活動データ
タイム
40:15
距離
48.7km
のぼり
4105m
くだり
4844m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る9/13(月)曇時々晴 前鬼(小仲坊)〜太古の辻〜涅槃岳〜持経の宿(避難小屋)泊 9/14(火)小雨のち雨 持経の宿〜転法輪岳〜行仙岳〜行仙宿(避難小屋)泊 9/15(水)雨時々曇 行仙宿〜笠捨山〜地蔵岳〜塔ノ谷峠(スマホ電源落ちる&ヒル数匹に取りつかれる)〜玉置山〜玉置神社(スマホ復活)〜玉置辻 タクシーで十津川温泉へ。十津川温泉泊 9/16(木)曇時々雨 十津川温泉からタクシーで玉置辻に戻る。 玉置辻〜五大尊岳〜大黒天神岳〜備崎〜熊野川渡渉〜大斎原〜熊野本宮大社 ゴール! 16:15発新宮行きバスにギリで乗る。 -------------------------------- 1人で行くのは無理と諦めた大峯奥駈道、後半もガイドさんにお世話になりました。 北奥駈道を歩き終え、一旦帰宅。 1週間後に再び前鬼に戻り、小仲坊に前泊。 翌日より南奥駈道スタート! 北は割と細かく切って、1日の行動時間短めでのんびり歩いたのですが、南は泊まるところが少なく、暗いうちに歩き出し。危険箇所もあるので、慌てず慎重に。 とにかく嬉しかったのは、最終日に熊野川渡渉で大斎原まで歩けたこと!お尻の下まで水に浸かりましたが、水はきれいだし、流れも穏やかだし、無事に渡れました。 一人だと絶対無理でした。感謝!! 【避難小屋情報】 持経の宿 ソーラーの電灯が100円で2時間×2回つきますが、不安定で何度も切れたり点いたりの繰り返し。結局キャリーザサンとヘッドランプを使用。 水場は林道を歩いて徒歩10分くらい。豊富に出ていました。 毛布があります!持参のシュラフで足りたので使いませんでしたが、寒いときは使えると覚えておくと安心。 携帯圏外。 トイレは小屋の下側にあり。男性用2つ、個室2つ。 トイレットペーパー予備は、小屋内入って左奥の棚にありました。 管理されてる山彦ぐるーぷさん、ありがとうございます! 行仙宿 薪ストーブ&薪あり、広くて電灯も付き快適!しかし電灯はやはりソーラーなのであまり長くは持たず、結局またヘッドランプとキャリーザサンが役立ちました。ぎりぎり暗くなるまで小屋の点灯は待った方が無難です。 水場は自分は水が余ってたので行ってないですが、行った方の様子だとなんか大変そうでした。 携帯は入口付近で、docomoとauが電波弱いですが使えます。 トイレ個室2つあり。 非常食も置いてあります。どうしてもの時はお世話になれますので、覚えておくと気持ちが楽です。 山彦ぐるーぷさん、ありがとうございます!! 【ヒル】 南奥駈道は全箇所ヒル対策必須です。 前回、前鬼に下りたときにヒルが1匹ついてきたので、今回は太古の辻まで万全の体制!のハズが、本当にヒルが多いのは玉置山までの林道沿いの道でした(雨だったのもある)。ヒルは下からではなく、生い茂る葉っぱから来たようで、ほぼ上半身に付いていました。気づけばお腹から流血(吸い逃げされた)。 南奥駈道ほぼ全域でちょいちょい見かけました。「ヒル下がりのジョニー」は多めに準備した方がよろしいかと思います。
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