鹿納谷からのんびり大崩散策

鹿納山登山口～Ｐ１３３６～Ｐ１４４４～もちだ谷バイパス～りんどうの丘～七日廻り岩～七日尾根～ハ ケノ～三里河原～権七小屋～Ｐ１４５７～Ｐ１３３６～鹿納山登山口のルートで歩きました。 地震での崩落の北鎌尾根遭難無事だったようで一安心です。 ジャンダルム、キレット、北鎌尾根想像するだけでワクワクですが、今日は安全第一でハイキング。 今日は山地図一切断捨離、頭に記憶している山地図と風景見ながらの危険を一切排除のハイキング。 記憶とすり合わせしながらの歩き、虎の子の休みを初秋の大崩散策、の～んびり過ごしました。 人に会ったのは２人だけ三里河原でテント張りの釣り人遭遇、ベストポイント教え大物釣ったと報告。 はんちゃんとばったり遭遇、いつものごとく大崩究極の脂肪削ぎ落しの歩き参考にして下さい。 鳥のさえずり、鹿の威嚇する鳴き声、猪との決闘、終始はえとの戦い、三里河原遡上、ヤマメ生態行動確認の ために素っ裸で潜るがすぐさま、まさかの素潜り漁成功。 三里河原大雨の後に行くと水温がいつもより高い、今日は心の蔵に響く冷たさではなかった。 仕事でニューカレドニア、アフリカ休日トローリングでカジキマグロ釣りこれが豊漁はまる！ 面白くない程釣れるがきつ過ぎる葛藤、これがもとで漁師を辞めるきっかけ。 写真300枚超え、1/3断捨離、行く方の為に写真たっぷり、先に進みませんでした。 童心に帰れて他山には行けませんね、年取っての鹿川病再発いつ完治するのか？ 林道落石あり前日40ｃｍ位の石３個除去しました。 このコース危険な奴だから解る超安全です、大崩付き物の急登はありますが紅葉時は心に刺さります。 久住のような燃える紅葉とは違い、奥深い味のある紅葉です。