秋のプチ遠征*初めての石川県☆加賀大日山〜百万石の風景を目指して(^^)

2021.09.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
1 時間 35
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1160 / 1163 m
27
1 16
24
1 9
27
1 6
6
12

活動詳細

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私にとっては今年最後の連休!お盆休みを大雨で完全に棒に振ったので、少しくらいは遠出したいなと考えていました。 前回のレポで、連休は恵那山か白山に行ければ、と書いたんですが…恵那山を調べてみると、8月の大雨の影響でかなりの箇所で通行止めの規制がかかっていました。車のアプローチも登山道もです。 山頂まで行けるルートもあるようですが、予定していたルートが通行止めだったのと、行ってから通行止めで右往左往するのもイヤだったので、恵那山は一旦保留。 白山は…よく考えたらめっちゃ混みますよねー。すし詰めのバスに乗るのもイヤだし、時間を気にしながら歩くのも性に合わないので、白山も一旦保留で(^_^;) じゃあどーするか? そうだ!白山を眺める山に行こう!…ということで、加賀大日山に行くことにしました(^^) この山は石川県と福井県の県境の山で…なるほど両白山地の山なんですね。そりゃ白山が近いわけだ。 以前にユーザーさんのレポでこの大日山を知って、雄大な展望が素晴らしくて、行きたい山リストに入れていたんです。 日曜日は天気も良さそう。自宅から大日山までは距離およそ250km、時間にしておよそ4時間。これなら夜走りできそうです。夜走りして山に登って、その日は少しゆっくりして、車中泊で仮眠をとってから翌日帰阪することにします。 それでは大日山に向けて出発!(^-^)/ 2時に自宅を出発。京滋バイパス〜名神〜北陸と高速道路を乗り継いで、福井北ICで高速を降りる。R364を走って、途中で山中温泉に向かう。九谷ダムの横を通過して、最後は林道5.5km。この林道が大変!(>_<) とにかく道幅が狭い!その上両側から生い茂った草が道まで押し寄せて来ている。もうずっと両側草を擦りながら走らなければならない。誰もいないのに草に反応して衝突回避アラームが鳴りっぱなし(^_^;)もし前から車が来たら完全にアウトです!イブキくんのサイズでもこうだから、少し大きい車だったら難儀すること間違いなしです。 なんやかんやで予定通り5:55に駐車地に到着。2番手です。駐車スペースはかなり狭い。キチッと並べても4台が精一杯。実はこの先林道は続いていて、登山口近くにも駐車スペースはあるのですが、林道は未舗装だし、さらに狭いし、轍も深い…行けないこともないですけど、イブキくんが可哀想なので、今日は手前の駐車スペースに止めることにします。 空は曇天。涼しいですけど、湿気が多いかな?天気は良くなる予報ですけど…まさかの雨すら降りそうな雰囲気。 準備を済ませて6:20に出発。ここから登山口までは20分の林道歩き。林道沿いは花が多い。とにかくツリフネソウとミゾソバが多いです。 登山口手前の駐車地が見えてきました。車が1台いますね。よくここまで来たな(^_^;) ほどなく徳助新道と池洞新道の分岐に到着です。今日は上り徳助新道、下り池洞新道の予定なので、分岐を左に進みます。 いきなりロープのついた急坂上り!昨日の台風の影響か、地面はウエットでとても滑りやすい。慎重に登って行きます。 登山口から徳助ノ頭まではずっと上りっぱなしです。少々キツめの上りもありますが、滑りやすいことを除けば整備も行き届いているし、それほど難しい斜面はありません。ただ徳助ノ頭までおよそ2時間、ずっと上り続けなければならないので、この序盤の上りが一番大変なところかもしれません。 天気は良くなるはずなんですが…一向に良くならないですね(ー ー;)本格的にガスってきましたが、ガスのブナ林は神秘的で美しいです。尾根歩きなので木々の間から景色も見えるんでしょうけど今日は真っ白けです。 稜線が開けると徳助ノ頭はもうすぐです。 出発してからおよそ2時間、登山口からおよそ1時間40分、予定より少し早く徳助ノ頭に到着です*\(^o^)/* 展望の良さそうなピークですが…あー、何にも見えないですね…残念です。先へと進みましょう。 ここから先、厳しいアップダウンはもうほとんどありません。開けた気持ちのいい稜線歩きが続きます。…と言っても、今日は展望ゼロですが… 徳助ノ頭からおよそ40分、小大日山に到着です*\(^o^)/* 三等三角点を越えてから少し先のピークが山頂です。 ここも晴れていたら展望が良さそうなんですが…やっぱりガスで何も見えません(ー ー;) 出発してからかれこれ2時間40分ほど歩いてますが…何でしょう、すごく集中してるし体調もいいし、歩いていて楽しいです(^^) 小大日山で立ったまま少しだけ休憩。