晩秋の大菩薩峠を歩く【3D】写真あり

2017.11.03(金) 日帰り

「文化の日」に晩秋の大菩薩峠へ行ってきました。久々の標高2000メートル超の山行きでした。 この日は雨上がりで天気がとても良く、峠の稜線からの景色はまさに絶景でした。あんな景色を見せられたら病み付きになっちゃいそうです。 本当はこの大菩薩探訪はもっと早い時期に行く予定でしたが、決行予定日に立て続けに台風が来て延び延びになっていました。なんか去年と今年は、秋の山行きが天候不良で延期になって行く回数がどうしても減ってしまっていますね。 今回も【3D】写真を用意しました。アナグリフ式の3Dメガネ(赤青メガネ)をお持ちの方は、3D写真での大菩薩峠の景色をお楽しみください。

連休初日のせいか上日川峠の駐車場は満車、今日は上日川ダム北岸駐車場がスタート地点です。

連休初日のせいか上日川峠の駐車場は満車、今日は上日川ダム北岸駐車場がスタート地点です。

連休初日のせいか上日川峠の駐車場は満車、今日は上日川ダム北岸駐車場がスタート地点です。

10分程坂道を登ると上日川峠に到着。まずは石丸峠への登山道に入ります。

10分程坂道を登ると上日川峠に到着。まずは石丸峠への登山道に入ります。

10分程坂道を登ると上日川峠に到着。まずは石丸峠への登山道に入ります。

小屋平までは沢音を聞きながらの山道です。心地よい音がします。

小屋平までは沢音を聞きながらの山道です。心地よい音がします。

小屋平までは沢音を聞きながらの山道です。心地よい音がします。

山道で上を見上げると、間もなく訪れる冬に秋が最後の抵抗をしています。

山道で上を見上げると、間もなく訪れる冬に秋が最後の抵抗をしています。

山道で上を見上げると、間もなく訪れる冬に秋が最後の抵抗をしています。

このコースは、このように橋がないところで沢を渡らねばなりません。慎重に…

このコースは、このように橋がないところで沢を渡らねばなりません。慎重に…

このコースは、このように橋がないところで沢を渡らねばなりません。慎重に…

前写真の沢を渡っている途中で一枚。

前写真の沢を渡っている途中で一枚。

前写真の沢を渡っている途中で一枚。

沢を渡ってしばらく行くと、小屋平に到着です。

沢を渡ってしばらく行くと、小屋平に到着です。

沢を渡ってしばらく行くと、小屋平に到着です。

ここからはいよいよ、石丸峠への登りがはじまります。これ、けっこうな急登なんですよ。

ここからはいよいよ、石丸峠への登りがはじまります。これ、けっこうな急登なんですよ。

ここからはいよいよ、石丸峠への登りがはじまります。これ、けっこうな急登なんですよ。

急坂をしばらく登ると、いきなり車道に出ます。

急坂をしばらく登ると、いきなり車道に出ます。

急坂をしばらく登ると、いきなり車道に出ます。

車道の反対側には、こんな看板があって迂回させられますが…この看板の裏側のどこに登山道だった道跡があるか分かりませんでした。

車道の反対側には、こんな看板があって迂回させられますが…この看板の裏側のどこに登山道だった道跡があるか分かりませんでした。

車道の反対側には、こんな看板があって迂回させられますが…この看板の裏側のどこに登山道だった道跡があるか分かりませんでした。

前写真の看板に従って、車道をしばらく歩くと登山道が現れますが、その登山道の入口を少しだけ行き過ぎるとこんな絶景に行き当たります。

前写真の看板に従って、車道をしばらく歩くと登山道が現れますが、その登山道の入口を少しだけ行き過ぎるとこんな絶景に行き当たります。

前写真の看板に従って、車道をしばらく歩くと登山道が現れますが、その登山道の入口を少しだけ行き過ぎるとこんな絶景に行き当たります。

富士山もこれこの通り。この富士山を眺めながら、急登の続きです。

富士山もこれこの通り。この富士山を眺めながら、急登の続きです。

富士山もこれこの通り。この富士山を眺めながら、急登の続きです。

しばらく行くと、こういう看板が出てきます。やっぱりこの看板の裏側に道跡は見当たりません。

しばらく行くと、こういう看板が出てきます。やっぱりこの看板の裏側に道跡は見当たりません。

しばらく行くと、こういう看板が出てきます。やっぱりこの看板の裏側に道跡は見当たりません。

しばらく行くと急登が終わり、山道は斜面をトラバース。すると前方に峠の稜線が見えてきます。前方の一番低いところが石丸峠です。

しばらく行くと急登が終わり、山道は斜面をトラバース。すると前方に峠の稜線が見えてきます。前方の一番低いところが石丸峠です。

しばらく行くと急登が終わり、山道は斜面をトラバース。すると前方に峠の稜線が見えてきます。前方の一番低いところが石丸峠です。

石丸峠に到着。右も左も絶景で、「来て良かった」と思いました。

石丸峠に到着。右も左も絶景で、「来て良かった」と思いました。

石丸峠に到着。右も左も絶景で、「来て良かった」と思いました。

そしてこれから進む大菩薩峠への道を見上げます。

そしてこれから進む大菩薩峠への道を見上げます。

そしてこれから進む大菩薩峠への道を見上げます。

前写真の道から振り返って石丸峠を見下ろします。

前写真の道から振り返って石丸峠を見下ろします。

前写真の道から振り返って石丸峠を見下ろします。

右側の風景が開けると、遠くに奥多摩湖が見えました。

右側の風景が開けると、遠くに奥多摩湖が見えました。

右側の風景が開けると、遠くに奥多摩湖が見えました。

しばらく行くと暗い森のコースになります。そこは倒木だらけのちょっと歩きにくい道でした。

しばらく行くと暗い森のコースになります。そこは倒木だらけのちょっと歩きにくい道でした。

しばらく行くと暗い森のコースになります。そこは倒木だらけのちょっと歩きにくい道でした。

こんな手書きの道標がありました。

こんな手書きの道標がありました。

こんな手書きの道標がありました。

…ん?

…ん?

…ん?

