久々の丹沢…焼山から丹沢山三山を経て大倉へ

2021.09.12(日) 日帰り

ハセツネもあと一ヶ月後と迫ってきましたが、御岳山系ばかりでは飽きてしまうので😅今日は久々に丹沢三山でトレを兼ねた日帰り縦走に行ってきました。 ※今回もハセツネ実践を想定してジェル類約3キロ、水3Lを歩荷しました。 焼山~蛭ヶ岳 焼山登山口へ私は相模湖駅からバスで三ケ木経由で行きましたが、三ケ木に着く違う路線バスもあるようです。 焼山への登りはきついの一言です。多分今度行くときは東野から登ります😅でもそれだけ達成感はあるでしょう。 個人的には姫次から蛭ヶ岳手前のなだらかなブナ林の道に癒やされました。 蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳 いわゆる丹沢三山をつなぐ主脈ルートは要所要所に木道が設置してあって歩きやすい道です。ただいずれも山頂に立つにはどこまでも続きそうな木道の階段をクリアしないといけません。 あと、どこも有人の山荘が営業していて、さすが丹沢!と思いました。 大倉尾根 通称バカ尾根と言われる全長7キロメートルのこの坂道は毎週末上り下りするとすっごく筋力体力がつくだろうと今回下だって確信しました! でも登るのは焼山からよりもキツイだろうなぁ… いま休業している下の方のお茶屋さんも開くようになれば、お茶屋さんに立ち寄りながら楽しく登れるかも? 今回ガスガスだったので、展望はほぼなかったですが、秋のからっと晴れた日の山行の下見にはなったかも?😄 あと、ヤマビルをなめてはいけませんね(反省💦)

相模湖からバスに乗り換えて三ケ木のバスターミナルへ

ここから一人トレランの人が小仏峠方面へ、またバスで途中二人組のハイカー(男性はトレラン風、女性はハイカー風景)が下りていった。三ケ木まで乗っていたのは私一人。

相模湖からバスに乗り換えて三ケ木のバスターミナルへ ここから一人トレランの人が小仏峠方面へ、またバスで途中二人組のハイカー(男性はトレラン風、女性はハイカー風景)が下りていった。三ケ木まで乗っていたのは私一人。

相模湖からバスに乗り換えて三ケ木のバスターミナルへ ここから一人トレランの人が小仏峠方面へ、またバスで途中二人組のハイカー(男性はトレラン風、女性はハイカー風景)が下りていった。三ケ木まで乗っていたのは私一人。

三ケ木バスターミナルの乗り換えで、東野方面へ行くバスに乗り換えたとき、別のバスから何人か乗ってきてうち数組が登山者風だった。焼山登山口で降りたのは私含めて二人。

三ケ木バスターミナルの乗り換えで、東野方面へ行くバスに乗り換えたとき、別のバスから何人か乗ってきてうち数組が登山者風だった。焼山登山口で降りたのは私含めて二人。

三ケ木バスターミナルの乗り換えで、東野方面へ行くバスに乗り換えたとき、別のバスから何人か乗ってきてうち数組が登山者風だった。焼山登山口で降りたのは私含めて二人。

ここから林道に入る道につながる

ここから林道に入る道につながる

ここから林道に入る道につながる

林道を歩いてこの橋を渡る
この長雨で土砂がかなり溜まっていたみたい
歩きにくいだけで道は問題ない
お腹が空いてきたので歩きながらソーセージ1本をチャージ

林道を歩いてこの橋を渡る この長雨で土砂がかなり溜まっていたみたい 歩きにくいだけで道は問題ない お腹が空いてきたので歩きながらソーセージ1本をチャージ

林道を歩いてこの橋を渡る この長雨で土砂がかなり溜まっていたみたい 歩きにくいだけで道は問題ない お腹が空いてきたので歩きながらソーセージ1本をチャージ

林道を歩いているとGPSの指す方向が微妙にずれていたので行ったり来たりしながら、バスの同乗者も巻き込んで登山口を探す。単にスマフォのGPSの問題だったみたい。
地図通り山道への取り付きが見つかった

林道を歩いているとGPSの指す方向が微妙にずれていたので行ったり来たりしながら、バスの同乗者も巻き込んで登山口を探す。単にスマフォのGPSの問題だったみたい。 地図通り山道への取り付きが見つかった

