御在所岳ロッククライミング

2021.09.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 50
休憩時間
7 時間 58
距離
6.3 km
のぼり / くだり
784 / 780 m
23
21
8 44
13
17

活動詳細

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今回は、鈴鹿の御在所まで足を伸ばした。いつもの京都金毘羅山とは違う長めのクライミングルート。色々な障害があったが、篤とご覧あれ。 土曜日の夜から前乗りすることにしたが、前日の台風(14号)の影響で、鈴鹿スカイラインはゲート閉鎖。少し下った駐車場で幕営。持参の手づくりハンバーグなんかで小宴会。(コロナ禍なのに?)メンバーは、いつもの三人。 朝日5時頃起きて、準備。ゲートがまだ閉まってるとの情報で、ゲート前のスペースに駐車することに。だが、6時の時点で既にいっぱい。申し訳ないが、少し下の路肩スペースに停めて出発。 本日一番長いルートである鈴鹿スカイライン(車道 : 活動自体はゲートからとしている)をこなし、裏登山口から登る。結構クライミング客が多いので不安になる。藤内小屋で準備しているクライマー多数あり。 藤内前尾根に到着も順番待ち。不安的中、1時間待ちで登攀開始。P7〜P5は、師匠がリード、P4・P3はふみちゃんリードで行くも、時間切れ下山。長丁場でちょっと疲れた。 上手な方々がおられ、登り方の勉強になった。その反面、意識の低いクライマーも見受けられ残念だった。僕がビレイをしていると、クライマーがロープを踏み、リード(師匠)が下に引っ張られる形になった。「ロープを踏まないで」と言うと「ちっ」と舌を鳴らし、謝りもしないで「通路だからね」と言った。下に引っ張られて落ちでもしたら、どうするつもりなのだろうと思うと、呆れて相手にしたくなくなった。常連さんなんだろうけど、京都にはいないタイプである。考えを変えて欲しいと思う限りである。逆に自分の教訓になるので、良しとする。 そんなこんなで、色んな意味で勉強になったクライミングであった。 おしまい。

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