こうして大菩薩峠に到着です。ここからは下山まで人だらけ。さすが秋の祝日ですね。

こうして大菩薩峠に到着です。ここからは下山まで人だらけ。さすが秋の祝日ですね。

こうして大菩薩峠に到着です。ここからは下山まで人だらけ。さすが秋の祝日ですね。

山に囲まれた甲府盆地が一望できます。これは塩山市街方面をアップで撮ってみました。

山に囲まれた甲府盆地が一望できます。これは塩山市街方面をアップで撮ってみました。

山に囲まれた甲府盆地が一望できます。これは塩山市街方面をアップで撮ってみました。

南アルプスに目をやると仙丈ヶ岳が見えました。

南アルプスに目をやると仙丈ヶ岳が見えました。

南アルプスに目をやると仙丈ヶ岳が見えました。

こちらは甲斐駒ヶ岳。甲府盆地を囲う山々が全部見えるんです。

こちらは甲斐駒ヶ岳。甲府盆地を囲う山々が全部見えるんです。

こちらは甲斐駒ヶ岳。甲府盆地を囲う山々が全部見えるんです。

富士山は山頂から雲を引いています。

富士山は山頂から雲を引いています。

富士山は山頂から雲を引いています。

富士山が引いている雲を望遠で撮りました。

富士山が引いている雲を望遠で撮りました。

富士山が引いている雲を望遠で撮りました。

上日川ダムの貯水池もよく見えます。その周囲はまだ紅葉が残っています。

上日川ダムの貯水池もよく見えます。その周囲はまだ紅葉が残っています。

上日川ダムの貯水池もよく見えます。その周囲はまだ紅葉が残っています。

大菩薩峠を振り返って見る。ホント、良い天気です。

大菩薩峠を振り返って見る。ホント、良い天気です。

大菩薩峠を振り返って見る。ホント、良い天気です。

賽の河原です。石が沢山積み上げられています。

賽の河原です。石が沢山積み上げられています。

賽の河原です。石が沢山積み上げられています。

賽の河原からこれから行く稜線を見上げます。人が沢山です。

賽の河原からこれから行く稜線を見上げます。人が沢山です。

賽の河原からこれから行く稜線を見上げます。人が沢山です。

上日川峠方面を見下ろします。あの辺りから登ってきたんだなぁ。

上日川峠方面を見下ろします。あの辺りから登ってきたんだなぁ。

上日川峠方面を見下ろします。あの辺りから登ってきたんだなぁ。

標高2000メートル地点に、こんな標柱が建っています。

標高2000メートル地点に、こんな標柱が建っています。

標高2000メートル地点に、こんな標柱が建っています。

下界をアップで見ると、青梅街道(国道411号)が見えました。「大菩薩の湯」の辺りです。

下界をアップで見ると、青梅街道(国道411号)が見えました。「大菩薩の湯」の辺りです。

下界をアップで見ると、青梅街道(国道411号)が見えました。「大菩薩の湯」の辺りです。

雷岩に到着、ここで昼食休憩にしました。絶景コースはここまでです。

雷岩に到着、ここで昼食休憩にしました。絶景コースはここまでです。

雷岩に到着、ここで昼食休憩にしました。絶景コースはここまでです。

昼食後に大菩薩嶺まで往復。この山頂は眺望がなく、これまでさんざん絶景を見せられたせいで、全く達成感がありません。

昼食後に大菩薩嶺まで往復。この山頂は眺望がなく、これまでさんざん絶景を見せられたせいで、全く達成感がありません。