林道を歩いているとGPSの指す方向が微妙にずれていたので行ったり来たりしながら、バスの同乗者も巻き込んで登山口を探す。単にスマフォのGPSの問題だったみたい。 地図通り山道への取り付きが見つかった

いきなり石畳風の道
歩きやすさは微妙かな
でもぬかるんでツルツルすべるよりは断然いい

いきなり石畳風の道 歩きやすさは微妙かな でもぬかるんでツルツルすべるよりは断然いい

いきなり石畳風の道 歩きやすさは微妙かな でもぬかるんでツルツルすべるよりは断然いい

一緒にバスを降りた人はハイカー風だったが、以前大倉からここまで縦走したことがあり、今度は逆走してみようと思ったということからして、健脚ハイカーと見た。他に誰もいないし、後ろから彼が猛追して来ないか気にしながら、ハイペースで登る。ここでコーラでも飲んだかな?

一緒にバスを降りた人はハイカー風だったが、以前大倉からここまで縦走したことがあり、今度は逆走してみようと思ったということからして、健脚ハイカーと見た。他に誰もいないし、後ろから彼が猛追して来ないか気にしながら、ハイペースで登る。ここでコーラでも飲んだかな?

一緒にバスを降りた人はハイカー風だったが、以前大倉からここまで縦走したことがあり、今度は逆走してみようと思ったということからして、健脚ハイカーと見た。他に誰もいないし、後ろから彼が猛追して来ないか気にしながら、ハイペースで登る。ここでコーラでも飲んだかな?

広葉樹が出てきた
紅葉・黄葉したらきれいだろうなぁ

広葉樹が出てきた 紅葉・黄葉したらきれいだろうなぁ

広葉樹が出てきた 紅葉・黄葉したらきれいだろうなぁ

ロープをつかまりながら急登を登り切る
ここは結構きつかった…

ロープをつかまりながら急登を登り切る ここは結構きつかった…

ロープをつかまりながら急登を登り切る ここは結構きつかった…

まだ登るのか…

まだ登るのか…

まだ登るのか…

焼山山頂まであともう少し!

焼山山頂まであともう少し!

焼山山頂まであともう少し!

今日一番の大仕事だった
でもまだあと600メートルほど登らないといけない…
ここでカレーパンとコーラをチャージ

今日一番の大仕事だった でもまだあと600メートルほど登らないといけない… ここでカレーパンとコーラをチャージ

今日一番の大仕事だった でもまだあと600メートルほど登らないといけない… ここでカレーパンとコーラをチャージ

ここは将軍家の狩り場のために山焼きしていたのが由来だとか

ここは将軍家の狩り場のために山焼きしていたのが由来だとか

ここは将軍家の狩り場のために山焼きしていたのが由来だとか

狩り場だった頃の3つの部落の祠が山頂にそれぞれの部落の方向を向いているとか
その1

狩り場だった頃の3つの部落の祠が山頂にそれぞれの部落の方向を向いているとか その1

狩り場だった頃の3つの部落の祠が山頂にそれぞれの部落の方向を向いているとか その1

看板の左下にある小さいのがその2かな?

看板の左下にある小さいのがその2かな?

看板の左下にある小さいのがその2かな?

