哀愁の御嶽山（剣ヶ峰）

7年の月日が過ぎても　ここに眠っておられる方がいると思うと　足が重い そんな思いを持ちながら山頂を目指す 心の中で手を合わせながら景色を眺めて手を広げた　ちょうどこの時間くらいだなぁ 山のご飯は美味しい 鬼滅の刃グループの笑顔は明るい 景色も最高　雲海の上を歩く素敵な山 だけどもうここにはこないつもり 訪れて初めて思う　噴火が悪いわけでも　運が悪いわけでもなく死は隣にいつもある　当たり前だけど今を大切にしょう