昼食後に大菩薩嶺まで往復。この山頂は眺望がなく、これまでさんざん絶景を見せられたせいで、全く達成感がありません。

雷岩まで戻りました。ここからあの湖まで一気に下ります。

雷岩まで戻りました。ここからあの湖まで一気に下ります。

雷岩まで戻りました。ここからあの湖まで一気に下ります。

その下り道の途中で、そこまで来ている冬に必死に抵抗しているイチョウの木を1本だけ見つけました。この1本だけ紅葉がきれいだったんですよ。

その下り道の途中で、そこまで来ている冬に必死に抵抗しているイチョウの木を1本だけ見つけました。この1本だけ紅葉がきれいだったんですよ。

その下り道の途中で、そこまで来ている冬に必死に抵抗しているイチョウの木を1本だけ見つけました。この1本だけ紅葉がきれいだったんですよ。

上日川峠へのラストコースは、舗装道路でした。

上日川峠へのラストコースは、舗装道路でした。

上日川峠へのラストコースは、舗装道路でした。

上日川峠に到着。「大菩薩の森」の展望台に立ち寄ってみます。

上日川峠に到着。「大菩薩の森」の展望台に立ち寄ってみます。

上日川峠に到着。「大菩薩の森」の展望台に立ち寄ってみます。

その展望台へ行く途中にも、紅葉がまだ残っているイチョウがありました。

その展望台へ行く途中にも、紅葉がまだ残っているイチョウがありました。

その展望台へ行く途中にも、紅葉がまだ残っているイチョウがありました。

そして展望台に着きましたが…近くの木が生長しすぎて展望があまりよくありません。

そして展望台に着きましたが…近くの木が生長しすぎて展望があまりよくありません。

そして展望台に着きましたが…近くの木が生長しすぎて展望があまりよくありません。

そんな寄り道の果てにススキに囲まれた駐車場に到着。今日の山行きはこれで終わりです。来て良かった。
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そんな寄り道の果てにススキに囲まれた駐車場に到着。今日の山行きはこれで終わりです。来て良かった。

そんな寄り道の果てにススキに囲まれた駐車場に到着。今日の山行きはこれで終わりです。来て良かった。

帰り道に上日川ダムに立ち寄り、今日歩いたルートを確認しました。この写真に今日歩いた範囲が全部写っているはずです。次の写真からは【3D】写真です、アナグリフ式3Dメガネをお持ちの方は、大菩薩峠の立体写真をお楽しみください。
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帰り道に上日川ダムに立ち寄り、今日歩いたルートを確認しました。この写真に今日歩いた範囲が全部写っているはずです。次の写真からは【3D】写真です、アナグリフ式3Dメガネをお持ちの方は、大菩薩峠の立体写真をお楽しみください。

帰り道に上日川ダムに立ち寄り、今日歩いたルートを確認しました。この写真に今日歩いた範囲が全部写っているはずです。次の写真からは【3D】写真です、アナグリフ式3Dメガネをお持ちの方は、大菩薩峠の立体写真をお楽しみください。

【3D】上日川ダム北岸駐車場から、上日川峠までのコースはこんな木道でした。
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【3D】上日川ダム北岸駐車場から、上日川峠までのコースはこんな木道でした。