その3

その3

その3

焼山から蛭ヶ岳を目指します
先はまだ長い…

焼山から蛭ヶ岳を目指します 先はまだ長い…

焼山から蛭ヶ岳を目指します 先はまだ長い…

トリカブトかな

トリカブトかな

トリカブトかな

ガスで何も見えないので今回は黍殻山はカットしてトラバース

ガスで何も見えないので今回は黍殻山はカットしてトラバース

ガスで何も見えないので今回は黍殻山はカットしてトラバース

ここから避難小屋の分岐あり
この先にも分岐があった

ここから避難小屋の分岐あり この先にも分岐があった

ここから避難小屋の分岐あり この先にも分岐があった

コヨメナ?でいいのかな

コヨメナ?でいいのかな

コヨメナ?でいいのかな

丹沢の登山道にはこうした木道があちこち整備されている
ぬかるみの土道や根っこだらけの段差を歩くことはほとんどないかも

丹沢の登山道にはこうした木道があちこち整備されている ぬかるみの土道や根っこだらけの段差を歩くことはほとんどないかも

丹沢の登山道にはこうした木道があちこち整備されている ぬかるみの土道や根っこだらけの段差を歩くことはほとんどないかも

姫次の手前に東海道自然歩道の最高点の標識あり
ここでアップルデニッシュとコーラをチャージ

姫次の手前に東海道自然歩道の最高点の標識あり ここでアップルデニッシュとコーラをチャージ

姫次の手前に東海道自然歩道の最高点の標識あり ここでアップルデニッシュとコーラをチャージ

姫次という少し開けたところ
天気のいい日には展望もいいのかな

姫次という少し開けたところ 天気のいい日には展望もいいのかな

姫次という少し開けたところ 天気のいい日には展望もいいのかな

ここから少し樹相も変わって奥秩父風の道が続く

ここから少し樹相も変わって奥秩父風の道が続く

ここから少し樹相も変わって奥秩父風の道が続く

朽ちた木々がいい雰囲気を出している

朽ちた木々がいい雰囲気を出している

朽ちた木々がいい雰囲気を出している

原小屋平
もとは何か小屋があったのかも

原小屋平 もとは何か小屋があったのかも

原小屋平 もとは何か小屋があったのかも

蛭ヶ岳の登り
丹沢山、塔ノ岳、丹沢三山はどれも直前に延々と続くかと思わせる木道の階段を登らないと山頂に立てません!

蛭ヶ岳の登り 丹沢山、塔ノ岳、丹沢三山はどれも直前に延々と続くかと思わせる木道の階段を登らないと山頂に立てません!

蛭ヶ岳の登り 丹沢山、塔ノ岳、丹沢三山はどれも直前に延々と続くかと思わせる木道の階段を登らないと山頂に立てません!

蛭ヶ岳の登りから今日来た峰々を見下ろす
こういう瞬間があるのは山登りの醍醐味

蛭ヶ岳の登りから今日来た峰々を見下ろす こういう瞬間があるのは山登りの醍醐味

蛭ヶ岳の登りから今日来た峰々を見下ろす こういう瞬間があるのは山登りの醍醐味

山頂まであと少し

山頂まであと少し

山頂まであと少し

着いたー
蛭ヶ岳山荘のベランダで休んでいた登山者と目があい、ガスガスですねー午後から晴れないですかねーいやー無理でしょうーなどと会話を交わす
山荘でコーラ1本購入
蛭ヶ岳カレー、トレラン風の人が食べていておいしそうだった😋ハセツネ終わったら、今度そのためにここに来ようかな🎵
トイレは山荘の中で靴を脱がなきゃいけないとかで、面倒くさいのでパス

着いたー 蛭ヶ岳山荘のベランダで休んでいた登山者と目があい、ガスガスですねー午後から晴れないですかねーいやー無理でしょうーなどと会話を交わす 山荘でコーラ1本購入 蛭ヶ岳カレー、トレラン風の人が食べていておいしそうだった😋ハセツネ終わったら、今度そのためにここに来ようかな🎵 トイレは山荘の中で靴を脱がなきゃいけないとかで、面倒くさいのでパス

着いたー 蛭ヶ岳山荘のベランダで休んでいた登山者と目があい、ガスガスですねー午後から晴れないですかねーいやー無理でしょうーなどと会話を交わす 山荘でコーラ1本購入 蛭ヶ岳カレー、トレラン風の人が食べていておいしそうだった😋ハセツネ終わったら、今度そのためにここに来ようかな🎵 トイレは山荘の中で靴を脱がなきゃいけないとかで、面倒くさいのでパス

