憧れの白馬岳を目指して白馬大池へ 乗鞍岳への岩場はなかなかでしたが、秋の始まりと夏の名残を感じ、夜は満天の星空を楽しめました🎶 登山口~白馬大池10℃前後 夜中5℃前後 風は無くテント内10℃前後 ダウンハガー3+カバー+インナーと上下ダウンでかなり暖かい 水分約3L 使用0.6L 水分ぬきで14~15kg
八方尾根より 白馬三山 朝は良く見えていました🎵
🅿️からの道端 ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)
栂池駅
始めは樹林帯
ガスが上がってきます
アキノキリンソウ
紅葉🍁始まってます❗
ナナカマド
イワイチョウ
天狗原
イワショウブ
岩登りの始まり
ミヤマリンドウ
ハクサンフウロ
チングルマ
岩ゴロゴロ ルート上の雪渓は無し
ガスが取れ 天狗原が見える
ミヤマダイコンソウ
青空が❕
ヤマハハコ
乗鞍岳山頂2,436m
白馬大池
船越の頭が見える
テント場は十数張
ホットワイン 干しリンゴを入れて暖まる🎵
日が落ちる
月と満天の星空 天の川も見えました✨
この活動日記で通ったコース
猿倉-白馬大雪渓-白馬岳 -白馬大池-栂池 周回コース
- 10:33
- 14.9 km
- 1965 m
- コース定数 43
村営猿倉荘のある猿倉登山口から入山し、白馬大雪渓を経由して白馬岳頂上に至り、そのまま先へ進んで小蓮華山、白馬乗鞍岳、白馬大池を経由して栂池自然園へと下山する白馬岳満喫コースだ。通常、日帰りでは歩けないコースであるため、頂上直下にある日本最大の収容人数を誇る白馬山荘や頂上宿舎で1泊し、2日目に栂池方面へと下山するといいだろう。大雪渓は雪道かつ上部からの落石があるため、アイゼンとヘルメットが必要となる。夏期、雪渓の上部は日本有数の高山植物のお花畑が広がり白馬のお花畑とよばれている。白馬大池から白馬岳に向かう稜線からの展望が素晴らしく白馬大池は北アルプス北部白馬乗鞍岳直下、標高2,379mにある雲上の湖。夏期は白馬大池周辺に、チングルマやハクサンコザクラ、ハクサンイチゲなどを中心とした高山植物のお花畑が広がり、登山者の目を楽しませてくれる人気のエリアである。