畑薙~光岳一泊ピストン

2021.09.11(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

20:33

距離

37.2km

のぼり

3722m

くだり

3718m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 41
休憩時間
4 時間 31
距離
18.5 km
のぼり / くだり
2679 / 1098 m
33
23
36
19
7
10
49
45
46
7
6
13
DAY 2
合計時間
7 時間 52
休憩時間
37
距離
18.6 km
のぼり / くだり
1042 / 2609 m
34
49
50
6
5
11
19
12
44
18
32

活動詳細

すべて見る

畑薙~光岳 テント一泊ピストン縦走 登山天気では土日ともにAクラス、青空の下での縦走のイメージしかなかったが、実際は終始ガスガス、一時雨。 登山は博打、常に裏目を想定して望まんといかんね。 今回の主目的はニューアイテムの試運転だったので、実際は天気はどっちでも良いのよ。 New①山と道5ポケットパンツ 半年以上吟味を重ねてようやく入手した一品。 しかし、普段履きで1週間試着した感覚は「ウェストがきつすぎる」。ウェスト70の自分でも腰を通すのにひと苦労する。クレームもんやこれは!と思いながらも山での使用感を見て判断。 結果、素晴らしい。定評あるスマホポケットが使いやすいのはオマケみたいなもんで、登りでの足上げで膝の引っ付きストレスがほぼ無し。マムートのズボンより滑らか。あとは腰がずれない。重量あるザックを背負って登ってるといつの間にかズボンが下にずれてて少し上げたりする、あの無意識にやってた動きが全くないくらいずれない。ウェストきついのもこの辺の伏線だったのか。参りました。これは長く使えそう☺ スマホポケットは登りの時は左右の重量バランスが崩れて足が上げにくかったり膝の引っ付き感が増すので結局スマホはザックのポケットにしまった方がラク。紙地図もポケットにしまうが、出入り口がザックに蓋をされて出し入れがしにくく結局あまり使えず。定評ある5ポケットの恩恵はあまり受けれんかったが、それ以上に素材自体の秀逸さが際立つ一品でした^^ New②モンベル ティトンブーツ 8年使った夏冬兼用ブーツ(ドロミテ製)がソールボロボロなので買い替え。ミドルカットの軽登山用ブーツへ。 テン泊縦走も自分の脚力ならハイカットは全く必要ない、ハイカットでもローカットでも捻挫するときはするので、動きやすさ重視のミドルカットを選択。 モンベルは足の形に合わせて選べるサイズのバリエーションが広いので、とにかくお店に通い詰めて色んな条件で履きまくってベストと思われるサイズを選択しました。初めて履いて40㎞の縦走で靴擦れがほぼできんかったのはある程度狙いがハマって良かった。ただこれだけ歩くと靴の中で色んな所にマメができて痛いのは痛い。ひもの締め具合の最適化でこの辺は何とかなりそう。肝心の歩きやすさは無難な仕上がり。あまり尖ってなく無難なのが一番。 山の方は景色はイマイチだったけどダラダラ写真撮ったりが無かった分、集中して歩けて良い修業ができました。 今回で南アルプスは3回目だが結果的に天気は3連敗。いつか快晴の南に登りたいな。