蛭ヶ岳山頂
神奈川県最高峰
ガスガスの山によくあるちょっぴりさびしい風景…

蛭ヶ岳山頂 神奈川県最高峰 ガスガスの山によくあるちょっぴりさびしい風景…

蛭ヶ岳山頂 神奈川県最高峰 ガスガスの山によくあるちょっぴりさびしい風景…

ここで🍙2個、チキンサラダバー、コーラでランチ
🍙もう1個とパン1個は後に残しておこう

ここで🍙2個、チキンサラダバー、コーラでランチ 🍙もう1個とパン1個は後に残しておこう

ここで🍙2個、チキンサラダバー、コーラでランチ 🍙もう1個とパン1個は後に残しておこう

ガスガスのなか、蛭ヶ岳から丹沢山へ向かいます
最初、ちょっとした岩場あり
鎖もあるけど、こっちからの登りであれば、岩をよじ登るくらいで何とかなる程度

ガスガスのなか、蛭ヶ岳から丹沢山へ向かいます 最初、ちょっとした岩場あり 鎖もあるけど、こっちからの登りであれば、岩をよじ登るくらいで何とかなる程度

ガスガスのなか、蛭ヶ岳から丹沢山へ向かいます 最初、ちょっとした岩場あり 鎖もあるけど、こっちからの登りであれば、岩をよじ登るくらいで何とかなる程度

時々丹沢主脈の稜線が見える
ガスっていて風は強いが、寒くはない。ちょっと涼しすぎじゃない?というレベル。
でもすれ違うトレランの人、老若男女みんな半袖短パンだけど寒くないのかな?
私は最近夏の場合、上は長袖一枚、下は短パンにスポーツタイツというスタイルが定着してきました。たぶんハセツネもそれらを秋冬用にアップグレードすることになると思う

時々丹沢主脈の稜線が見える ガスっていて風は強いが、寒くはない。ちょっと涼しすぎじゃない?というレベル。 でもすれ違うトレランの人、老若男女みんな半袖短パンだけど寒くないのかな? 私は最近夏の場合、上は長袖一枚、下は短パンにスポーツタイツというスタイルが定着してきました。たぶんハセツネもそれらを秋冬用にアップグレードすることになると思う

時々丹沢主脈の稜線が見える ガスっていて風は強いが、寒くはない。ちょっと涼しすぎじゃない?というレベル。 でもすれ違うトレランの人、老若男女みんな半袖短パンだけど寒くないのかな? 私は最近夏の場合、上は長袖一枚、下は短パンにスポーツタイツというスタイルが定着してきました。たぶんハセツネもそれらを秋冬用にアップグレードすることになると思う

丹沢山の前に登った小さピーク
不動ノ峰
名前がいい

丹沢山の前に登った小さピーク 不動ノ峰 名前がいい

丹沢山の前に登った小さピーク 不動ノ峰 名前がいい

このあたりの主かも?

このあたりの主かも?

このあたりの主かも?

