北アルプス初挑戦は唐松岳-2021-09-12

2021.09.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:11

距離

12.0km

のぼり

1352m

くだり

1013m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 11
休憩時間
1 時間 34
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1352 / 1013 m
1
37
17
1 10
17
1 15
35
9
1 4
23

活動詳細

すべて見る

【このレポートの要約】 ・黒菱第三ペアリフト使用(のつもり) ・唐松岳は八方尾根を上がり切るとよく見える ・八方尾根は尾根である ・中村悠一は大好きな声優さんの一人← ・八方池に写る逆さ白馬三山は合成写真でないのか?疑惑 さあ、やって参りました唐松岳。唐松岳と言うよりは八方尾根、と呼んだ方がよいでしょうか。信州の山々数々あれど、いろんな山から見えるワケです、北アルプス。その中にあってこの唐松岳は他の山々より、低い。それはおそ松岳ってのがあって、その弟(CV:中村悠一)だから……、ではなくて!特に松本や諏訪辺りから見ると、五竜岳の陰とか、鹿島槍ヶ岳の陰とか、になってしまって見えないのです。 たった標高差100~200mなのに、その差は歴然です。ところがですよ、この唐松岳、東に伸びるその稜線は、ご立派さまでして。白馬の山々の露払いの大横綱のように(ぇ?)、がっちりと立ちはだかっているのです。その名こそ、八方尾根。特に冬、真っ白な北アルプスが晴れ渡った日輪の光に陰影を嫣然と魅せるとき、その先の主である唐松岳は見えないのに、見れないのに「ああ、あそこに唐松岳があるのだー」と、その横綱の見えない雄姿に感慨を抱くワケですよ、ええ。 何ですか?あれは八方尾根じゃなくて、その手前の大小遠見山の稜線(遠見尾根)?ええ、そうですそうかも知れません。でもいいのです。見えないのに見えてくる、そんなロマンの八方尾根、唐松岳の低さはアレだけど、五竜岳にも負けない輝きを示す、尾根の美しさ。是非ともこの足で踏みしめて一度は登りたい、登ってみたいじゃないですかー。1,680mの高さまでリフトが連れてってくれる、あとは1,000m登ればいいだけですし!← でもね、健脚登山の方々、素早いトレイルな方にはお分かりいただけないと思うのですが、この往復、我々のような登山弱者には試すには難しいのですよ。何が難しいって、帰りのグラートクワッドリフトの16:30が最終ってことですよ。 グラートの終点、八方池山荘から往復で、8時間40分(標準時間✕1.2)かかるので、朝7:50にグラートクワッドリフトを降りて八方池山荘から登り始めないと間に合いません。さて、この時期グラートクワッドリフトの営業時間は8:00から………、ええ、間に合いません。何?標準時間なら7時間20分だから急げ?いやいやいや、そんなに慌てるのは勿体ないじゃあありませんか。ってか慌てて脚が残ってなかったら最後の下り10ハロンで転倒骨折安楽タヒ必至ですわ。 そんな引くに引けない時刻表にうだうだしていた我々に朗報ぐぁっ! 黒菱第三ペアリフトのモルゲンロート早朝5:00から、日の出を見ようぜ営業してくれる、まさに天の配剤、神の声!(因みに8月は4:00からでした) 黒菱平の鎌池から八方池山荘までは(グラートクワッドリフトが営業前なので)高さ的に160m(標準で30分)ほど自力で登る必要があるものの、帰りの時間への自由度(余裕度)はとてもありがたいです。 おかげでリーダーは朝3時には家を出て来るという超々早朝修行をする羽目になったワケですがね。 唐松岳の標高は2,695m。この前の1m1円ではないですが、標高の高いところまでリフトが助けてくれるものの、登る標高差は1,000mを超えます。これも登山弱者には二の足を踏む理由ですよねー。 ただ、登れば分かる、この素晴らしい尾根の景色!途中見晴らしの悪いところはいくらかあるものの、ほとんどが尾根!尾根がい先生か双子かってくらい、尾根! 惜しかったのは雲の多さと風の強さ。写真を撮ってもどうしても画面が青くない、どうしても光が圧倒的に足りない!あと風が強いとリザードマンは動けない!手は冷たくなる脚はツる、かなりヤバかったですー <山登りの予定(括弧内は実際の時刻)> (出発点はカフェテリア黒菱5:05から、が実際 →) 黒菱平 5:40(5:40) →八方池山荘 6:20(6:26)→ 八方山 7:05(6:56) →八方池南岸 7:30(7:23) →山頂分岐 10:05(10:01) →唐松岳 10:35(ドンピシャ10:35!) →唐松山荘 12:05(11:28) →八方池 14:15(13:21) →八方山 14:35(13:42) →八方池山荘 15:05(14:18) ← 登山の終着点 八方池山荘 →(グラートリフト片道¥450) →黒菱平 →(黒菱第三ペアリフト片道¥450) →カフェテリア黒菱P 15:35(14:44) あ、よく考えたら北アルプス初体験は燕岳でしたね(汗)、2年前の燕岳は登り標高差1,350m、今回は1,200mほどです。 足の運び方はとても大事ですね。名誉顧問から伝授していただいた方法のおかげで、今なら日帰りで燕岳に行ってこれそうです(←)w

鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 というワケで黒菱第三ペアリフトの5:00早朝営業に乗るべく、やってきましたカフェテリア黒菱!
というワケで黒菱第三ペアリフトの5:00早朝営業に乗るべく、やってきましたカフェテリア黒菱!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 空はまだ白んで来たところ、本日の日の出は5:27とか。
空はまだ白んで来たところ、本日の日の出は5:27とか。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ここで既に標高1,500m、のわりに思ったほど寒くないです。白馬村本日の最低気温は15℃、標高考えると11℃くらいなはずですがー
ここで既に標高1,500m、のわりに思ったほど寒くないです。白馬村本日の最低気温は15℃、標高考えると11℃くらいなはずですがー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 あー、すでにリフトは行列ですなー
あー、すでにリフトは行列ですなー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 カフェテリア黒菱のトイレに入ったメンバーを待ちます
カフェテリア黒菱のトイレに入ったメンバーを待ちます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 斜め左上に登って、そのあと稜線を右上に回る、リフトの150mを自力で行く道もありまーす
斜め左上に登って、そのあと稜線を右上に回る、リフトの150mを自力で行く道もありまーす
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 リフトの行列の動かなさに我々はその道を登ることにしました………、早朝営業狙ってきたのに意味ないやん!←
リフトの行列の動かなさに我々はその道を登ることにしました………、早朝営業狙ってきたのに意味ないやん!←
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 健脚な方々に次々追い抜かれながら歩き道を往きます……
健脚な方々に次々追い抜かれながら歩き道を往きます……
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬三山のモルゲンロートだー
白馬三山のモルゲンロートだー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ちょうどリフト施設と重なったころが一番赤い、ってのはこれ、ツイてるの?
ちょうどリフト施設と重なったころが一番赤い、ってのはこれ、ツイてるの?
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 黒菱第三ペアリフトの黒菱平側施設
黒菱第三ペアリフトの黒菱平側施設
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬三山モルゲンロート
白馬三山モルゲンロート
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬鑓ヶ岳、杓子岳
白馬鑓ヶ岳、杓子岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 杓子岳、白馬岳
杓子岳、白馬岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 小蓮華山から
小蓮華山から
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬乗鞍岳
白馬乗鞍岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さて向かって左側には、写真で見えてるリフトの駅があるんですが、こっちは7:00まで待たないと営業始まりませんー
さて向かって左側には、写真で見えてるリフトの駅があるんですが、こっちは7:00まで待たないと営業始まりませんー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 雲海と日の出
雲海と日の出
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方池山荘に至る道も朱に染まります。気合い入れて登りますかね
八方池山荘に至る道も朱に染まります。気合い入れて登りますかね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬、だいぶ白くなってきましたー
白馬、だいぶ白くなってきましたー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こっちは杓子岳と白馬岳
こっちは杓子岳と白馬岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こんな細道を登ります
こんな細道を登ります
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 結構、密に混雑してます
結構、密に混雑してます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 左端はかえらずのけん、真ん中は天狗の頭です
左端はかえらずのけん、真ん中は天狗の頭です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)
白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 小蓮華山
小蓮華山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬乗鞍岳。今日はこのセット、何回撮りますかねw
白馬乗鞍岳。今日はこのセット、何回撮りますかねw
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 雲の陰から妙高山、焼山が
雲の陰から妙高山、焼山が
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 雨飾山、焼山、火打山
雨飾山、焼山、火打山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 妙高山
妙高山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 乙妻山、高妻山
乙妻山、高妻山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 戸隠山、飯綱山
戸隠山、飯綱山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 木道が3つに別れてますが、取り敢えず一番右を行きます
木道が3つに別れてますが、取り敢えず一番右を行きます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 第一ケルン
第一ケルン
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 雲海ー
雲海ー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳もうっすら見えました
甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳もうっすら見えました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 遠見山の稜線
遠見山の稜線
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (2021.09.14追記:奥に大滝山、常念岳、横通岳、東天井岳、大天井岳が見えますねー)
(2021.09.14追記:奥に大滝山、常念岳、横通岳、東天井岳、大天井岳が見えますねー)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 稜線の向こうに爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
稜線の向こうに爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 そしてー
そしてー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜岳
五竜岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さらにー
さらにー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 真ん中の高いところから、右側2つめが唐松岳でしたー
真ん中の高いところから、右側2つめが唐松岳でしたー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 右側がかえらずのけん、
右側がかえらずのけん、
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 お花
お花
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 トイレに寄って、その先からの分岐は戻る木道になってました(八方池山荘に行く左側の道)、帰りはそちらを通りますかね