それではいよいよ大日山を目指します! この先も基本は稜線歩き。時折滑りやすい急坂もありますが、距離も短いし問題ありません。 稜線はアキノキリンソウが多いですね。それから初めてモミジハグマに出会いました!(^^)思いがけない花に出会うと嬉しいものです。満足です☆ ここまで少し薄日が差したり、暗くなったりを繰り返していたんですが、いよいよ山頂目前というところで、ガスも消えて、白い雲は多いもののなんと青空が広がり始めましたー!*\(^o^)/*天気予報より2時間ほど遅めの晴れ間です!ヤッタァー! 出発してからおよそ3時間50分、登山口からおよそ3時間30分、10:10加賀大日山に到着です!*\(^o^)/* 小ぢんまりとした開けた広場、山頂標示と山名標示板と…真正面に白雲を纏った霊峰白山! 素直な感想は…あー、ヨカッタ!頑張って歩いて来てヨカッタ(^^) 白山、素晴らしい山容ですね。それにすごく近い!荒島岳から見たのとどっちが近いかな?同じくらいか、ちょっと大日山からの方が近いかな? 山頂独り占めでゆっくり食事…と思っていたら、なんだか続々と人が上がって来ちゃって…賑やかになっちゃいましたね(^_^;) 山頂のリンドウが凄いことになっています。広場を紫色に染めるほどのたくさんのリンドウ。大半が開いてなかったのですが、これが満開になったらとんでもないでしょーね!もう秋やなー! たっぷりと休憩をして11:30、下山開始です。 ほどなく越前甲と加賀甲の分岐があります。下山は池洞新道なので加賀甲方面へ、分岐を右に進みます。 一旦沢まで下ってから、加賀甲まで登り返し。 見上げる先に加賀甲が見える。げっ!?結構登り返すなー!キツい急坂を一気に登り返す。 ササを綺麗に刈って整備していただいてるんですが、刈られたササの葉がめちゃくちゃ滑って登りづらい!(>_<) 大日山からおよそ35分で大日小屋に到着。加賀甲山頂はほんの少し先のピークです。 この辺りからは勝山市や大野市の市街地を見下ろすことができます。残念ながら荒島岳や能郷白山は雲がかかって見えませんでした。 この先は登山口までひたすら下り続けることになります。もう上りはありません。 展望もほとんどなく変化も少ないですが、明るい美しい森の中を歩くのは気持ちのいいものです。 大日山からおよそ1時間45分、加賀甲からおよそ1時間10分で、池洞新道登山口に到着です*\(^o^)/* ここからは林道歩き。 徳助新道登山口までおよそ10分、さらに15分で無事駐車地に戻って来ました来ました(^^) さあ、大日山ですが…天候はベストではなかったですが、それでも充分に楽しめるいい山でした。今回のルートはちょうど身の丈に合っていたのか、それとも山との相性か、本当に集中できたしとっても好きな山が一つ増えた気分です。 また訪れる機会があったら、今度は稜線からの景色もたっぷり味わいたいですね。 加賀大日山、とってもステキな山でした!車でのアプローチの林道の大変さを除けば…(^_^;) 連休でーす!明日中に帰ればいいから、今回は下山後もゆっくりします。 まずは九谷ダム見学。大きなダムですねー。それにダム湖と山と青空と白い雲が美しすぎて!ただこのダム湖の下に多くの集落が沈んでいることを忘れてはいけませんね。 そして久しぶりの温泉! 初めての石川県だったので山中温泉に行きたかったんですが、ネットで調べると「石川県コロナ感染拡大中につき県外からのお客様はご遠慮ください」とあったので、それはもう仕方のないことですから、あきらめて福井市内に向かいます。 全国展開の大型入浴施設なら大丈夫だろうということで、極楽湯福井店を訪れる。高濃度炭酸泉で山歩きの疲れを癒す。はぁ、天国、天国…(^^) そしてラーメン!中華そば一力さんへ。元々敦賀で有名なラーメン屋さんの福井店です。 チャーシュー麺大盛りをオーダー。着丼。衝撃のビジュアル!丼一杯に見えるのはチャーシューだけ!どんだけチャーシュー入れとんねん!嬉しいやないか!(^_^;) 数え切れないほどのチャーシューの下には、これまた大量のメンマと、そこそこの量のネギと、少量の紅しょうがありました。 スープは豚骨と鶏ガラ。とっても美味しいし、なぜか懐かしい。最近はなんとか油とか、なんとか唐辛子とか、こねくり回したようなラーメンが多いですが、このスープは素材そのものの美味しさですね。 どこかで食べたような気もするが、どことも違う味…この懐かしさは何だろう?…と思いながら考えていると、店内にこう書いてあった。 「昭和33年に敦賀駅前の屋台に始まり…」…そっかぁ!屋台かぁ!この美味しさ、懐かしさは屋台のラーメンの素朴さですねー! 納得!ごちそーさまでした(^^) 北陸道、杉津PAで車中泊にします。 今後の遠征での安眠のために揃えた車中泊セット。今回は試験運用です。 全ての窓を遮蔽するプライバシー確保セットと、車中泊用仮設ベッド!快適やん!バッチリです(^^) たっぷり8時間寝て、スッキリお目覚め☆ 安全運転で無事帰宅。今年最後の連休を有意義に過ごすことができました(^-^) いよいよ秋の登山適期!もうなかなか遠出することはできませんが、まだまだ近郊でも登りたい山はたくさんあります。 今年も秋の山をたっぷりと味わいたいですね☆