ガスがなかったらいい展望だろうなぁ

ガスがなかったらいい展望だろうなぁ

ガスがなかったらいい展望だろうなぁ

通り過ぎても山道のど真ん中でびくともしなかった小さな甲虫
フンコロガシ系かな

通り過ぎても山道のど真ん中でびくともしなかった小さな甲虫 フンコロガシ系かな

通り過ぎても山道のど真ん中でびくともしなかった小さな甲虫 フンコロガシ系かな

丹沢山の山小屋が見えてきた

丹沢山の山小屋が見えてきた

丹沢山の山小屋が見えてきた

ピークはこちら
新旧の山頂の標識を一緒に
ここで🍙残り1個と蛭ヶ岳山荘で買ったコーラをいただく

ピークはこちら 新旧の山頂の標識を一緒に ここで🍙残り1個と蛭ヶ岳山荘で買ったコーラをいただく

ピークはこちら 新旧の山頂の標識を一緒に ここで🍙残り1個と蛭ヶ岳山荘で買ったコーラをいただく

ガスが晴れそうで晴れないー

ガスが晴れそうで晴れないー

ガスが晴れそうで晴れないー

黄葉も始まっていた

黄葉も始まっていた

黄葉も始まっていた

今日最後の丹沢三山のピーク、塔ノ岳
風がすごい
でも何組もの人たちが風をものともせず、ここで腰を下ろして食べたり飲んだりしていた

今日最後の丹沢三山のピーク、塔ノ岳 風がすごい でも何組もの人たちが風をものともせず、ここで腰を下ろして食べたり飲んだりしていた

今日最後の丹沢三山のピーク、塔ノ岳 風がすごい でも何組もの人たちが風をものともせず、ここで腰を下ろして食べたり飲んだりしていた

ここでポカリスウェットを購入
本当は残ったパンと一緒に温かいコーヒーでも飲みたかったのだけど私が座ると密になりそうな感じなのでやめておきました

ここでポカリスウェットを購入 本当は残ったパンと一緒に温かいコーヒーでも飲みたかったのだけど私が座ると密になりそうな感じなのでやめておきました

ここでポカリスウェットを購入 本当は残ったパンと一緒に温かいコーヒーでも飲みたかったのだけど私が座ると密になりそうな感じなのでやめておきました

寒風吹きすさぶガスの中、最後のとっておきのパンをポカリといただく
季節限定の紅芋クリームパン

寒風吹きすさぶガスの中、最後のとっておきのパンをポカリといただく 季節限定の紅芋クリームパン

寒風吹きすさぶガスの中、最後のとっておきのパンをポカリといただく 季節限定の紅芋クリームパン

大倉へ下ります
まだ6キロ以上もある!山頂直下から7キロとあった

大倉へ下ります まだ6キロ以上もある!山頂直下から7キロとあった

大倉へ下ります まだ6キロ以上もある!山頂直下から7キロとあった

ここにきてガスが少し晴れてきて雄大な景色あらわれる!

ここにきてガスが少し晴れてきて雄大な景色あらわれる!

ここにきてガスが少し晴れてきて雄大な景色あらわれる!

ガス晴れの貴重な景色
大倉尾根の下りから

ガス晴れの貴重な景色 大倉尾根の下りから

ガス晴れの貴重な景色 大倉尾根の下りから

やっとこういう景色が見えた

やっとこういう景色が見えた

やっとこういう景色が見えた

大倉尾根の途中のお茶屋さん
どれもおいしそう!

大倉尾根の途中のお茶屋さん どれもおいしそう!

大倉尾根の途中のお茶屋さん どれもおいしそう!

ひたすら下ります

ひたすら下ります

ひたすら下ります

ここのお茶屋さんは休業中だったみたい

ここのお茶屋さんは休業中だったみたい

ここのお茶屋さんは休業中だったみたい

やっとこさであと3キロを切った
下りは頑張ってストックをつきながら早足で下りハイカーの方々をぐんぐん抜いてきたつもりでした
すると、うしろから颯爽とトレランの人が登場!
彼が段差や浮石に物怖じせずに、まるでダンスのステップを踏むように、軽々と下りていくのを、ほれぼれと見とれてしまいました😆

やっとこさであと3キロを切った 下りは頑張ってストックをつきながら早足で下りハイカーの方々をぐんぐん抜いてきたつもりでした すると、うしろから颯爽とトレランの人が登場! 彼が段差や浮石に物怖じせずに、まるでダンスのステップを踏むように、軽々と下りていくのを、ほれぼれと見とれてしまいました😆

やっとこさであと3キロを切った 下りは頑張ってストックをつきながら早足で下りハイカーの方々をぐんぐん抜いてきたつもりでした すると、うしろから颯爽とトレランの人が登場! 彼が段差や浮石に物怖じせずに、まるでダンスのステップを踏むように、軽々と下りていくのを、ほれぼれと見とれてしまいました😆

下りてきましたー
このあと大倉のバスターミナルに下山
トイレ、インフォメーションセンター、軽食屋さん?もあり、丹沢登山の拠点のような趣き
丹沢登山のエコシステムはすごい!と実感
噂の東京駅直通の高速バスもとまっていました
私は渋沢駅に出て、八王子経由で帰宅しました
おつかれ⛰でしたー

下りてきましたー このあと大倉のバスターミナルに下山 トイレ、インフォメーションセンター、軽食屋さん?もあり、丹沢登山の拠点のような趣き 丹沢登山のエコシステムはすごい!と実感 噂の東京駅直通の高速バスもとまっていました 私は渋沢駅に出て、八王子経由で帰宅しました おつかれ⛰でしたー

下りてきましたー このあと大倉のバスターミナルに下山 トイレ、インフォメーションセンター、軽食屋さん?もあり、丹沢登山の拠点のような趣き 丹沢登山のエコシステムはすごい!と実感 噂の東京駅直通の高速バスもとまっていました 私は渋沢駅に出て、八王子経由で帰宅しました おつかれ⛰でしたー

