浅草岳から早戸温泉つるの湯♨︎

2021.09.20(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:36

距離

7.8km

のぼり

1181m

くだり

1181m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 36
休憩時間
29
距離
7.8 km
のぼり / くだり
1181 / 1181 m
41
29
40

活動詳細

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前日のレースでの反省を踏まえ、登りを鍛えるために帰り道の只見にある景色のよさそうな浅草岳に登ってみた。 道中はやや急な道のりで幅の狭い箇所があるため、そこは注意して山頂へ向かう。 山頂からは遠く燧ケ岳から飯豊山から越後駒ケ岳、八海山のギザギザまで見えて景色が非常に良い。 とてもきもちの良い登山だった。 ここからガーラ湯沢でのスパルタンレースビーストの所感。 まずスタートしてからの標高差600m3キロの坂でのスピードで最後までの順位を占えると考えてもいいかも。 今回のようなトレランチックなコースでは坂の登り降りのスピードで順位がほぼ決まると感じた。 登りが弱いので最初から先頭集団は見えなくなった。とにかくきつい。 Para cord コードの下を這いつくばって移動 低い姿勢が弱いのと坂ランでくたばっていたのでノロノロ移動 Farmers carry  一個30キロを2個持って移動 序盤なのでまだなんとか下さずにクリア 4ft wall 低い壁 低いので余裕でクリア Tyrolean Traverse  ロープにぶら下がって横移動 これは余裕でクリア、クライミングならガバで足も使えるルーフ状態 Twister くるくる回る雲梯みたいの これもガバガバなので余裕でクリア Bender 鉄棒みたいなやつ これは飛びつく時に右足がやや攣りだしてしまいそろそろボロボロの兆候がでてきた Stair way to sparta スパルタン仕様の梯子 これも下段に飛びつく時に足を攣らないように最小限のジャンプで飛びつき後は懸垂にして足を使わないようにした 7ft wall 2.1m壁 これも足を攣らないように恐る恐る Olympus  簡単なクライミング的壁 これは余裕でクリア 6ft wall 1.8m壁 恐る恐る O-U-T 壁を越えてくぐってすり抜けて これも足を攣らないように恐る恐る A frame cargo 説明しにくがスリングで出来た緩い斜度の壁 高さがあるがクリア これは障害物なのか? Herculas hoist 70キロの土嚢をロープを引っ張ってあげる 雨のせいかいつもより重く感じたが重さはたいしたことない・・・が!柵につっかけた左足が猛烈に攣った! 落とすとペナルティなので我慢してクリアしたがその後しばらく足を引きずりながらのラン Rope climeb ロープ登り これは濡れていたが余裕でクリア Atlas carry 48キロの石玉を持ち上げて移動 これはいつもならわけ無くクリアできていたが今回はドロドロになっていたので滑って非常に持ち上げにくい! 抱きかかえて立ち上がろうとしたらまた左足が猛烈に攣ってしばらく悶絶。その後なんとかクリアしたがギリギリ でしばらく息も絶え絶えになった。 Bucket carry 25キロくらいのバケツを持って移動 これはボロボロの状態だったのでもうきつくて仕方がない Z wall クライミング的トラバース壁 泥で滑りやすいので慎重にクリア。これは今後も問題ないであろう Spea throw やり投げ これが一番心配だったが成功。大会当日の朝練が効いた。 Barbed wire crawl 有刺鉄線匍匐前進 低い姿勢が苦手なのとつかれで遅い。そして半分すぎでまた左足が攣った。有刺鉄線の下で暫く悶絶。 Inverted wall オーバーハング壁乗り越え これは足を攣らないようにした Vertical cargo 壁超え これは障害物なのか? Multi rig 電車の吊り革雲梯 これは余裕でクリア Monkey bar 短管パイプ雲梯 これも余裕でクリア 8ft wall 2.4m壁 これは前回の時に猛烈に足を攣ったので足を使わないように慎重にクリア Jerry can carry 1個25キロの水袋を二つ持って移動 これが地獄であった。もうボロボロの状態で泥道の坂を長い距離移動。腕やら足やら肩筋やらが 悲鳴をあげて8回くらい休んだ。ムキムキの方が4回くらいで駆け抜けていたのでパワー不足を実感。 Sand bag carry 25キロ?くらいの土嚢をもって移動 もう息も絶え絶えで苦しくて仕方ない。 Hurdles ハードル越え三連 めちゃくちゃな越え方しか出来なくなっていて係員に笑われた。 Plate drag 50キロのプレートを引きずる もう何も考えられらい Slip wall 滑りやすい壁をロープを伝って登る これは簡単 Fire jump 焚火の上をジャンプ いつもならダッシュでジャンプするところが今回はだらしなく跨いだ 今回のコースは平坦な箇所がないのでとにかくトレランの強い人が有利なコースである。 障害物ではノーミスだったが、障害物の後にペナルティを受けた方達からのゴボウ抜きを何度となく受けた。 多分50回以上は抜かれていて抜かした数は驚愕の0! とにかく同レベル帯のランナーと比べて登りと下りが遅い。 今までは体重のせいにしていたりしたが、スパルタンレースエリートだと上位30位以内に体重80キロオーバー のムキムキが数名いる。85キロオーバーの巨体で早い方も一人見受けられた。 いままで登山やらトレラン大会やらで何千人もみてきたがあのガタイで早い方はスパルタンレース以外で見た ことがない。でもあれはもう才能なんだろうな。相当な出力と持続力がないと無理だ。 今回はモルテンのドリンクを飲んでカーボローディングも試してみたが、たしかにシャリバテ感は感じなかったが 息があがる前に足がボロボロになってしまう。単純な出力不足を感じた。 これは走り込トや傾斜のあるところでのラントレをしないと感じたがまあむりだろな。 上位陣のランを見ると全身バネのような感じて走れている。順位は40位以内ではあったがエリート全体で何人出走したかわからないので謎 早戸温泉つるの湯 泉質 ⭐️3.8 ナトリウム塩化物泉 茶色の少しだけ塩気 かけ流し 施設 ⭐️3.3 内風呂7人でいっぱい 露天風呂3人でいっぱい 洗い場8 景色 ⭐️4.0 露天風呂から目の前に只見川の緑色の大きな流れが見える。今回は外壁塗装中で足場が組んであったが、無かったら綺麗であろう  

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