Gunung Hakkoudasan

2021.09.18(土) 2 DAYS

今度の3連休。 どうやら、初日の天気が思わしくない。 台風が来るとか、来ないとか。 でも、「行こうかな」と思って計画を立ててた青森県は、ダイジョブみたい。 そんなわけで、八甲田山へ向かう。

4時頃に家を出て、約7時間で酸ヶ湯(すかゆ、と読むのよ)温泉の大駐車場に到着。
家を出たときは雨、福島県に入っても雨、宮城県では大雨、岩手県で少し弱まって、青森県でインターを降りると地面の乾いてるところも。
ラッキー。
でも、山道を登ってくると、雨がポツリポツリ、そして、次第に強く。
ほら、土曜なのに、駐車場はガラガラ。

4時頃に家を出て、約7時間で酸ヶ湯(すかゆ、と読むのよ)温泉の大駐車場に到着。 家を出たときは雨、福島県に入っても雨、宮城県では大雨、岩手県で少し弱まって、青森県でインターを降りると地面の乾いてるところも。 ラッキー。 でも、山道を登ってくると、雨がポツリポツリ、そして、次第に強く。 ほら、土曜なのに、駐車場はガラガラ。

4時頃に家を出て、約7時間で酸ヶ湯(すかゆ、と読むのよ)温泉の大駐車場に到着。 家を出たときは雨、福島県に入っても雨、宮城県では大雨、岩手県で少し弱まって、青森県でインターを降りると地面の乾いてるところも。 ラッキー。 でも、山道を登ってくると、雨がポツリポツリ、そして、次第に強く。 ほら、土曜なのに、駐車場はガラガラ。

酸ヶ湯インフォメーションセンターの軒下で、雨支度。
ザックにカバーを掛けまして。
雨具は…。
うーん、どうしよう。
圧倒的な汗かきのわたしは、少しくらいの雨なら、雨具を着て汗びっしょりになるより、着ない方がまだまし。
とりあえず様子見で、傘でスタート。

酸ヶ湯インフォメーションセンターの軒下で、雨支度。 ザックにカバーを掛けまして。 雨具は…。 うーん、どうしよう。 圧倒的な汗かきのわたしは、少しくらいの雨なら、雨具を着て汗びっしょりになるより、着ない方がまだまし。 とりあえず様子見で、傘でスタート。

酸ヶ湯インフォメーションセンターの軒下で、雨支度。 ザックにカバーを掛けまして。 雨具は…。 うーん、どうしよう。 圧倒的な汗かきのわたしは、少しくらいの雨なら、雨具を着て汗びっしょりになるより、着ない方がまだまし。 とりあえず様子見で、傘でスタート。

多分、あっちが八甲田山方面だと思うけど、真っ白。

多分、あっちが八甲田山方面だと思うけど、真っ白。

多分、あっちが八甲田山方面だと思うけど、真っ白。

ここが登山口ね。
傘が見切れてるよー。

ここが登山口ね。 傘が見切れてるよー。

ここが登山口ね。 傘が見切れてるよー。

このマップ。
よく見ると、八甲田山へのルートじゃないね。
ほら、見切れてるって。

このマップ。 よく見ると、八甲田山へのルートじゃないね。 ほら、見切れてるって。

このマップ。 よく見ると、八甲田山へのルートじゃないね。 ほら、見切れてるって。

鳥居がこんなに傾くことってある?

鳥居がこんなに傾くことってある?

鳥居がこんなに傾くことってある?

階段スタートタイプ。

階段スタートタイプ。

階段スタートタイプ。

ふわふわ。
でも、グジュグジュ。

ふわふわ。 でも、グジュグジュ。

ふわふわ。 でも、グジュグジュ。

火山だしねぇ。

火山だしねぇ。

火山だしねぇ。

枯れ地。
焼けたのか?
被酸したのか?

枯れ地。 焼けたのか? 被酸したのか?

枯れ地。 焼けたのか? 被酸したのか?

この辺から、プーンと温泉卵の臭いが(それはもはや、温泉の臭いだろう)。

この辺から、プーンと温泉卵の臭いが(それはもはや、温泉の臭いだろう)。

この辺から、プーンと温泉卵の臭いが(それはもはや、温泉の臭いだろう)。

半分過ぎたよ。
楽勝かも。

半分過ぎたよ。 楽勝かも。

半分過ぎたよ。 楽勝かも。

謂わば、岩場。

謂わば、岩場。

謂わば、岩場。

八甲田火山、まだ生きてるってよ。
足元注意!

八甲田火山、まだ生きてるってよ。 足元注意!