帰宅後、靴下を脱ぐと、なんとヒルにかまれていることに気づきました!
コンプレッションタイプのタイツのところにはなかったので、奴らはゆるゆるのゲーターの隙間から靴下裏に潜り込んだに違いない…
そういえば、靴下の上からビニール袋を履いて口をゴムでしばるという技があったなぁと、今更ながら思い出しました。
あまり痛くも痒くもないので、足を洗ってメンタムでも塗っておこうかなと思っているところ…
丹沢のヤマビル、なめていましたorz

帰宅後、靴下を脱ぐと、なんとヒルにかまれていることに気づきました! コンプレッションタイプのタイツのところにはなかったので、奴らはゆるゆるのゲーターの隙間から靴下裏に潜り込んだに違いない… そういえば、靴下の上からビニール袋を履いて口をゴムでしばるという技があったなぁと、今更ながら思い出しました。 あまり痛くも痒くもないので、足を洗ってメンタムでも塗っておこうかなと思っているところ… 丹沢のヤマビル、なめていましたorz

帰宅後、靴下を脱ぐと、なんとヒルにかまれていることに気づきました! コンプレッションタイプのタイツのところにはなかったので、奴らはゆるゆるのゲーターの隙間から靴下裏に潜り込んだに違いない… そういえば、靴下の上からビニール袋を履いて口をゴムでしばるという技があったなぁと、今更ながら思い出しました。 あまり痛くも痒くもないので、足を洗ってメンタムでも塗っておこうかなと思っているところ… 丹沢のヤマビル、なめていましたorz

相模湖からバスに乗り換えて三ケ木のバスターミナルへ ここから一人トレランの人が小仏峠方面へ、またバスで途中二人組のハイカー(男性はトレラン風、女性はハイカー風景)が下りていった。三ケ木まで乗っていたのは私一人。

三ケ木バスターミナルの乗り換えで、東野方面へ行くバスに乗り換えたとき、別のバスから何人か乗ってきてうち数組が登山者風だった。焼山登山口で降りたのは私含めて二人。

ここから林道に入る道につながる

林道を歩いてこの橋を渡る この長雨で土砂がかなり溜まっていたみたい 歩きにくいだけで道は問題ない お腹が空いてきたので歩きながらソーセージ1本をチャージ

林道を歩いているとGPSの指す方向が微妙にずれていたので行ったり来たりしながら、バスの同乗者も巻き込んで登山口を探す。単にスマフォのGPSの問題だったみたい。 地図通り山道への取り付きが見つかった

いきなり石畳風の道 歩きやすさは微妙かな でもぬかるんでツルツルすべるよりは断然いい

一緒にバスを降りた人はハイカー風だったが、以前大倉からここまで縦走したことがあり、今度は逆走してみようと思ったということからして、健脚ハイカーと見た。他に誰もいないし、後ろから彼が猛追して来ないか気にしながら、ハイペースで登る。ここでコーラでも飲んだかな?

広葉樹が出てきた 紅葉・黄葉したらきれいだろうなぁ

ロープをつかまりながら急登を登り切る ここは結構きつかった…

まだ登るのか…

焼山山頂まであともう少し!

今日一番の大仕事だった でもまだあと600メートルほど登らないといけない… ここでカレーパンとコーラをチャージ

ここは将軍家の狩り場のために山焼きしていたのが由来だとか

狩り場だった頃の3つの部落の祠が山頂にそれぞれの部落の方向を向いているとか その1

看板の左下にある小さいのがその2かな?

その3

焼山から蛭ヶ岳を目指します 先はまだ長い…

トリカブトかな

ガスで何も見えないので今回は黍殻山はカットしてトラバース

ここから避難小屋の分岐あり この先にも分岐があった

コヨメナ?でいいのかな

丹沢の登山道にはこうした木道があちこち整備されている ぬかるみの土道や根っこだらけの段差を歩くことはほとんどないかも

姫次の手前に東海道自然歩道の最高点の標識あり ここでアップルデニッシュとコーラをチャージ

姫次という少し開けたところ 天気のいい日には展望もいいのかな

ここから少し樹相も変わって奥秩父風の道が続く

朽ちた木々がいい雰囲気を出している

原小屋平 もとは何か小屋があったのかも

蛭ヶ岳の登り 丹沢山、塔ノ岳、丹沢三山はどれも直前に延々と続くかと思わせる木道の階段を登らないと山頂に立てません!