大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 アプローチの途中にダムがありました。九谷ダムです。
帰りに寄ってみましょう(^^)
アプローチの途中にダムがありました。九谷ダムです。 帰りに寄ってみましょう(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 林道に入ったら道が激狭!両側、草を擦りながら進む。
前から車が来たら一発アウト!
林道に入ったら道が激狭!両側、草を擦りながら進む。 前から車が来たら一発アウト!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 登山口の近くにも駐車スペースはありますが、今日はそれより手前の駐車スペースに車を置く。先まで行けないこともないけど、道が酷すぎてイブキくんがカワイソウ。
でもここはズラッと並べても4台が精一杯か。5:55着で2番手。
登山口の近くにも駐車スペースはありますが、今日はそれより手前の駐車スペースに車を置く。先まで行けないこともないけど、道が酷すぎてイブキくんがカワイソウ。 でもここはズラッと並べても4台が精一杯か。5:55着で2番手。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 秋の定番、ノギクの仲間!(^_^;)
駐車場にて。
秋の定番、ノギクの仲間!(^_^;) 駐車場にて。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ミゾソバはそこら中にたくさん咲いてました。
ミゾソバはそこら中にたくさん咲いてました。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 6:20出発!
林道からずっとツリフネソウだらけです。ツリフネソウをかき分けて車を走らせてきた。
6:20出発! 林道からずっとツリフネソウだらけです。ツリフネソウをかき分けて車を走らせてきた。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 んーと、これは?
んーと、これは?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 んー、アキチョウジに見えなくもないが花が太短いですね。なんだろ?どちらかというとヤマハッカ寄り?
んー、アキチョウジに見えなくもないが花が太短いですね。なんだろ?どちらかというとヤマハッカ寄り?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 登山口まではおよそ20分の林道歩き。
登山口まではおよそ20分の林道歩き。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 これもわからない。めちゃくちゃ小さな花です。
これもわからない。めちゃくちゃ小さな花です。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 でもすんごいカワイイの!(≧∀≦)
でもすんごいカワイイの!(≧∀≦)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 キツリフネもありました(^^)
キツリフネもありました(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 林道はミゾソバ&ツリフネソウ祭り☆
林道はミゾソバ&ツリフネソウ祭り☆
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 登山口手前の駐車スペースです。こちらの方が広いです。
登山口手前の駐車スペースです。こちらの方が広いです。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 キンミズヒキも最終盤。
キンミズヒキも最終盤。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 昔、神社があったようです。
昔、神社があったようです。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 イヌタデもたくさん。
イヌタデもたくさん。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 登山口に到着です。上りは徳助新道で行きます!
