活動データ
タイム
06:05
距離
6.8km
のぼり
865m
くだり
859m
活動詳細
すべて見る最近は、朝夕の気温が大分下がり、めっきり秋の気配を感じさせますね。 ですが、日中はまだまだ暑いですね。 本日は台風一過の何とかで、晴れ渡る青い空の暑い日となりました。 今月に入ってから、時間と天気に見放されている何処かの誰かさんですが、世間が連休の最中、又もや今週も休みが少ない何処かの誰かさんです。(泣) ですが、今週は無理矢理登っておく事としました。(笑) 秋の気配も感じられる今日この頃。 秋と言えば、「食欲の秋」。 焼きイモ、焼きナス、焼きニク、焼きソバ、焼きトウモロコシ... と言う事で、「焼岳」...(笑) 実際は「ヤキ」ではなく「ヤケ」ですので。 本日は、朝まで雨が降り続き登れそうではありませんでしたが、現地の明け方から物凄い人数の方々がどんどん登山口へと雪崩れ込むのを目の当たりにし、行くしかない状態のマインドコントロールが働き登ってしまいました。(笑) 結果、大正解でしたが...(笑) 穂高連峰をはじめとして、名峰が見渡せる絶景を、比較的お手軽に味わえる北アルプス入門的な山です。 登山口から九十九折の緩やかな森の道で始まり、少し登ると木の根の階段、石の段差が現れ少しずつキツい登りとなっていきます。 途中の「広場」までは、一本調子の登りで周りの木々、植物を観察しながら歩けます。 「広場」からは、目前に山頂を確認しながら進んで行けます。 森林限界を越えると見通しは良く、熊笹の登山道を過ぎ、少しずつ岩の登山道へと変化していき、稜線直下はかなり勾配がキツくなります。 稜線に出ると、とても美しいカルデラ湖「正賀池」と火口が眼下に広がります。 ここからは、北アルプス感抜群の岩場を進み、あちらこちらに硫黄ガスの噴煙を確認出来ます。 山頂は360°の大パノラマで、上高地を見下ろし、目前に穂高連峰、振り返れば乗鞍岳の大絶景です。 長野道の松本ICを下りて、国道158号線(野麦街道)の上高地・高山方面へ向かい、上高地入口を過ぎて安房峠道路(中部縦貫道)との分岐を旧道の高山・安房峠方面へ右折し、中の湯温泉旅館を過ぎた先の左カーブの路肩に「新中の湯登山口」があるので、そこの路肩が駐車場となります。旧道は11月15日から4月27日まで冬季閉鎖となります。
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