活動データ
タイム
12:36
距離
23.0km
のぼり
2387m
くだり
2386m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る100名山もハードな山が結構残ってるので、今年のうちに少しでも片付けたい思いで、仙台から山形、新潟、長野を通り10時間のドライブの末、奥飛騨笠ヶ岳へ(山もハードだけど、移動もなかなかハード💦)。新穂高温泉22時30着、雨がシトシト降る中、すでに登山口付近の駐車場は一杯らしく、さてどこに止めるのか探してみたところ、鍋平というずいぶん離れたとこで登山者用の駐車場はこの付近に広がっているようだった。仕方なくそっちに泊めて23時過ぎやっと横になれた。 朝は4時起き。快晴の予報なのに何故かシトシトまだ雨が降っている。どうしようか迷ったが、とりあえず行けるとこまで行くことに。時間が経つにつれ、晴れてきて、北アの山がクリアに見えてくる中、笠新道を黙々すすむ。いろんなガイドブックに猛烈な急登と称されている笠新道は直登でなく、ジグザグの登りがひたすら続く感じなので、直登する飯豊の足の松尾根よりはまだ傾斜はマシかという印象。しかし、とにかく延々と続くジグザグに最後のほうはうんざり😮💨する。杓子平からしばらく平坦、その後稜線までまた急登、ここまでの急登の疲れもあるので、こっちの方がハードに思われた。稜線に出れば多少のアップダウンはあるものの、のんびりとテン場、山荘へ。山荘前に荷物を置いて山頂往復。山頂からはこれ以上ないくらい最高な北アの絶景が見れた😄。 鍋平に戻ってきた瞬間にゴーっと地鳴りがして地震に見舞われた(あとから知りましたがさっき歩いてきた笠新道〜新穂高の道で落石があったみたいです)。地鳴りと地震が続くので、次の日考えてた焼岳は中止。日帰りはなかなかハードな山です。泊まりおすすめ。日本百名山75座目、まだあと1/4も残ってるんですね😅。
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