきてこすれるせいで、足元がビショビショになる。走るどころではない。
剣山 晴れてたらな…。
晴れてたらな…。
剣山 こんなガスガスの写真を撮っても仕方ないと思いつつ、今度来るときにどんな道だったか思い出すために。
こんなガスガスの写真を撮っても仕方ないと思いつつ、今度来るときにどんな道だったか思い出すために。
剣山 笹が茂っていない部分を見つけては走ってみる。
笹が茂っていない部分を見つけては走ってみる。
剣山 塔ノ丸山頂からラ・フォーレ方面への道はよく整備されており、大勢とすれ違った。
塔ノ丸山頂からラ・フォーレ方面への道はよく整備されており、大勢とすれ違った。
剣山 塔ノ丸登山口。ここからラ・フォーレまでは舗装路。
塔ノ丸登山口。ここからラ・フォーレまでは舗装路。
剣山 丸笹山登山口はラ・フォーレの真横にある。
丸笹山登山口はラ・フォーレの真横にある。
剣山 なだらかで歩きやすい道。ちょっとした散歩にも良さそう。
なだらかで歩きやすい道。ちょっとした散歩にも良さそう。
剣山 少しだけ晴れた!
少しだけ晴れた!
剣山 あの丘を上れば…
あの丘を上れば…
剣山 丸笹山の山頂。
丸笹山の山頂。
剣山 ガスっているかそうでないかで大違い。
ガスっているかそうでないかで大違い。
剣山 見ノ越を目指し、丸笹山をあとにする。
ヤマップには載っていないルートなのでヤマレコを頼りに進むが、道らしい道を見つけられず、笹を掻き分け、木の幹を掴みながら下った…。
ようやく踏み跡を見つけた地点から、山頂方面を撮影。
見ノ越を目指し、丸笹山をあとにする。 ヤマップには載っていないルートなのでヤマレコを頼りに進むが、道らしい道を見つけられず、笹を掻き分け、木の幹を掴みながら下った…。 ようやく踏み跡を見つけた地点から、山頂方面を撮影。
剣山 ようやく踏み跡を見つけた地点から、ふもと方面を撮影。
ようやく踏み跡を見つけた地点から、ふもと方面を撮影。
剣山 丸笹山~見ノ越はマイナールートなのか、誰とも会わない。そりゃそうか、こんなに荒れていたら。
丸笹山~見ノ越はマイナールートなのか、誰とも会わない。そりゃそうか、こんなに荒れていたら。
剣山 笹が茂りすぎていて、どこを通ればいいのか分からない。
笹が茂りすぎていて、どこを通ればいいのか分からない。
剣山 きのこの写真を撮っていると、何かの気配を感じた。
きのこの写真を撮っていると、何かの気配を感じた。
剣山 あっ、サル!!
あっ、サル!!
剣山 急な斜面をヒョイヒョイ動き回る。
うらやましい。
急な斜面をヒョイヒョイ動き回る。 うらやましい。
剣山 こちらの様子をジッと伺っている。
とりあえず元気にあいさつをしてみる。
こちらの様子をジッと伺っている。 とりあえず元気にあいさつをしてみる。
剣山 4~5匹いました。
4~5匹いました。
剣山 ものすごく細い尾根を進む。
ものすごく細い尾根を進む。
剣山 見ノ越のお堂のところで初めて腰をおろして休憩。じっとしていると寒くなってきたのでウインドブレーカーを羽織る。
見ノ越のお堂のところで初めて腰をおろして休憩。じっとしていると寒くなってきたのでウインドブレーカーを羽織る。
剣山 剣山は途中までリフトで上ることもできる。
剣山は途中までリフトで上ることもできる。
剣山 雨が降ってきた。
「山の天気は変わりやすい」をポジティブに解釈して、このあと晴れることを信じる。
雨が降ってきた。 「山の天気は変わりやすい」をポジティブに解釈して、このあと晴れることを信じる。
剣山 1年半前に登山を再開してから、今初めて雨具を取り出した。
巨木よ、オラに力をわけてくれ!
1年半前に登山を再開してから、今初めて雨具を取り出した。 巨木よ、オラに力をわけてくれ!
剣山 リフトの駅。
リフトの駅。
剣山 よく整備された道。
傘を差して登っている人が何人もいてびっくり!
よく整備された道。 傘を差して登っている人が何人もいてびっくり!
剣山 山頂手前の鳥居。荘厳な雰囲気。
山頂手前の鳥居。荘厳な雰囲気。
剣山 頂上の小屋。天気が悪くて人はまばら。
頂上の小屋。天気が悪くて人はまばら。
剣山 剣山の山頂。
徳島県の最高峰で、四国では2番目に高い山。日本百名山。
剣山の山頂。 徳島県の最高峰で、四国では2番目に高い山。日本百名山。
剣山 信仰の山って感じがする。
ひょっとしたらこれくらいガスってる方が雰囲気が出て良いのかも?
信仰の山って感じがする。 ひょっとしたらこれくらいガスってる方が雰囲気が出て良いのかも?
