活動データ
タイム
15:19
距離
24.3km
のぼり
2455m
くだり
2451m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るやっと2日続けての晴れ予報🌞ついに、今年の目標の一つである飯豊山の決行日が決まった。しかし、てんくらの予報は、月曜日はズーと強風ためCのまま。一抹の不安を抱えながら向かう。 1日目:今回のコースは、一番楽で安全なルートと思われる弥平四郎登山口へ。車は10数台停まっているが、昨日からの車が殆んどだ🚐 登山届を提出し、スタート。いきなりの急登が1時間弱。しかも、風もなく蒸し暑いため、汗が吹き出す👕💦 一旦、少し平らな所に出て足の疲れが癒えたと思ったら、再び急登が続いて上ノ越へ着く。 ここからは少し緩やかになるのかと思ったら、まだまだ急登が続いて巻岩山へ。 巻岩山を過ぎるとやっと少し緩やかになり、疣岩分岐を過ぎると、雄大な飯豊連峰が見えてくる。ここからは、時折見える飯豊連峰を眺めながら、小刻みなアップダウンを繰り返して三国小屋へ。 三国小屋からも、小刻みなアップダウンと暑さでバテバテで、我慢できずに展望の良い場所をみつけたので昼食タイム。しかし、暑くてお湯を沸かすのも億劫で、コーヒーは飲めない。 少し休んで体力を回復し、眺めは素晴らしいが相変わらず足が思うように前に進まず、やっとの思いで今夜宿泊する切合小屋に辿り着く。 チェックインを済ませて、ザックも寝床に上げないで、そのまま冷えたビールで喉を潤し、生き返った🍺プハァー その後は、付近をブラブラしたり他の登山者と山談義で時間を潰す。 2日目:昨夜は強風で、山小屋はガタガタ。起床すると強風は止まず、ガスガスで展望はない。やはり、てんくらは的中したか。しかし、天気予報は晴れなので、期待して飯豊本山を目指す。 予定より30分早く出発し、草履塚・姥権現を過ぎて、いよいよ難所である御秘所へ。強風が吹き荒れ、時々突風で身体が煽られるため慎重に慎重を重ね、右側の絶壁を見ないようにして通過したら、以外と短かったため助かった😅 最後の急坂を登ると飯豊山神社に着く⛩️お参りを済ますと、何と何と、何と突然青空が広がるではないか👀‼️モッテル❗針ノ木岳の時と同じだ‼️ 気分はルンルンなり、足下は軽快に飯豊本山に登頂🙌最高の眺めだ✨もう、何処を見渡しても素晴らしい🎵 今朝登って来て、大日岳までピストンする青年と、お互いに写真を撮りあい、心行くまで絶景を楽しんだ😃🎶💃 後ろ髪を引かれる思いであったが、切合小屋に戻って荷物を纏め、少し歩くとあれ程の強風が全くなくなり、アップダウンの繰り返しで暑くなる☀️😵💦 三国小屋で昼食し、本山から一緒に下山した方とはお別れ➰👋😃 その後もアップダウンを繰り返し、疣岩分岐から滑りやすい花崗岩の激下りを慎重に下り、松平峠を過ぎると少し緩やかな樹林帯になって歩きやすくなる。 そして、さらに緩やかになると駐車場🚐 登りも下りも、至るところにマーカーがあって、安心・安全な登山道であった。 駐車場に車は2台のみ。道路が途中から未舗装なので、4WDでないと厳しい。そういえば、今日登って来る登山者に登り口を聞くと、全てが川入であった。 次回は、イイデリンドウが咲く時期に、川入から挑戦してみよう👊😏 飯豊山は最高たぜ😃⤴️⤴️だから皆、おい~出〰️😄
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