【3D】上日川ダム北岸駐車場から、上日川峠までのコースはこんな木道でした。

【3D】石丸峠登山道の入口です。
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【3D】石丸峠登山道の入口です。

【3D】石丸峠登山道の入口です。

【3D】石丸峠登山道で渡った沢、雨上がりのせいか水量豊富でした。
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【3D】石丸峠登山道で渡った沢、雨上がりのせいか水量豊富でした。

【3D】石丸峠登山道で渡った沢、雨上がりのせいか水量豊富でした。

【3D】小屋平のバス停。
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【3D】小屋平のバス停。

【3D】小屋平のバス停。

【3D】小屋平にあった石丸峠の道標、3Dで戸ったら面白い写真に。
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【3D】小屋平にあった石丸峠の道標、3Dで戸ったら面白い写真に。

【3D】小屋平にあった石丸峠の道標、3Dで戸ったら面白い写真に。

【3D】石丸峠付近の風景です。
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【3D】石丸峠付近の風景です。

【3D】石丸峠付近の風景です。

【3D】石丸峠の道標です。
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【3D】石丸峠の道標です。

【3D】石丸峠の道標です。

【3D】大菩薩峠へのルート上にあった倒木、巨大生物の骨みたい。
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【3D】大菩薩峠へのルート上にあった倒木、巨大生物の骨みたい。

【3D】大菩薩峠へのルート上にあった倒木、巨大生物の骨みたい。

【3D】大菩薩峠へ行く途中にあった道標。
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【3D】大菩薩峠へ行く途中にあった道標。

【3D】大菩薩峠へ行く途中にあった道標。

【3D】山小屋に隠してあった昔の標識です。
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【3D】山小屋に隠してあった昔の標識です。

【3D】山小屋に隠してあった昔の標識です。

【3D】大菩薩峠到着。
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【3D】大菩薩峠到着。

【3D】大菩薩峠到着。

【3D】賽の河原で積み上げられた石。
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【3D】賽の河原で積み上げられた石。

【3D】賽の河原で積み上げられた石。

【3D】賽の河原で積み上げられた石2。
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【3D】賽の河原で積み上げられた石2。

【3D】賽の河原で積み上げられた石2。

【3D】賽の河原からこれから進む稜線を見る。
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【3D】賽の河原からこれから進む稜線を見る。

【3D】賽の河原からこれから進む稜線を見る。

【3D】賽の河原には、こんな器用な積み上げ方をしている石もありました。
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【3D】賽の河原には、こんな器用な積み上げ方をしている石もありました。

【3D】賽の河原には、こんな器用な積み上げ方をしている石もありました。

【3D】標高2000メートルの標柱です。
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【3D】標高2000メートルの標柱です。

【3D】標高2000メートルの標柱です。

【3D】大菩薩嶺山頂です。
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【3D】大菩薩嶺山頂です。

【3D】大菩薩嶺山頂です。

【3D】下山ルートにこんな標識がありました。
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【3D】下山ルートにこんな標識がありました。

【3D】下山ルートにこんな標識がありました。

【3D】上日川峠に戻って来ました。
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【3D】上日川峠に戻って来ました。

【3D】上日川峠に戻って来ました。

【3D】ススキに囲まれた駐車場に戻って、今日の山行きは終わりです。
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【3D】ススキに囲まれた駐車場に戻って、今日の山行きは終わりです。