登山口に到着です。上りは徳助新道で行きます!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 いきなりロープの急坂。
昨日の台風の影響か、地面はウエットで滑りやすい。
いきなりロープの急坂。 昨日の台風の影響か、地面はウエットで滑りやすい。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 巨木の間をひたすら登って行く。
巨木の間をひたすら登って行く。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 滑りやすい急斜面では、時折このようにロープが張られていることも。
滑りやすい急斜面では、時折このようにロープが張られていることも。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 それにしてもキツい上りが続きます。ただ難しい斜面ではありません。整備も行き届いているし歩きやすい。
それにしてもキツい上りが続きます。ただ難しい斜面ではありません。整備も行き届いているし歩きやすい。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ミヤマママコナが固まって咲いていました。変化の少ない急坂上りで一時の癒し(^^)
ミヤマママコナが固まって咲いていました。変化の少ない急坂上りで一時の癒し(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 本格的にガスってきました。
尾根上りなので木々の間から景色も見られそうですが、周囲は真っ白です。
本格的にガスってきました。 尾根上りなので木々の間から景色も見られそうですが、周囲は真っ白です。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 おー、なかなか神秘的やね。実はガスった森も嫌いではない。いや、むしろ好き。
おー、なかなか神秘的やね。実はガスった森も嫌いではない。いや、むしろ好き。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ブナ林ですか?見上げてため息…めっちゃキレイやなー。。。
ブナ林ですか?見上げてため息…めっちゃキレイやなー。。。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 開けた稜線に出ました。登り切ったか?
登山口からかれこれ1時間半登りっぱなし!
開けた稜線に出ました。登り切ったか? 登山口からかれこれ1時間半登りっぱなし!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 プチトマト!違うかぁ!
プチトマト!違うかぁ!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 出発してからおよそ2時間。登山口からおよそ1時間40分。徳助ノ頭に到着*\(^o^)/*
長かったぁ!
出発してからおよそ2時間。登山口からおよそ1時間40分。徳助ノ頭に到着*\(^o^)/* 長かったぁ!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 徳助ノ頭山頂全景。きっと展望いーんだろーな…(ー ー;)
徳助ノ頭山頂全景。きっと展望いーんだろーな…(ー ー;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 小大日山を目指して先へと進みます。
ここから先はもう急なアップダウンはありません。開けた稜線をのんびりと歩きます。
小大日山を目指して先へと進みます。 ここから先はもう急なアップダウンはありません。開けた稜線をのんびりと歩きます。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 稜線にはアキノキリンソウがたくさん(^^)
稜線にはアキノキリンソウがたくさん(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ツルリンドウもちょうど見頃。
しかし上手いこと蔓を絡ませとんなー。
ツルリンドウもちょうど見頃。 しかし上手いこと蔓を絡ませとんなー。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 クモの巣に水滴。これはもうアートやなー。
クモの巣に水滴。これはもうアートやなー。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 …なのに今日もたくさんクモの巣払いしてしまいました、顔で(~_~;)
せっかく一生懸命作ったのにたくさん壊してゴメンナサイm(_ _)m
…なのに今日もたくさんクモの巣払いしてしまいました、顔で(~_~;) せっかく一生懸命作ったのにたくさん壊してゴメンナサイm(_ _)m
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 まさに鈴なり!何の実ですか?
まさに鈴なり!何の実ですか?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 モミジハグマだぁ!*\(^o^)/*
初めて見た!時折見かける程度に咲いてました(^^)
モミジハグマだぁ!*\(^o^)/* 初めて見た!時折見かける程度に咲いてました(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 小大日山の三等三角点です。ありがたくタッチ(^^)
山頂はもう少し先へ進んだピーク。
小大日山の三等三角点です。ありがたくタッチ(^^) 山頂はもう少し先へ進んだピーク。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 小大日山に到着です*\(^o^)/*
徳助ノ頭からおよそ40分。ここも展望が良さそうですが、やっぱり真っ白…
小大日山に到着です*\(^o^)/* 徳助ノ頭からおよそ40分。ここも展望が良さそうですが、やっぱり真っ白…
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ザックを降ろして立ったまま10分休憩。
甘栗美味しい、止まらない!
ザックを降ろして立ったまま10分休憩。 甘栗美味しい、止まらない!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 コケもいい感じに育ってます(^^)
コケもいい感じに育ってます(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 時折このような急坂もあります。距離はそれほどでもありません。地面がやたらと滑るのだけは要注意。
時折このような急坂もあります。距離はそれほどでもありません。地面がやたらと滑るのだけは要注意。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ガスの森に真っ赤な実が浮かんで見える。不思議な光景。
ガスの森に真っ赤な実が浮かんで見える。不思議な光景。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 またありました、モミジハグマ。キレイな個体です☆
またありました、モミジハグマ。キレイな個体です☆
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 薄日が差してはまた暗くなり…薄日が差してはまた暗くなり…の繰り返しだったんですが…山頂目前にしてとうとう青空キタぁぁぁーーーーっ!!!*\(^o^)/*
薄日が差してはまた暗くなり…薄日が差してはまた暗くなり…の繰り返しだったんですが…山頂目前にしてとうとう青空キタぁぁぁーーーーっ!!!*\(^o^)/*
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 木々の緑も活気付いてきましたよー!(^^)
木々の緑も活気付いてきましたよー!(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 お!?いよいよかっ!?