八甲田火山、まだ生きてるってよ。 足元注意!

昇りきると、雰囲気変わります。

昇りきると、雰囲気変わります。

昇りきると、雰囲気変わります。

さっき、「ラッキー」とか思ったけど、眺望は望めそうにないね。

さっき、「ラッキー」とか思ったけど、眺望は望めそうにないね。

さっき、「ラッキー」とか思ったけど、眺望は望めそうにないね。

湿原。
めっちゃ、秋色。
右に行くと、仙人岱ヒュッテだよと。
見たい見たい。

湿原。 めっちゃ、秋色。 右に行くと、仙人岱ヒュッテだよと。 見たい見たい。

湿原。 めっちゃ、秋色。 右に行くと、仙人岱ヒュッテだよと。 見たい見たい。

ここ。

ここ。

ここ。

なかなかきれい。

なかなかきれい。

なかなかきれい。

こっちにも寝床が。

こっちにも寝床が。

こっちにも寝床が。

ドアが開いてたよ。
戸締りも忘れずに。

ドアが開いてたよ。 戸締りも忘れずに。

ドアが開いてたよ。 戸締りも忘れずに。

「ルートに復帰しました」
あれが、その、水場かな。

「ルートに復帰しました」 あれが、その、水場かな。

「ルートに復帰しました」 あれが、その、水場かな。

踏み荒らされて消失する、って。
なんか、ザックを背負った男や女が、そこら中を右往左往してる絵が目に浮かぶ(外国のポンチ絵風の)。

踏み荒らされて消失する、って。 なんか、ザックを背負った男や女が、そこら中を右往左往してる絵が目に浮かぶ(外国のポンチ絵風の)。

踏み荒らされて消失する、って。 なんか、ザックを背負った男や女が、そこら中を右往左往してる絵が目に浮かぶ(外国のポンチ絵風の)。

辰五郎清水。
酸ヶ湯温泉にもあるよね。
「辰五郎」さんについては、各自、ネットで調べること。

辰五郎清水。 酸ヶ湯温泉にもあるよね。 「辰五郎」さんについては、各自、ネットで調べること。

辰五郎清水。 酸ヶ湯温泉にもあるよね。 「辰五郎」さんについては、各自、ネットで調べること。

今日はもはや雨水。
このパイプの形状だと、「水たまりの水を飲む」ってことになるよね?

今日はもはや雨水。 このパイプの形状だと、「水たまりの水を飲む」ってことになるよね?

今日はもはや雨水。 このパイプの形状だと、「水たまりの水を飲む」ってことになるよね?

英語圏の人には、「後の人が迷惑する」って理解できないのかな?
それとも、訳すの飽きちゃった?

英語圏の人には、「後の人が迷惑する」って理解できないのかな? それとも、訳すの飽きちゃった?

英語圏の人には、「後の人が迷惑する」って理解できないのかな? それとも、訳すの飽きちゃった?

では、大岳へ。

では、大岳へ。

では、大岳へ。

趣。
この水棲植物は、これで満足なのか?

趣。 この水棲植物は、これで満足なのか?

趣。 この水棲植物は、これで満足なのか?

ふりかえってみました。
ごめん、何も見えません。
ただ、最後のスペル間違いが気になって。

ふりかえってみました。 ごめん、何も見えません。 ただ、最後のスペル間違いが気になって。

ふりかえってみました。 ごめん、何も見えません。 ただ、最後のスペル間違いが気になって。

もう少し、っぽい。
下りてくる、ご夫婦(?)とすれ違い。

もう少し、っぽい。 下りてくる、ご夫婦(?)とすれ違い。

もう少し、っぽい。 下りてくる、ご夫婦(?)とすれ違い。

突然の沼。
鏡沼と言うらしいが、「ザ・ミラー・ポンド」という意訳でいいの?

突然の沼。 鏡沼と言うらしいが、「ザ・ミラー・ポンド」という意訳でいいの?

突然の沼。 鏡沼と言うらしいが、「ザ・ミラー・ポンド」という意訳でいいの?

着いたかな?

着いたかな?

着いたかな?

