活動データ
タイム
05:58
距離
12.8km
のぼり
1263m
くだり
1257m
活動詳細
すべて見る雲が一直線に。まるで空に水平線があるようでした。温度の違う空気の層の境目だったのでしょうか。 登山日の福島はオール晴れ☀️予報。只見も檜枝岐も晴れ。本人も自称晴れ男。いよいよ晴れ渡る空の下、山頂の景色を見ながら登山かと福島方面に車を走らせる。でも明らかに雲がある。 朝起きてみると天気予報を覆す霧の中。山では暴風とまではいかないまでも強風が吹き荒れてる。樹林帯では風から守られてるので、寒さに耐えながらも登山続行。それでも汗は出るから不思議だ。 登山道は最初30分程は急登が待ち受けるものの徐々に斜度を緩やかにし、緩斜面が中心で時折の中斜をこなしていく感じで、飛ばしても緩斜面で整う親切設計。寒さもあったため飛ばし気味に登山をして2時間ほどで駒の小屋に到着。まだまだ霧で何も見えない中、昨日飯豊山でも発揮した根拠のない「頂上にいけば晴れ男パワー炸裂」を信じてまずは中門岳に向かう。 晴れ間が見えて来た。と思ったら中門岳に着く頃には雲はあるものの陽射しもあって暖かい。晴れたといってもいいはず。燧ヶ岳の双耳峰がよく見える。 会津駒ヶ岳の山頂を目指して戻って行く時に見えたのが表紙写真の空に浮かぶ水平線もどきである。会津駒ヶ岳の山頂では富士山🗻まで見ることができるほど天気は回復。下りでは暑い位でした。登り始めた時間で今日は印象が違う山だったのではないでしょうか。 晴れ男パワーは2日連続発揮された? 晴れ男なら最初から晴れにしてくれ。
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