活動データ
タイム
06:15
距離
12.8km
のぼり
1103m
くだり
1105m
活動詳細
すべて見る今回久しぶりに龍王峡側から福智山を目指しました。ルートは初コースとなります。この日は台風の余波か谷は増水していた。そのせいか、黒い岩肌を流れる水は、白竜よろしく激しく駆け下っていた。まさに龍王峡だった。。縦走路に出ると、すぐ後ろから僕たちと同じルートで上がってきた男性が現れた。30年ぶりに登山を再開したというが、福智縦走(八幡駅~採銅所駅)を9時間でやっつける強者だった。彼に便乗して、ちゃっかりカラス落ちまで引っ張てもらった(^^)/。福智山山頂は相変わらずたくさんの登山者で賑わっていた。僕たちは皿倉山が正面に見える岩場で例のシャケ弁を食べた。山頂の風は心地よく、下山開始頃には汗だくのウェアもほぼ乾ききっていた。タヌキ水で補給し尺岳経由で下山した。このコースは奥さんは過去使ったことがあるが、自分は初めてだった。尾根沿いの急斜面を下る道で、相当数のロープが設置されていた。奥さん曰くこんなにロープは無かったのでコースが少し変わったんじゃないかと。せっかく乾いたウェアも汗まみれになっていた。下山後はふじ湯の里で汗を流した。36℃の冷泉でほってた体を ゆっくり冷ました。
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