トイレに寄って、その先からの分岐は戻る木道になってました(八方池山荘に行く左側の道)、帰りはそちらを通りますかね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 石神井ケルンと第二ケルン
石神井ケルンと第二ケルン
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 尾根です。尾根ですよー
尾根です。尾根ですよー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 なんと、かえらずのけんは3つもあったんですね!
なんと、かえらずのけんは3つもあったんですね!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 そうやって見るとⅢ、Ⅱ、I、という気がしてきます(マジか)
そうやって見るとⅢ、Ⅱ、I、という気がしてきます(マジか)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方池ー
八方池ー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方池の畔の神社
八方池の畔の神社
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 池に風強すぎて、白馬三山映りません💢
池に風強すぎて、白馬三山映りません💢
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 マツムシソウ
マツムシソウ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さて、ここからが本命の唐松岳登山ですよー、ここまでは観光。
さて、ここからが本命の唐松岳登山ですよー、ここまでは観光。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 うわー、岩場ですよ、奥さま!
うわー、岩場ですよ、奥さま!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 でもこんなところもあります
でもこんなところもあります
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 かと思うと直ぐ岩場
かと思うと直ぐ岩場
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方池からもだいぶ登りましたー
八方池からもだいぶ登りましたー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 左側のがけは転がったら痛そうです
左側のがけは転がったら痛そうです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 トリカブト
トリカブト
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 今日はずっとこんな感じですね、あ、蓼科山が見えてます
今日はずっとこんな感じですね、あ、蓼科山が見えてます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 扇雪渓、というのがあるようです
扇雪渓、というのがあるようです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 これ。うーん、時期が時期だけに汚いですなー
これ。うーん、時期が時期だけに汚いですなー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 偽唐松岳山頂w
偽唐松岳山頂w
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 森林限界が近い感じですね
森林限界が近い感じですね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ここにもケルン。基本的に亡くなった方の慰霊のようです
ここにもケルン。基本的に亡くなった方の慰霊のようです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬三山がだんだんくっついて(見えるようになって)きました
白馬三山がだんだんくっついて(見えるようになって)きました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 右側も落ちたらタヒにそう
右側も落ちたらタヒにそう
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 天狗の頭の下にも雪渓がありますね
天狗の頭の下にも雪渓がありますね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 雪渓と言うよりは、氷河、でいいんでしたっけ?
雪渓と言うよりは、氷河、でいいんでしたっけ?
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鹿島槍と五竜岳
鹿島槍と五竜岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 右側手前の丘はもちろん、見えてるピークのようなものは全て偽ピークです。いやはや何を信じたらいいのやら
右側手前の丘はもちろん、見えてるピークのようなものは全て偽ピークです。いやはや何を信じたらいいのやら
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 近づいてきた雪渓
近づいてきた雪渓
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 この、尾根の眼前にあるピークは全て偽物でして、その右側
この、尾根の眼前にあるピークは全て偽物でして、その右側
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 あれです。あれが唐松岳山頂ですよ!
あれです。あれが唐松岳山頂ですよ!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八ヶ岳全部見えてきましたね
八ヶ岳全部見えてきましたね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 鍬ノ峰が「くわっ」と言ってます(言ってない)
鍬ノ峰が「くわっ」と言ってます(言ってない)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ガレ場の先に
ガレ場の先に
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 キツい細道岩場と、奥には橋、そのあとロープ場、アスレチックな山道続きます
キツい細道岩場と、奥には橋、そのあとロープ場、アスレチックな山道続きます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 左側はタヒんだら落ちます←
左側はタヒんだら落ちます←
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 こちらは両側タヒんだら落ちます←
こちらは両側タヒんだら落ちます←
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方尾根の稜線を西まで上がり切りました。眼下に見えるのは唐松山荘
八方尾根の稜線を西まで上がり切りました。眼下に見えるのは唐松山荘
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 その向こうには立山連峰がこんな近くに!
その向こうには立山連峰がこんな近くに!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 あれが唐松岳ですよー
あれが唐松岳ですよー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 何だかかえらずのけん、を見ると唐松岳も行けそうになくなりますね
何だかかえらずのけん、を見ると唐松岳も行けそうになくなりますね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜岳の向こうに穂高連峰のようなものがっ
五竜岳の向こうに穂高連峰のようなものがっ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ここらへん後で同定します……
(2021・09・22追記:五竜岳の稜線ギリギリに見えているのが牛首山、次の稜線は鳴沢岳と赤沢岳、さらに次に左に稜線が伸びて続くのは針ノ木岳とスバリ岳(順番的には赤沢岳の次はスバリ岳、高い方が針ノ木岳)、次の稜線尖っているのは鷲羽岳、その右側三俣蓮華岳より高い笠ヶ岳、水晶岳、赤牛岳が聳え、一度下がって黒部五郎岳(中ノ俣岳))
(2022-05-06追記:鷲羽岳以降修正。笠ヶ岳は見えず、高いのは水晶岳、一度下がって赤牛岳、黒部五郎岳)
ここらへん後で同定します…… (2021・09・22追記:五竜岳の稜線ギリギリに見えているのが牛首山、次の稜線は鳴沢岳と赤沢岳、さらに次に左に稜線が伸びて続くのは針ノ木岳とスバリ岳(順番的には赤沢岳の次はスバリ岳、高い方が針ノ木岳)、次の稜線尖っているのは鷲羽岳、その右側三俣蓮華岳より高い笠ヶ岳、水晶岳、赤牛岳が聳え、一度下がって黒部五郎岳(中ノ俣岳)) (2022-05-06追記:鷲羽岳以降修正。笠ヶ岳は見えず、高いのは水晶岳、一度下がって赤牛岳、黒部五郎岳)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 くーっ、知らない山、知らない山、くーっ

