日向山

2021.09.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:10

距離

8.0km

のぼり

817m

くだり

815m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
30
距離
8.0 km
のぼり / くだり
817 / 815 m
1 26
1
1
48

活動詳細

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 9月後半の三連休の中日、9月19日(日)に甲斐駒ヶ岳の北にある日向山に行ってきた。9月19日(日)朝7時に池袋でレンタカーを借りて出発したが、三連休の初日9月18日(土)は台風14号の首都圏通過で終日雨で、この日9月19日(日)は台風一過後の晴天が見込まれたため、初台から乗った首都高速は早くも渋滞しており、中央高速で八王子を通過するまでかなりの時間がかかってしまった。当初2時間半ほどかけて午前9時半頃、登山口の尾白渓谷駐車場に到着予定だったが、大幅に遅れて11時頃に到着するも、100台駐車できると言われた尾白渓谷駐車場は満車状態で車が列をなして待っている状況。仕方なく、さらに上部にある矢立岩登山口の駐車場(約10台駐車できる)に行ってみることにした。くねくね曲がりくねった狭い舗装道路を慎重に走り、下山してくる車数台と苦労してすれ違い(道路脇のスペースに駐車している車も何台もあった)、なんとか11時半に矢立岩登山口の駐車場に到着すると、運良く1台分のスペースが空いていて、駐車できた。高速道路の渋滞で渋滞で登山開始は計画より2時間ほど遅れたが、尾白渓谷駐車場から登る場合に比べて、矢立岩登山口から登るため、1時間程度歩く時間を短縮できた。  11時40分、駐車場のすぐ先にある矢立岩登山口から登山開始。家族連れの登山客が多かった。昨日は雨だったはずだが、登山道はかわいていて、ぬかるんでいる場所はほとんどなかった(雨がしみこみやすい地質なのかもしれない)。13時過ぎに三角点のある日向山山頂に着くが、全く展望がない山頂のため、西に5分ほど歩いたところにある雁ヶ原(がんがはら)に移動。雁ヶ原は、「山頂のビーチ」と呼ばれる花崗岩が風化してできた白い砂におおわれた場所で、北には八ヶ岳、南には甲斐駒ヶ岳がよく見える。雁が原から日向山の南に渓谷沿いに降りる道は崩壊していて、過去に死亡事故もおきたそうで、現在は通行止めとなっていた。雁ヶ原は日陰が少なかったため、日向山山頂に戻って木陰で昼食タイムとする。昼食後、登ってきた道を戻り、14時45分に矢立岩登山口の駐車場に戻った。  帰りも中央高速の渋滞が予測されたため、尾白の湯で予定していた入浴はあきらめ、直接東京に戻ることに。中央高速では談合坂から渋滞に捕まり、池袋のレンタカー会社に19時にレンタカーを返却予定だったが、間に合わず、19時半に返却することになった。

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