活動データ 日記 活動データ タイム 05:28 距離 0m のぼり 0m くだり 0m 地図 平尾台・貫山・水晶山 タグ ハイキング 活動詳細 すべて見る 八丁トンネルが開通して以来、平尾台までのルートは大変走りやすくなりました。 台風の影響もあり秋が一気に深まったようで茶ヶ床園地の登山口では少々寒いくらいでした。 風もやや強くて歩くには最適でしたが、お花の撮影には少し厳しかった。 メハジキ メハジキ 茎の葉は掌状に深く切れ込む ノブドウ イヌハギ ヒキオコシ 上唇は4裂して反り返る 紫の斑点がある 雄しべ4個 ヒキオコシ 「弘法大師が病に倒れた行者にヒキオコシの葉の擦り汁を飲ませたら元気になって起き上がった」と云う伝説が和名の由来 ヒキオコシの葉には強い苦みがある ヒキオコシ 全草を乾燥したものを、生薬で延命草といい消化不良、食欲不振、腹痛に効果があるとの事 キセワタ この位置からだと雄しべ4個が見える 長短2セット キセワタ 白い綿毛をかぶっていることが和名の由来とか 平安時代の貴族の習慣で、重陽の日に菊の花に植物染料で染めた黄色の真綿を被せ、明くる早朝に朝露を含んだ綿を菊より外し、その綿で体を拭えば菊の薬効により無病であるという。(by Wikipedia) キセワタ シラヤマギク 今草原のあちらこちらで見られる 花の姿も良いが立ち姿が更にいい ヤマハッカ ハスノハカズラ ミシマサイコ ? ムカゴニンジン ? ムカゴニンジンの茎の葉 次に見たときはムカゴを確認しよう ウド ヤクシソウ ヤクシソウの葉は茎を抱く ヤクシソウ ヒナノキンチャク やさしい色合い 花も実も葉も丸い 丸を基調にしたデザインが可愛さを強調している ヒナノキンチャク 左右に開いているのは萼片 黄色の球形の部分が竜骨弁 この中に蕊が納まっている 竜骨弁は黄から赤に色が変化する 赤い紅をさしたように見えてるのが上唇で2枚が重なって竜骨弁を覆っている ヒナノキンチャク 花は下から咲きあがる 咲き終わった部分には巾着状の実が出来る ヒナノキンチャク 生育地は日当たりが良く地肌が一部露出しているような場所 分布地は全国でも限られている ヒナノキンチャク 高さは5~10cm ヒナノキンチャクの葉 ヒナノキンチャク いつまでもこの草原で咲き続けてほしい 強風でススキの穂が一斉になびく ゲンノショウコ ヒメアザミ? ヤブツルアズキの長い花柄 マキエハギ マキエハギ マキエハギ コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜) 全体に剛毛があり触るとゾリゾリして剃刀でひげを剃る感触 花の特徴をよくとらえた和名だ マルバハギ ムラサキツメクサ 白い班が無いが・・ マツヨイグサの仲間 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告