(2021・09・22追記:薬師岳ですー)
くーっ、知らない山、知らない山、くーっ (2021・09・22追記:薬師岳ですー)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 真ん中がたぶん劔岳2,999m

(2021.09.14追記:左側の塊が、雄山・大汝山・富士ノ折立の、立山。低めのが真砂岳、真ん中ちょい右側のが別山)
真ん中がたぶん劔岳2,999m (2021.09.14追記:左側の塊が、雄山・大汝山・富士ノ折立の、立山。低めのが真砂岳、真ん中ちょい右側のが別山)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (2021.09.14追記:劔岳2,999m、途中に池平山、赤谷山)
(2021.09.14追記:劔岳2,999m、途中に池平山、赤谷山)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (2021.09.14追記:落ち込んだ谷の手前の山は餓鬼山、奥に戻って猫又山、釜谷山、谷の線の右側2つのピークが毛勝山、の毛勝三山)
(2021.09.14追記:落ち込んだ谷の手前の山は餓鬼山、奥に戻って猫又山、釜谷山、谷の線の右側2つのピークが毛勝山、の毛勝三山)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (2021.09.14追記:ウドノ頭と滝倉山)
(2021.09.14追記:ウドノ頭と滝倉山)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松岳
唐松岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 かえらずのけんⅢ、
かえらずのけんⅢ、
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 かえらずのけんⅡ、
かえらずのけんⅡ、
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 かえらずのけんI、は隠れたかな?
かえらずのけんI、は隠れたかな?
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 命名「偽イルカ岩Ⅱ」←
命名「偽イルカ岩Ⅱ」←
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松岳からは五竜岳の陰から槍ヶ岳が見えるようになりました

