活動データ
タイム
18:21
距離
32.9km
のぼり
1494m
くだり
1609m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2021.09.18 尾瀬夜行で沼尻峠へ 6:10スタート 雨はポツポツ程度、しばらくして雨が止む。 整備された登山道を歩いて行くと湿原に 大きな熊ベルをならして進む。 しばらく湿原を進むと尾瀬沼が見える。 広大な場所を、荒天予報のおかげでほぼ独り占め。 贅沢。 尾瀬沼ビジターセンター、尾瀬沼山荘を通り沼をぐるりとまわって美晴をめざす。 とにかく尾瀬沼が大きくて、すすめど進めど沼。 木道よりかはハイキングな感じがした。 なでっ窪ルートだろう燧ヶ岳が雲の下から見えて、これは凄そうだと思った。 沼尻平からの美晴キャンプ場までは木道をひたすすむ。摩擦係数0になって油断すると滑るから慎重に、全然進まない。 なんとか11:30には見晴キャンプ場に到着。 10時くらいから降ったり止んだりを繰り返す雨 軽く降られつつテントを張る。 山小屋でカレーを頂きテントに戻って気絶のように昼寝。 夕方に少し散歩して、小屋でビール買い就寝。 夕方からしっかり降る。 21.09.19 快晴 8:00スタート 美晴新道から燧ヶ岳を目指す。 たしかにぬかるんでいた。9号目あたりから様子が変わり、少しザレ場が増えたり登りの急さが変わるとともに、尾瀬沼や湿原を一望。綺麗だったけども標高と風も少しありビビりながら登頂。 人が多い山頂。 一度降りもう一つの山頂へ ここも混んでる。 そしてきた道を戻りたくないので、なでっくぼルートで見晴へ戻る。 急な岩場をひたすら降り続ける。 しんどかった。荷物は最小にしてよかったと思った。 やっとの思いで湿原に戻れた時は嬉しかった。 後は長い木道を黙々と。 ただ、カラカラに乾いた木道はかなり歩きやすく、 16時前には見晴キャンプ場着いた。 テント場戻ったら数張りしかなかった朝と大違い。 テントが🏕増えてる! 尾瀬山荘のローストビーフとビールで帰還を祝う。 少し散歩して日暮れの至仏山を眺めて就寝 21.09.20 快晴 8:15スタート 尾瀬ヶ原を突き進んで山の鼻ビジターセンターから鳩待峠へ 湿原がでかい。木道を黙々とあるき、逆さ燧ヶ岳を拝んでビジターセンターに。 山の鼻から鳩待峠まで緩やかにひたすら登りで、キツかったけども10:20に到着。 バスで尾瀬戸倉へ 尾瀬ぷらり館で汗を流して、バスで戻る。
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