着いた。
八甲田大岳山頂。
何も見えん。
当然、誰もいない。
そして、寒い。
そして、風が強い(傘はザックのヒモに結んでる)。

着いた。 八甲田大岳山頂。 何も見えん。 当然、誰もいない。 そして、寒い。 そして、風が強い(傘はザックのヒモに結んでる)。

着いた。 八甲田大岳山頂。 何も見えん。 当然、誰もいない。 そして、寒い。 そして、風が強い(傘はザックのヒモに結んでる)。

引きの写真も撮っておく。
さっさと、下りよう。

引きの写真も撮っておく。 さっさと、下りよう。

引きの写真も撮っておく。 さっさと、下りよう。

30分ほど下りる。
右に行くと、井戸岳、赤倉岳。
でも、濡れそぼっているわたしは、行く気が失せる。

30分ほど下りる。 右に行くと、井戸岳、赤倉岳。 でも、濡れそぼっているわたしは、行く気が失せる。

30分ほど下りる。 右に行くと、井戸岳、赤倉岳。 でも、濡れそぼっているわたしは、行く気が失せる。

大岳鞍部避難小屋。
雰囲気あるね。

大岳鞍部避難小屋。 雰囲気あるね。

大岳鞍部避難小屋。 雰囲気あるね。

おじゃまします。
ここは、入って左手にある、土間、みたいなところ。

おじゃまします。 ここは、入って左手にある、土間、みたいなところ。

おじゃまします。 ここは、入って左手にある、土間、みたいなところ。

一階。
ここに寝かせてもらいます。

一階。 ここに寝かせてもらいます。

一階。 ここに寝かせてもらいます。

窓からの景色。
雨やまず。

窓からの景色。 雨やまず。

窓からの景色。 雨やまず。

押入れ(?)にあった、蔵書。
「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」トマス・J・スタンリー著。

押入れ(?)にあった、蔵書。 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」トマス・J・スタンリー著。

押入れ(?)にあった、蔵書。 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」トマス・J・スタンリー著。

二階はこう。

二階はこう。

二階はこう。

三階はこう。
奥に、積雪時の出入り口。

三階はこう。 奥に、積雪時の出入り口。

三階はこう。 奥に、積雪時の出入り口。

手前と奥の二重扉。

手前と奥の二重扉。

手前と奥の二重扉。

開けた瞬間、ベンチの間を、キツネが右から左に駆け抜けていった。

開けた瞬間、ベンチの間を、キツネが右から左に駆け抜けていった。

開けた瞬間、ベンチの間を、キツネが右から左に駆け抜けていった。

小屋の裏手にドラム缶。

小屋の裏手にドラム缶。

小屋の裏手にドラム缶。

用途は不明。

用途は不明。

用途は不明。

天気がよければね。

天気がよければね。

天気がよければね。

あらためて。

あらためて。

あらためて。

来週の大会の下見かな?
具合が悪くならなくてよかった。
ちかこやあんなは、用事があったのかな?

来週の大会の下見かな? 具合が悪くならなくてよかった。 ちかこやあんなは、用事があったのかな?

来週の大会の下見かな? 具合が悪くならなくてよかった。 ちかこやあんなは、用事があったのかな?

「虫さされ、かゆい」。
秋季大会の結果は、どうだったの?
10年前の女子高校生。
今ではOLさんかな?
※ペンが無かったので、「思い出帳」にコメントを残せなかった。残念。

「虫さされ、かゆい」。 秋季大会の結果は、どうだったの? 10年前の女子高校生。 今ではOLさんかな? ※ペンが無かったので、「思い出帳」にコメントを残せなかった。残念。

「虫さされ、かゆい」。 秋季大会の結果は、どうだったの? 10年前の女子高校生。 今ではOLさんかな? ※ペンが無かったので、「思い出帳」にコメントを残せなかった。残念。

いつの間にか、雨も止んで。
月が出てる。
山の中に、わたしひとり。
なんとこの小屋、docomoが入る。
暗闇の中、スマホの画面に映るDAZNの徳島戦を見つめる。
いいね、マルシーニョ(ノボリが「マルちゃん」って声掛けしてた😀)。
タツルさんかタッピーか分からないけど、ホント、いい助っ人を連れてくるね。

いつの間にか、雨も止んで。 月が出てる。 山の中に、わたしひとり。 なんとこの小屋、docomoが入る。 暗闇の中、スマホの画面に映るDAZNの徳島戦を見つめる。 いいね、マルシーニョ(ノボリが「マルちゃん」って声掛けしてた😀)。 タツルさんかタッピーか分からないけど、ホント、いい助っ人を連れてくるね。

いつの間にか、雨も止んで。 月が出てる。 山の中に、わたしひとり。 なんとこの小屋、docomoが入る。 暗闇の中、スマホの画面に映るDAZNの徳島戦を見つめる。 いいね、マルシーニョ(ノボリが「マルちゃん」って声掛けしてた😀)。 タツルさんかタッピーか分からないけど、ホント、いい助っ人を連れてくるね。

寝酒にスコッチを少し。
つまみはナッツ。

寝酒にスコッチを少し。 つまみはナッツ。

寝酒にスコッチを少し。 つまみはナッツ。

あれは、弘前の街の灯かな。
おやすみなさい。

あれは、弘前の街の灯かな。 おやすみなさい。

あれは、弘前の街の灯かな。 おやすみなさい。

おはよう。
朝は、パンで。

おはよう。 朝は、パンで。

おはよう。 朝は、パンで。

しらじら。

しらじら。

しらじら。

きれい。
あれは、井戸か?赤倉か?

