活動データ
タイム
15:03
距離
22.5km
のぼり
2079m
くだり
2646m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る夜行バスで栂池高原 6:00着 ゴンドラ8:00からなのでそれまで足湯で待ち 運行開始後、ゴンドラ乗り継いで栂池ヒュッテから登山開始 大池山荘までの道は結構岩場で時間がかかった なんなら一回道間違えた 岩場でギブアップして栂池ヒュッテ泊まりに急遽変えた人もいたらしい.... 大池山荘は紙を流せるトイレもあり、清潔感ある。 今回私は3人相部屋。 夕飯のカレーには2個メンチカツが載ってるなど結構豪華 カレーとスープおかわり自由 夕焼けは見れなかったけど、大池自体がすごく綺麗で、サンショウウオは一匹だけ見えた 翌日、5:00朝食の後、白馬岳頂上宿舎方面へ出発 白馬岳へ向かう道は天気も良く、空中散歩といった感じ。 雲海を下に見ながら見晴らしの良い道を進む。 下を見るとかなり怖い。 白馬岳を越えると、頂上宿舎前に白馬山荘というのがあるので間違えないように(私は間違えて受付しようとした) 頂上宿舎の宿泊受付は12:30から、テント宿泊は11:00から。 チェックイン前でも、安全は保証できないが食堂の所に荷物を置かせてもらえるので自己判断 一旦荷物を置き、杓子岳と白馬鑓ピストンへ(白馬鑓温泉ルートは閉鎖中) 頂上宿舎出発直後に結構下るのでゲンナリする。 とにかく道が怖い!!細いガレ場で転べば頭切っちゃいそうな鋭い岩が多いし、滑落も有り得る。 風も強いし遮る植物もなし。 超慎重に行くこと!雨の日は大人しく中止がいいと思う。 杓子岳頂上付近と白馬鑓ヶ岳頂上付近のガレ場は特に急。ヘルメットあっても良かったかも.... 曇りだったけど周囲の山は一望できて満足。 帰りは杓子岳頂上を回避した近道があるのでそちらがおすすめ。 頂上宿舎はなんと水洗トイレあり。洗面所の水は飲めるのでもらっていいとのこと。 外来食堂ではおでんなどの他、なんと下界でも食べたことないバスクチーズケーキがあった。美味しかった。バスクチーズケーキって何? 今回は個室に宿泊。電気も火災報知器も鏡もティッシュもあって、吉田博の版画が飾ってあるなどお洒落.....(先週版画展観に行っておいて良かった!) 雑誌で見たバイキング形式の夕飯もやってた! きんぴらとか筑前煮とか野菜もあって嬉しい。 他春巻き餃子イカフライなど。 朝ご飯は6:00から 焼き鮭や焼売など前日とは違う内容。 美味しい豚汁が飲めて感激....! 7:00頃猿倉への下山開始。 こちらもザレ場でものすごく滑る! 3回尻もちつきました。 そして日光直撃で暑いし目がやられます。サングラスあったほうがよし。 大雪渓は既に小さくなってたのでアイゼン無しで歩く人もいたようだけど、私はつけました。安全第一。(またもや道を間違えそうになり、後ろの人に引き留めてもらった。感謝) 後半はずっと車道って感じ。 もしかして登ってこれたのか...? 雪渓のあとは特に難しいところもなく猿倉駐車場まで降りられました。 私はタクシー予約しといたけど、当日電話かけても呼べたっぽい。 全行程で、昼間登ってる間はシャツ+シェル 夜はダウン(上)だけで大丈夫でした。 ガレ場への注意が必要だけど、絶景続きなので、夏楽しいコースだと思います。
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