【3D】ススキに囲まれた駐車場に戻って、今日の山行きは終わりです。

連休初日のせいか上日川峠の駐車場は満車、今日は上日川ダム北岸駐車場がスタート地点です。

10分程坂道を登ると上日川峠に到着。まずは石丸峠への登山道に入ります。

小屋平までは沢音を聞きながらの山道です。心地よい音がします。

山道で上を見上げると、間もなく訪れる冬に秋が最後の抵抗をしています。

このコースは、このように橋がないところで沢を渡らねばなりません。慎重に…

前写真の沢を渡っている途中で一枚。

沢を渡ってしばらく行くと、小屋平に到着です。

ここからはいよいよ、石丸峠への登りがはじまります。これ、けっこうな急登なんですよ。

急坂をしばらく登ると、いきなり車道に出ます。

車道の反対側には、こんな看板があって迂回させられますが…この看板の裏側のどこに登山道だった道跡があるか分かりませんでした。

前写真の看板に従って、車道をしばらく歩くと登山道が現れますが、その登山道の入口を少しだけ行き過ぎるとこんな絶景に行き当たります。

富士山もこれこの通り。この富士山を眺めながら、急登の続きです。

しばらく行くと、こういう看板が出てきます。やっぱりこの看板の裏側に道跡は見当たりません。

しばらく行くと急登が終わり、山道は斜面をトラバース。すると前方に峠の稜線が見えてきます。前方の一番低いところが石丸峠です。

石丸峠に到着。右も左も絶景で、「来て良かった」と思いました。

そしてこれから進む大菩薩峠への道を見上げます。

前写真の道から振り返って石丸峠を見下ろします。

右側の風景が開けると、遠くに奥多摩湖が見えました。

しばらく行くと暗い森のコースになります。そこは倒木だらけのちょっと歩きにくい道でした。

こんな手書きの道標がありました。

…ん?

こうして大菩薩峠に到着です。ここからは下山まで人だらけ。さすが秋の祝日ですね。

山に囲まれた甲府盆地が一望できます。これは塩山市街方面をアップで撮ってみました。

南アルプスに目をやると仙丈ヶ岳が見えました。

こちらは甲斐駒ヶ岳。甲府盆地を囲う山々が全部見えるんです。

富士山は山頂から雲を引いています。

富士山が引いている雲を望遠で撮りました。

上日川ダムの貯水池もよく見えます。その周囲はまだ紅葉が残っています。

大菩薩峠を振り返って見る。ホント、良い天気です。

賽の河原です。石が沢山積み上げられています。

賽の河原からこれから行く稜線を見上げます。人が沢山です。

上日川峠方面を見下ろします。あの辺りから登ってきたんだなぁ。

標高2000メートル地点に、こんな標柱が建っています。

下界をアップで見ると、青梅街道(国道411号)が見えました。「大菩薩の湯」の辺りです。

雷岩に到着、ここで昼食休憩にしました。絶景コースはここまでです。

昼食後に大菩薩嶺まで往復。この山頂は眺望がなく、これまでさんざん絶景を見せられたせいで、全く達成感がありません。

雷岩まで戻りました。ここからあの湖まで一気に下ります。

その下り道の途中で、そこまで来ている冬に必死に抵抗しているイチョウの木を1本だけ見つけました。この1本だけ紅葉がきれいだったんですよ。

上日川峠へのラストコースは、舗装道路でした。

上日川峠に到着。「大菩薩の森」の展望台に立ち寄ってみます。

その展望台へ行く途中にも、紅葉がまだ残っているイチョウがありました。

そして展望台に着きましたが…近くの木が生長しすぎて展望があまりよくありません。

そんな寄り道の果てにススキに囲まれた駐車場に到着。今日の山行きはこれで終わりです。来て良かった。

帰り道に上日川ダムに立ち寄り、今日歩いたルートを確認しました。この写真に今日歩いた範囲が全部写っているはずです。次の写真からは【3D】写真です、アナグリフ式3Dメガネをお持ちの方は、大菩薩峠の立体写真をお楽しみください。

【3D】上日川ダム北岸駐車場から、上日川峠までのコースはこんな木道でした。

【3D】石丸峠登山道の入口です。

【3D】石丸峠登山道で渡った沢、雨上がりのせいか水量豊富でした。

【3D】小屋平のバス停。

【3D】小屋平にあった石丸峠の道標、3Dで戸ったら面白い写真に。

【3D】石丸峠付近の風景です。

【3D】石丸峠の道標です。

【3D】大菩薩峠へのルート上にあった倒木、巨大生物の骨みたい。

【3D】大菩薩峠へ行く途中にあった道標。

【3D】山小屋に隠してあった昔の標識です。

【3D】大菩薩峠到着。

【3D】賽の河原で積み上げられた石。

【3D】賽の河原で積み上げられた石2。

【3D】賽の河原からこれから進む稜線を見る。

【3D】賽の河原には、こんな器用な積み上げ方をしている石もありました。

【3D】標高2000メートルの標柱です。

【3D】大菩薩嶺山頂です。

【3D】下山ルートにこんな標識がありました。

【3D】上日川峠に戻って来ました。

【3D】ススキに囲まれた駐車場に戻って、今日の山行きは終わりです。