きれい。 あれは、井戸か?赤倉か?

きれい。 あれは、井戸か?赤倉か?

お世話になりました。

お世話になりました。

お世話になりました。

大岳もくっきり。

大岳もくっきり。

大岳もくっきり。

下山します。

下山します。

下山します。

水を含んだ笹の葉で、袖が濡れるよ。

水を含んだ笹の葉で、袖が濡れるよ。

水を含んだ笹の葉で、袖が濡れるよ。

あそこが山頂駅、多分。

あそこが山頂駅、多分。

あそこが山頂駅、多分。

で、雲の上に尖っているのが、これから行く岩木山かな。

で、雲の上に尖っているのが、これから行く岩木山かな。

で、雲の上に尖っているのが、これから行く岩木山かな。

右が大岳だよね。

右が大岳だよね。

右が大岳だよね。

超~長い階段。

超~長い階段。

超~長い階段。

人間、この程度の段差でも滑るよ。
うん。

人間、この程度の段差でも滑るよ。 うん。

人間、この程度の段差でも滑るよ。 うん。

気が早いね。

気が早いね。

気が早いね。

見えてきた、酸ヶ湯温泉。

見えてきた、酸ヶ湯温泉。

見えてきた、酸ヶ湯温泉。

戻りました。

戻りました。

戻りました。

この絵では、山が10個あるのだが…。

この絵では、山が10個あるのだが…。

この絵では、山が10個あるのだが…。

酸ヶ湯温泉の奥に大岳。
ねらってる?

酸ヶ湯温泉の奥に大岳。 ねらってる?

酸ヶ湯温泉の奥に大岳。 ねらってる?

天気がいいと、この台数。
今日は暑そうだよ。
みなさん、水分をしっかり摂りましょうね。

天気がいいと、この台数。 今日は暑そうだよ。 みなさん、水分をしっかり摂りましょうね。

天気がいいと、この台数。 今日は暑そうだよ。 みなさん、水分をしっかり摂りましょうね。

さあ、着替えたら、岩木山に向かいましょう。

さあ、着替えたら、岩木山に向かいましょう。

さあ、着替えたら、岩木山に向かいましょう。

4時頃に家を出て、約7時間で酸ヶ湯(すかゆ、と読むのよ)温泉の大駐車場に到着。 家を出たときは雨、福島県に入っても雨、宮城県では大雨、岩手県で少し弱まって、青森県でインターを降りると地面の乾いてるところも。 ラッキー。 でも、山道を登ってくると、雨がポツリポツリ、そして、次第に強く。 ほら、土曜なのに、駐車場はガラガラ。

酸ヶ湯インフォメーションセンターの軒下で、雨支度。 ザックにカバーを掛けまして。 雨具は…。 うーん、どうしよう。 圧倒的な汗かきのわたしは、少しくらいの雨なら、雨具を着て汗びっしょりになるより、着ない方がまだまし。 とりあえず様子見で、傘でスタート。

多分、あっちが八甲田山方面だと思うけど、真っ白。

ここが登山口ね。 傘が見切れてるよー。

このマップ。 よく見ると、八甲田山へのルートじゃないね。 ほら、見切れてるって。

鳥居がこんなに傾くことってある?

階段スタートタイプ。

ふわふわ。 でも、グジュグジュ。

火山だしねぇ。

枯れ地。 焼けたのか? 被酸したのか?

この辺から、プーンと温泉卵の臭いが(それはもはや、温泉の臭いだろう)。

半分過ぎたよ。 楽勝かも。

謂わば、岩場。

八甲田火山、まだ生きてるってよ。 足元注意!

昇りきると、雰囲気変わります。

さっき、「ラッキー」とか思ったけど、眺望は望めそうにないね。

湿原。 めっちゃ、秋色。 右に行くと、仙人岱ヒュッテだよと。 見たい見たい。

ここ。

なかなかきれい。

こっちにも寝床が。

ドアが開いてたよ。 戸締りも忘れずに。

「ルートに復帰しました」 あれが、その、水場かな。

踏み荒らされて消失する、って。 なんか、ザックを背負った男や女が、そこら中を右往左往してる絵が目に浮かぶ(外国のポンチ絵風の)。

辰五郎清水。 酸ヶ湯温泉にもあるよね。 「辰五郎」さんについては、各自、ネットで調べること。

今日はもはや雨水。 このパイプの形状だと、「水たまりの水を飲む」ってことになるよね?