蛭ヶ岳の登りから今日来た峰々を見下ろす こういう瞬間があるのは山登りの醍醐味

山頂まであと少し

着いたー 蛭ヶ岳山荘のベランダで休んでいた登山者と目があい、ガスガスですねー午後から晴れないですかねーいやー無理でしょうーなどと会話を交わす 山荘でコーラ1本購入 蛭ヶ岳カレー、トレラン風の人が食べていておいしそうだった😋ハセツネ終わったら、今度そのためにここに来ようかな🎵 トイレは山荘の中で靴を脱がなきゃいけないとかで、面倒くさいのでパス

蛭ヶ岳山頂 神奈川県最高峰 ガスガスの山によくあるちょっぴりさびしい風景…

ここで🍙2個、チキンサラダバー、コーラでランチ 🍙もう1個とパン1個は後に残しておこう

ガスガスのなか、蛭ヶ岳から丹沢山へ向かいます 最初、ちょっとした岩場あり 鎖もあるけど、こっちからの登りであれば、岩をよじ登るくらいで何とかなる程度

時々丹沢主脈の稜線が見える ガスっていて風は強いが、寒くはない。ちょっと涼しすぎじゃない?というレベル。 でもすれ違うトレランの人、老若男女みんな半袖短パンだけど寒くないのかな? 私は最近夏の場合、上は長袖一枚、下は短パンにスポーツタイツというスタイルが定着してきました。たぶんハセツネもそれらを秋冬用にアップグレードすることになると思う

丹沢山の前に登った小さピーク 不動ノ峰 名前がいい

このあたりの主かも?

ガスがなかったらいい展望だろうなぁ

通り過ぎても山道のど真ん中でびくともしなかった小さな甲虫 フンコロガシ系かな

丹沢山の山小屋が見えてきた

ピークはこちら 新旧の山頂の標識を一緒に ここで🍙残り1個と蛭ヶ岳山荘で買ったコーラをいただく

ガスが晴れそうで晴れないー

黄葉も始まっていた

今日最後の丹沢三山のピーク、塔ノ岳 風がすごい でも何組もの人たちが風をものともせず、ここで腰を下ろして食べたり飲んだりしていた

ここでポカリスウェットを購入 本当は残ったパンと一緒に温かいコーヒーでも飲みたかったのだけど私が座ると密になりそうな感じなのでやめておきました

寒風吹きすさぶガスの中、最後のとっておきのパンをポカリといただく 季節限定の紅芋クリームパン

大倉へ下ります まだ6キロ以上もある!山頂直下から7キロとあった

ここにきてガスが少し晴れてきて雄大な景色あらわれる!

ガス晴れの貴重な景色 大倉尾根の下りから

やっとこういう景色が見えた

大倉尾根の途中のお茶屋さん どれもおいしそう!

ひたすら下ります

ここのお茶屋さんは休業中だったみたい

やっとこさであと3キロを切った 下りは頑張ってストックをつきながら早足で下りハイカーの方々をぐんぐん抜いてきたつもりでした すると、うしろから颯爽とトレランの人が登場! 彼が段差や浮石に物怖じせずに、まるでダンスのステップを踏むように、軽々と下りていくのを、ほれぼれと見とれてしまいました😆

下りてきましたー このあと大倉のバスターミナルに下山 トイレ、インフォメーションセンター、軽食屋さん?もあり、丹沢登山の拠点のような趣き 丹沢登山のエコシステムはすごい!と実感 噂の東京駅直通の高速バスもとまっていました 私は渋沢駅に出て、八王子経由で帰宅しました おつかれ⛰でしたー

帰宅後、靴下を脱ぐと、なんとヒルにかまれていることに気づきました! コンプレッションタイプのタイツのところにはなかったので、奴らはゆるゆるのゲーターの隙間から靴下裏に潜り込んだに違いない… そういえば、靴下の上からビニール袋を履いて口をゴムでしばるという技があったなぁと、今更ながら思い出しました。 あまり痛くも痒くもないので、足を洗ってメンタムでも塗っておこうかなと思っているところ… 丹沢のヤマビル、なめていましたorz

この活動日記で通ったコース