前烏帽子岳・後烏帽子岳

2021.09.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:56

距離

10.0km

のぼり

1096m

くだり

1099m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 56
休憩時間
17
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1096 / 1099 m
1 35
27
1 9
20

活動詳細

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3連休中日は台風一過で好天の予想☀ 蔵王方面に出かけようとYAMAPで物色して烏帽子岳へ 登山口すぐから幾つか渡渉。 まあまあの川幅のところもあって、ここで木は滑るのであまり信用出来ないことを学んだ。 樹林帯の木漏れ日と川音、登山道にはドングリがたくさん落ちていて、マイナスイオンだだ洩れ。 このルートは尾根筋のようで、予想以上に急な斜度基調に、時折急登も出現。 結構登り応えのあるルート。 眺望も殆ど無い道を上がり続けると、ほんと突然に前烏帽子の山頂部に出た。 山頂は岩場の上らしいが、ここのの登り口を間違える。 反対側から無理に上がろうとして落ちかけ、爪を痛めた。。😨 やっぱり手袋していた方が安心と学ぶ。 これくらいで済んでラッキーなくらい。 山頂からの景色は素晴らしいパノラマ✨ 後烏帽子・屛風岳・不忘山。。 ここまで眺望が無かった分、余計にそう思えるのかも。 後から着かれた方に山頂を譲って、後烏帽子を目指す。 このルートは稜線らしいが、登山道脇の茂みが深く、やはり眺望なし。 やはり斜度もまあまああって、少しハムストリングスも張りを感じてくる。 そして、また突然山頂に出た。 やはり絶景✨ 近くなった屏風岳に加えて、岩に登れば蔵王熊野岳、そして遠くに朝日連峰。。 風も穏やかな好天の下、おにぎりを頂いてから下山。 下りは千年杉コース。途中、初めてスキー場歩きを体験。これがしんどい。。。 足場にも斜度があるので、どうしてもブレーキをかける歩きになり、膝に来る。 さらに表面が草でも滑るし、泥でも滑る。一度尻餅つきかけた。 快適なハイキングコースに戻って、見落としようがないほどの貫録の千年杉にも挨拶して下山完了。 前日に天気を調べようと、てんくらを開くと、ふと山の名前をド忘れしてYAMAPのタブに戻る。 「前烏帽子と後烏帽子岳ね」。。。 あっ、だからスキー場の名前、えぼしリゾートなのかっ! ずっと「えぼし」と略して呼んでるくせに、全然結びつかずにいた😅 登山始めなければ、そのままだったろうな。 この後の遠刈田温泉も初めてで、またいろいろ知ることが出来た、良き山行の一日になりました。

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