英語圏の人には、「後の人が迷惑する」って理解できないのかな? それとも、訳すの飽きちゃった?

では、大岳へ。

趣。 この水棲植物は、これで満足なのか?

ふりかえってみました。 ごめん、何も見えません。 ただ、最後のスペル間違いが気になって。

もう少し、っぽい。 下りてくる、ご夫婦(?)とすれ違い。

突然の沼。 鏡沼と言うらしいが、「ザ・ミラー・ポンド」という意訳でいいの?

着いたかな?

着いた。 八甲田大岳山頂。 何も見えん。 当然、誰もいない。 そして、寒い。 そして、風が強い(傘はザックのヒモに結んでる)。

引きの写真も撮っておく。 さっさと、下りよう。

30分ほど下りる。 右に行くと、井戸岳、赤倉岳。 でも、濡れそぼっているわたしは、行く気が失せる。

大岳鞍部避難小屋。 雰囲気あるね。

おじゃまします。 ここは、入って左手にある、土間、みたいなところ。

一階。 ここに寝かせてもらいます。

窓からの景色。 雨やまず。

押入れ(?)にあった、蔵書。 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」トマス・J・スタンリー著。

二階はこう。

三階はこう。 奥に、積雪時の出入り口。

手前と奥の二重扉。

開けた瞬間、ベンチの間を、キツネが右から左に駆け抜けていった。

小屋の裏手にドラム缶。

用途は不明。

天気がよければね。

あらためて。

来週の大会の下見かな? 具合が悪くならなくてよかった。 ちかこやあんなは、用事があったのかな?

「虫さされ、かゆい」。 秋季大会の結果は、どうだったの? 10年前の女子高校生。 今ではOLさんかな? ※ペンが無かったので、「思い出帳」にコメントを残せなかった。残念。

いつの間にか、雨も止んで。 月が出てる。 山の中に、わたしひとり。 なんとこの小屋、docomoが入る。 暗闇の中、スマホの画面に映るDAZNの徳島戦を見つめる。 いいね、マルシーニョ(ノボリが「マルちゃん」って声掛けしてた😀)。 タツルさんかタッピーか分からないけど、ホント、いい助っ人を連れてくるね。

寝酒にスコッチを少し。 つまみはナッツ。

あれは、弘前の街の灯かな。 おやすみなさい。

おはよう。 朝は、パンで。

しらじら。

きれい。 あれは、井戸か?赤倉か?

お世話になりました。

大岳もくっきり。

下山します。

水を含んだ笹の葉で、袖が濡れるよ。

あそこが山頂駅、多分。

で、雲の上に尖っているのが、これから行く岩木山かな。

右が大岳だよね。

超~長い階段。

人間、この程度の段差でも滑るよ。 うん。

気が早いね。

見えてきた、酸ヶ湯温泉。

戻りました。

この絵では、山が10個あるのだが…。

酸ヶ湯温泉の奥に大岳。 ねらってる?

天気がいいと、この台数。 今日は暑そうだよ。 みなさん、水分をしっかり摂りましょうね。

さあ、着替えたら、岩木山に向かいましょう。

この活動日記で通ったコース

八甲田山 八甲田大岳〜毛無岱 周回コース

  • 04:28
  • 8.6 km
  • 733 m
  • コース定数 18

酸ヶ湯温泉上部駐車場の東端に鳥居がある。ここが登山口だ。序盤はブナ林が続くゆるい坂を登っていく。次第に樹林が途切れ、南八甲田の山並みが見えてくる。細くなっていく沢沿いを登ってくと、仙人岱湿原につく。湿原の木道を進み、中央まで行くと、八甲田清水が湧き出ている。小岳分岐を右手に見送ると、湿原のお花畑が広がっている。7月下旬に花が咲くウサギギクの群落や、3〜4年に一度開花するコバイケイソウが見事である。再び樹林に入るが、すぐに抜けて森林限界に出る。火山礫の急登をすぎ、階段道を登ると八甲田大岳山頂だ。東には噴火口が広がっている。大岳からの下山は、これまで来た道を戻らずに北へと抜け、毛無岱と呼ばれる湿原を散策していこう。いたるところに木道が整備された広い湿原だ。最後は、再びブナ林を歩いて酸ヶ湯温泉に戻ってくる。