聖岳・大沢岳・光岳 5:30時点で駐車場の入りは3割程度。少ない。
5:30時点で駐車場の入りは3割程度。少ない。
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙大吊橋。結構高度感あり、これ渡るだけでも来る価値あり。
畑薙大吊橋。結構高度感あり、これ渡るだけでも来る価値あり。
聖岳・大沢岳・光岳 登山開始
登山開始
聖岳・大沢岳・光岳 沢沿いの渡渉を繰り返しながら
沢沿いの渡渉を繰り返しながら
聖岳・大沢岳・光岳 ウソッコ沢小屋が見えてきた
ウソッコ沢小屋が見えてきた
聖岳・大沢岳・光岳 ここから本格的な劇登りが始まる。
ここから本格的な劇登りが始まる。
聖岳・大沢岳・光岳 これでもかってくらい登らせる
これでもかってくらい登らせる
聖岳・大沢岳・光岳 中の段、まだまだ
中の段、まだまだ
聖岳・大沢岳・光岳 横窪沢小屋到着
横窪沢小屋到着
聖岳・大沢岳・光岳 当然営業はやってない
当然営業はやってない
聖岳・大沢岳・光岳 でも中は綺麗で広い
でも中は綺麗で広い
聖岳・大沢岳・光岳 ここでまさかの雨が降り始める。カッパ装着。
ここでまさかの雨が降り始める。カッパ装着。
聖岳・大沢岳・光岳 劇登りと雨でテンション下がり気味
劇登りと雨でテンション下がり気味
聖岳・大沢岳・光岳 。。。
。。。
聖岳・大沢岳・光岳 。。。
。。。
聖岳・大沢岳・光岳 まだか
まだか
聖岳・大沢岳・光岳 ベンチ
ベンチ
聖岳・大沢岳・光岳 良く分からんが樺段
良く分からんが樺段
聖岳・大沢岳・光岳 少し開けてきた
少し開けてきた
聖岳・大沢岳・光岳 小屋の気配が
小屋の気配が
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼小屋到着
茶臼小屋到着
聖岳・大沢岳・光岳 ここでランチとします
ここでランチとします
聖岳・大沢岳・光岳 具無しシンプルラーメン🍜
具無しシンプルラーメン🍜
聖岳・大沢岳・光岳 デッキからの景色はなかなか開放的で気持ちよし。小屋も綺麗で宿泊には最高♫
デッキからの景色はなかなか開放的で気持ちよし。小屋も綺麗で宿泊には最高♫
聖岳・大沢岳・光岳 小屋を後にして登山再開
小屋を後にして登山再開
聖岳・大沢岳・光岳 主稜線まで出てくる
主稜線まで出てくる
聖岳・大沢岳・光岳 ガスガスと強風
ガスガスと強風
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳到着だが寒くて長居はできん
茶臼岳到着だが寒くて長居はできん
聖岳・大沢岳・光岳 良い感じの縦走路
良い感じの縦走路
聖岳・大沢岳・光岳 仁田池、微妙
仁田池、微妙
聖岳・大沢岳・光岳 湿地の中の木道。いい感じ♫
湿地の中の木道。いい感じ♫
聖岳・大沢岳・光岳 高山ぽい雰囲気
高山ぽい雰囲気
聖岳・大沢岳・光岳 希望峰
希望峰
聖岳・大沢岳・光岳 一旦下っていく
一旦下っていく
聖岳・大沢岳・光岳 この縦走路は雰囲気も良いし適度なアップダウンで好みの感じ
この縦走路は雰囲気も良いし適度なアップダウンで好みの感じ
聖岳・大沢岳・光岳 易老岳到着
易老岳到着
聖岳・大沢岳・光岳 縦走路ほぼ唯一の展望ポイント
縦走路ほぼ唯一の展望ポイント
聖岳・大沢岳・光岳 三吉平。今から最後の登りに向けてザックを下ろして休憩
三吉平。今から最後の登りに向けてザックを下ろして休憩
聖岳・大沢岳・光岳 ガラガラの沢を登ってく
ガラガラの沢を登ってく
聖岳・大沢岳・光岳 上まで来ると小川が
上まで来ると小川が
聖岳・大沢岳・光岳 そして水場。枯れてることも多いらしいが今日はじゃぶじゃぶ出てる。
そして水場。枯れてることも多いらしいが今日はじゃぶじゃぶ出てる。
聖岳・大沢岳・光岳 イザルガ岳は明日のお楽しみに取っておく
イザルガ岳は明日のお楽しみに取っておく
聖岳・大沢岳・光岳 木道の向こうに光岳小屋
木道の向こうに光岳小屋
聖岳・大沢岳・光岳 テン場は大盛況。最終的に満杯に
テン場は大盛況。最終的に満杯に
聖岳・大沢岳・光岳 光岳小屋も半分くらいの入り
光岳小屋も半分くらいの入り
聖岳・大沢岳・光岳 山頂。標識を飛び越えてみた
山頂。標識を飛び越えてみた
聖岳・大沢岳・光岳 翌朝。晴れを期待していたがやはりガスガス。
翌朝。晴れを期待していたがやはりガスガス。
聖岳・大沢岳・光岳 イザルガ岳への道。カッコ良い。
イザルガ岳への道。カッコ良い。
聖岳・大沢岳・光岳 山頂。何も見えず。
山頂。何も見えず。
聖岳・大沢岳・光岳 ガラガラ沢を下ってく
ガラガラ沢を下ってく
聖岳・大沢岳・光岳 ハイランドしらびそが遠くに見える
ハイランドしらびそが遠くに見える
聖岳・大沢岳・光岳 唯一の展望ポイントにて
唯一の展望ポイントにて
聖岳・大沢岳・光岳 希望峰にザックをデポして仁田岳へピストン
希望峰にザックをデポして仁田岳へピストン
聖岳・大沢岳・光岳 猛烈な風が吹いてる
猛烈な風が吹いてる
聖岳・大沢岳・光岳 仁田岳到着。相変わらず何も見えず
仁田岳到着。相変わらず何も見えず
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳への最後の登り、意外ときつい
茶臼岳への最後の登り、意外ときつい
聖岳・大沢岳・光岳 ガスガスで道に迷いそう
ガスガスで道に迷いそう
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼岳山頂。鳥小屋尾根を登ってきた強者3人組に撮ってもらいました。
茶臼岳山頂。鳥小屋尾根を登ってきた強者3人組に撮ってもらいました。
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼小屋まで戻ってきた
茶臼小屋まで戻ってきた
聖岳・大沢岳・光岳 昨日と同じテーブルで昼飯を頂く
昨日と同じテーブルで昼飯を頂く
聖岳・大沢岳・光岳 昨日は見えなかった富士山が見える
昨日は見えなかった富士山が見える
聖岳・大沢岳・光岳 ハート型のがけ崩れ
ハート型のがけ崩れ
聖岳・大沢岳・光岳 再び激下ってく
再び激下ってく
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙大吊橋まで戻ってくる。やり切ったー☺ここから3㎞ほどロード歩きが残ってるけど。
畑薙大吊橋まで戻ってくる。やり切ったー☺ここから3㎞ほどロード歩きが残ってるけど。

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