お!?いよいよかっ!?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 大日山に到着ぅーっ!*\(^o^)/*
登山口からおよそ3時間30分。バックはもちろん霊峰白山!
大日山に到着ぅーっ!*\(^o^)/* 登山口からおよそ3時間30分。バックはもちろん霊峰白山!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 山頂は一面が紫色に染まるほど、たくさんのリンドウがありました。まだ大半が花を開けていませんが、これが全部咲いたら壮観でしょう!
山頂は一面が紫色に染まるほど、たくさんのリンドウがありました。まだ大半が花を開けていませんが、これが全部咲いたら壮観でしょう!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 白山!この勇姿が拝めただけで、頑張って登ってきた甲斐があるってもんです(^^)
それにしても近いな!荒島岳から眺めた時よりも少し近い気がする。
白山!この勇姿が拝めただけで、頑張って登ってきた甲斐があるってもんです(^^) それにしても近いな!荒島岳から眺めた時よりも少し近い気がする。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 左から白山、別山、三ノ峰。
左から白山、別山、三ノ峰。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 雄大な景色を眺めながらゆっくり休憩(^^)
…と、ここまでは山頂独り占めで静かだったんですが、この後俄かに騒がしくなる(^_^;)
雄大な景色を眺めながらゆっくり休憩(^^) …と、ここまでは山頂独り占めで静かだったんですが、この後俄かに騒がしくなる(^_^;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 おいおい、合体しとるやないか!?
おいおい、合体しとるやないか!?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 食後にリンドウの咲いてる株を探してウロウロ。
キレイですねー。秋やなー(^^)
食後にリンドウの咲いてる株を探してウロウロ。 キレイですねー。秋やなー(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 もうリンドウロードですよ!スゴいなぁ。
もうリンドウロードですよ!スゴいなぁ。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 結局1時間20分も山頂にいた(^_^;)それでは下山します。
画像は越前甲と加賀甲の分岐。越前甲へは左に、加賀甲へは右に進みます。
下りは池洞新道なので右へ、加賀甲へと向かいます。
結局1時間20分も山頂にいた(^_^;)それでは下山します。 画像は越前甲と加賀甲の分岐。越前甲へは左に、加賀甲へは右に進みます。 下りは池洞新道なので右へ、加賀甲へと向かいます。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 これは?カワイイ花をたくさんつけていたんですが…
ヤマハッカの仲間かな?
これは?カワイイ花をたくさんつけていたんですが… ヤマハッカの仲間かな?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 まあ、何というか…ノアザミの仲間ですよ…(^_^;)
「ノギクの仲間」、「ノアザミの仲間」作戦、依然継続中!
まあ、何というか…ノアザミの仲間ですよ…(^_^;) 「ノギクの仲間」、「ノアザミの仲間」作戦、依然継続中!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 トリカブトもたくさん咲いていました。
トリカブトもたくさん咲いていました。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 山頂から一旦沢まで降りてから登り返します。
山頂から一旦沢まで降りてから登り返します。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ダイモンジソウがたくさん(^^)
この子たちは沢など水辺にたくさん咲きますね。
ダイモンジソウがたくさん(^^) この子たちは沢など水辺にたくさん咲きますね。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 見上げる先に加賀甲。結構登り返さなきゃいけないですね(^_^;)
見上げる先に加賀甲。結構登り返さなきゃいけないですね(^_^;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 なかなかの急坂!