剣山 景色が悪い中このまま進んでも仕方ない気がしたが、これはこれで思い出になりそうな気もして、予定どおり進むことに。
景色が悪い中このまま進んでも仕方ない気がしたが、これはこれで思い出になりそうな気もして、予定どおり進むことに。
剣山 次郎笈(じろうぎゅう)の山頂。徳島県で2番目に高い山。
このあたり、ヒトの名前みたいな山が多い気がする。
次郎笈(じろうぎゅう)の山頂。徳島県で2番目に高い山。 このあたり、ヒトの名前みたいな山が多い気がする。
剣山 密とは程遠い。ソーシャルディスタンス保ちたい放題。
密とは程遠い。ソーシャルディスタンス保ちたい放題。
剣山 オオセンチコガネ。家の近くの山でもたまに見るけど、青っぽかったような…?
と思って調べたら、地域によって色が違うそうな!
オオセンチコガネ。家の近くの山でもたまに見るけど、青っぽかったような…? と思って調べたら、地域によって色が違うそうな!
剣山 油断したら道を見失うほど、笹が茂っている。
油断したら道を見失うほど、笹が茂っている。
剣山 丸石の山頂。
丸石の山頂。
剣山 丸石避難小屋。ここで本日2回目の休憩。
ちょうど雨が強くなり、冷たい風も吹いていたため、建物の中で休めてホッとした。
丸石避難小屋。ここで本日2回目の休憩。 ちょうど雨が強くなり、冷たい風も吹いていたため、建物の中で休めてホッとした。
剣山 高ノ瀬の山頂。作業的に写真を撮る。
高ノ瀬の山頂。作業的に写真を撮る。
剣山 前を見ても振り返っても誰もいない。
前を見ても振り返っても誰もいない。
剣山 県境の尾根を歩く。
左側が高知県、右側が徳島県。
県境の尾根を歩く。 左側が高知県、右側が徳島県。
剣山 道はどこだ。
道はどこだ。
剣山 平和丸の山頂。良い名前。
平和丸の山頂。良い名前。
剣山 道はどこなんだ。
道はどこなんだ。
剣山 踏み跡をたどれているうちは良いが、何かの拍子に外れてしまうと、元に戻るのがとても大変。
踏み跡をたどれているうちは良いが、何かの拍子に外れてしまうと、元に戻るのがとても大変。
剣山 三嶺方面と白髪山方面の分岐点。ここで3度目の休憩、エネルギー補給。
三嶺方面と白髪山方面の分岐点。ここで3度目の休憩、エネルギー補給。
剣山 いったん下る。
濡れた粘土質の地面は、一歩踏み込むたびに滑って危ない。下りとはいえ、とても走れる状態ではない。
いったん下る。 濡れた粘土質の地面は、一歩踏み込むたびに滑って危ない。下りとはいえ、とても走れる状態ではない。
剣山 こわっ!!
ここは「カヤハゲ」という面白い名前の山の頂上。
こわっ!! ここは「カヤハゲ」という面白い名前の山の頂上。
剣山 ラスボス感のある岩。
ラスボス感のある岩。
剣山 鎖のある岩場を登り、どんどん高度を上げていく。ここが踏ん張りどころ。
鎖のある岩場を登り、どんどん高度を上げていく。ここが踏ん張りどころ。
剣山 急な斜面を登りきると…
急な斜面を登りきると…
剣山 三嶺の山頂。高知県の最高峰、日本二百名山。
遠かった…。
三嶺の山頂。高知県の最高峰、日本二百名山。 遠かった…。
剣山 山頂は貸切状態。そりゃそうだよね。
山頂は貸切状態。そりゃそうだよね。
剣山 あとは下るだけ。
あとは下るだけ。
剣山 道はよく整備されている。笹が茂っていない幸せ。
道はよく整備されている。笹が茂っていない幸せ。
剣山 樹林帯に入ってからは、ひたすらこんな感じの道。
三連休最終日・この天気・この時間なので誰もいない。気兼ねなく走る。
樹林帯に入ってからは、ひたすらこんな感じの道。 三連休最終日・この天気・この時間なので誰もいない。気兼ねなく走る。
剣山 今ごろ晴れてきた。
今ごろ晴れてきた。
剣山 ゴール。
景色を楽しめなかったのは残念すぎるが、徳島県と高知県それぞれの最高峰に登れたこと、約30kmの行程を予定どおりクリアできたことに満足。
ゴール。 景色を楽しめなかったのは残念すぎるが、徳島県と高知県それぞれの最高峰に登れたこと、約30kmの行程を予定どおりクリアできたことに満足。
剣山 雨に濡れ、風に吹かれながらの山行後、闇の中を単車で数十キロ走ったところで見つけた神山温泉。冷えきった身体に元気が戻ってくる。今までの人生で一番気持ちの良い風呂だった。
この後、徳島港21:50発のフェリーで家路につきました。
明日は仕事…。
雨に濡れ、風に吹かれながらの山行後、闇の中を単車で数十キロ走ったところで見つけた神山温泉。冷えきった身体に元気が戻ってくる。今までの人生で一番気持ちの良い風呂だった。 この後、徳島港21:50発のフェリーで家路につきました。 明日は仕事…。

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