石見銀山　温泉津・沖泊道、要害山（山吹城跡）

かつて石見銀山から銀を運び出し、港からは物資を運び込んだ温泉津・沖泊道。大森代官所から始まり、宿場町の西田を経て、沖泊港に至る旧街道を歩いた。この街道自体も世界文化遺産を構成する一部となっている✨ 以前、銀山街道を勧められたことがあって、今回歩いてみることにした😁 調べてみると、街道のすぐ近くに山吹城跡があったので、ついでにピークハント⛰💪 降路坂のコースでは不明瞭な箇所もあり、出雲北山の遥堪峠越道に似た沢沿いの道を歩いた。 西田に着くと丁度稲刈りの時期でヨズクハデを見れた。 松山の道標あたりではサルの群れに洗礼を受け、仲間の車をデポした温泉津駅の有料🅿️でギブアップ😅 沖泊へ車で横着ゴールし、薬師湯で疲れた体を癒した♨️😁 活気に溢れていたであろう銀の道に思いを巡らせ、歴史と自然を感じながら、充実した山歩きとなった😃 ⚠️土砂崩れによる道の崩落箇所、道を塞ぐ倒木が数カ所ありました。