ササを刈って整備していただいてありがたいんですけど、刈られたササの葉がズルズル滑って登り辛いのなんのって!(>_<)
なかなかの急坂! ササを刈って整備していただいてありがたいんですけど、刈られたササの葉がズルズル滑って登り辛いのなんのって!(>_<)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 勝山と大野の市街地が見えました。荒島岳は…雲がかかって見えません…(ー ー;)
勝山と大野の市街地が見えました。荒島岳は…雲がかかって見えません…(ー ー;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 振り返って大日山。
振り返って大日山。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 稜線の向こうに白山が顔を覗かせています(^^)
稜線の向こうに白山が顔を覗かせています(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 加賀甲には大日小屋があります。山頂はほんのちょっと先。
加賀甲には大日小屋があります。山頂はほんのちょっと先。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 大日小屋から先にもう上りはありません。気持ちのいい樹林帯の中を、ただひたすら登山口まで下り続けます。
大日小屋から先にもう上りはありません。気持ちのいい樹林帯の中を、ただひたすら登山口まで下り続けます。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 中間地点か…大日山からおよそ1時間…まだまだ先は長いな…
中間地点か…大日山からおよそ1時間…まだまだ先は長いな…
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 それにしても森が生き生きして美しいです!なんやかんやでやっぱり晴れるといいですね(^_^;)
それにしても森が生き生きして美しいです!なんやかんやでやっぱり晴れるといいですね(^_^;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ヤマジノホトトギスが咲いていました。この奇抜なディテールはとても目立つ!
ヤマジノホトトギスが咲いていました。この奇抜なディテールはとても目立つ!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 この先っちょクルっとした可愛い子たちは、カニコウモリかな?
この先っちょクルっとした可愛い子たちは、カニコウモリかな?
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 アキギリもいい感じ☆
アキギリもいい感じ☆
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 大日山からおよそ1時間45分、池洞新道登山口まで降りてきました*\(^o^)/*
大日山からおよそ1時間45分、池洞新道登山口まで降りてきました*\(^o^)/*
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 ここからは林道歩き。
美人さんのゲンノショウコ。この辺りは白花ばかり。
ここからは林道歩き。 美人さんのゲンノショウコ。この辺りは白花ばかり。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 徳助新道との分岐点まで戻ってきました(^^)
徳助新道との分岐点まで戻ってきました(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 清流ですねー☆
清流ですねー☆
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 林道を歩いて駐車地まで戻ります。
林道を歩いて駐車地まで戻ります。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 イブキくん、留守番ご苦労!…ってか、お前ちっちゃいなぁ!
イブキくん、留守番ご苦労!…ってか、お前ちっちゃいなぁ!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 帰り道に九谷ダムに立ち寄りました!
ダム湖、めっちゃキレイです(^^)
帰り道に九谷ダムに立ち寄りました! ダム湖、めっちゃキレイです(^^)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 五彩湖というんですね。九谷焼の五彩色から名付けられたそうです。
五彩湖というんですね。九谷焼の五彩色から名付けられたそうです。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 立派なダムです。ダムの上まで行ってみましょー!
立派なダムです。ダムの上まで行ってみましょー!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 入り組んだ五彩湖と山並みと…青い空、白い雲…これは気持ちいい!
でもこの湖の下にたくさんの集落が沈んでいることも忘れてはならない。
入り組んだ五彩湖と山並みと…青い空、白い雲…これは気持ちいい! でもこの湖の下にたくさんの集落が沈んでいることも忘れてはならない。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 巨大なコンクリートの壁を上から見下ろす。放流はしていません。高い!怖い!
巨大なコンクリートの壁を上から見下ろす。放流はしていません。高い!怖い!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 どひゃー!アウトドアしすぎてドロドロじゃん!(>_<)
どひゃー!アウトドアしすぎてドロドロじゃん!(>_<)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 どんな酷い道走って来てん(~_~;)
どんな酷い道走って来てん(~_~;)
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 山中温泉に行きたかったんですが、石川県感染拡大中、県外のお客様はご遠慮くださいとのことだったので、福井市に移動して極楽湯さんへ。
全国展開の大型入浴施設なら大丈夫でしょ。
山中温泉に行きたかったんですが、石川県感染拡大中、県外のお客様はご遠慮くださいとのことだったので、福井市に移動して極楽湯さんへ。 全国展開の大型入浴施設なら大丈夫でしょ。
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 温泉でさっぱりした後は、久しぶりにラーメン!
中華そば一力さんへ。元々は敦賀の屋台発祥のラーメン店の福井店です。
チャーシュー麺…衝撃的なほどの大量のチャーシュー!
温泉でさっぱりした後は、久しぶりにラーメン! 中華そば一力さんへ。元々は敦賀の屋台発祥のラーメン店の福井店です。 チャーシュー麺…衝撃的なほどの大量のチャーシュー!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 北陸道杉津PAで仮眠します。ベッド完成!
北陸道杉津PAで仮眠します。ベッド完成!
大日山・越前大日山(越前甲山)・鈴ヶ岳 プライバシー、完全確保!(^^)
プライバシー、完全確保!(^^)

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