(2021・09・22追記:槍ヶ岳の右側は蓮華岳、手前は岩小屋沢岳、針ノ木岳までの稜線に重なるように向こう側に野口五郎岳ですー)
唐松岳からは五竜岳の陰から槍ヶ岳が見えるようになりました (2021・09・22追記:槍ヶ岳の右側は蓮華岳、手前は岩小屋沢岳、針ノ木岳までの稜線に重なるように向こう側に野口五郎岳ですー)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 山頂!
山頂!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 しかも、✕1.2でYAMAPで計算した、予定時刻とドンピシャというwww
しかも、✕1.2でYAMAPで計算した、予定時刻とドンピシャというwww
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜岳からの西側を
五竜岳からの西側を
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 あれは日本海ですねー、うひょー
あれは日本海ですねー、うひょー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さて、三角になってる道を右側に行きます。唐松山荘です
さて、三角になってる道を右側に行きます。唐松山荘です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 のほほんとトラバース
のほほんとトラバース
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 手前の風の避けられるところでお昼にしました。富山から毎年来られてるという方とお話して、立山連峰の山をレクチャーしてもらいました
手前の風の避けられるところでお昼にしました。富山から毎年来られてるという方とお話して、立山連峰の山をレクチャーしてもらいました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ごはん後、手が冷えきってるので兎に角動きます。下はテン場ですね
ごはん後、手が冷えきってるので兎に角動きます。下はテン場ですね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松山荘のコーヒーは¥550です。我々は飲みませんー
唐松山荘のコーヒーは¥550です。我々は飲みませんー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ストック2本教、敗れたり!←
ストック2本教、敗れたり!←
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 五竜岳に行く方は鎖場なので、ストックは却って危険なのですねー
五竜岳に行く方は鎖場なので、ストックは却って危険なのですねー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 八方尾根の終点には名前ありませんでしたので、勝手に名付けます「唐松乗越」でどうでしょう?
八方尾根の終点には名前ありませんでしたので、勝手に名付けます「唐松乗越」でどうでしょう?
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 唐松乗越(八方尾根の終点)にあった看板。既に1時間前に山頂は行きましたがねw
唐松乗越(八方尾根の終点)にあった看板。既に1時間前に山頂は行きましたがねw
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さあ、下山しますよ!
さあ、下山しますよ!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 まあ、危険な場所で写真撮るな、とも言えますが、ここを右側行って
まあ、危険な場所で写真撮るな、とも言えますが、ここを右側行って
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 そのあと左側、みたいなところです
そのあと左側、みたいなところです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 橋のところより、その後タヒんだら落ちます
橋のところより、その後タヒんだら落ちます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ハイマツ、全然背が高くないので、はっきり、左右ともタヒんだら落ちます
ハイマツ、全然背が高くないので、はっきり、左右ともタヒんだら落ちます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 クセモノの道が続きます
クセモノの道が続きます
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 一見簡単に見えるトラバースもヤバ目です
一見簡単に見えるトラバースもヤバ目です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さようなら唐松岳ー
さようなら唐松岳ー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ガレ場の先に崖あったりします
ガレ場の先に崖あったりします
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 高い段だなー
高い段だなー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 なんとかケルンまで来たところ
なんとかケルンまで来たところ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 うん、滑り易いねー
うん、滑り易いねー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 思ったほど対向者が居ないのはありがたいところ
思ったほど対向者が居ないのはありがたいところ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 もう、足、残ってませーん。近道行こうと考えてましたが、朝より凪いでる八方池が見えて、「これは逆さ白馬三山が撮れるのでは」と降りてみました
もう、足、残ってませーん。近道行こうと考えてましたが、朝より凪いでる八方池が見えて、「これは逆さ白馬三山が撮れるのでは」と降りてみました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 全然ダメですよ!
全然ダメですよ!
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 これはいよいよ風のないときでないと八方池に映るのは難しそうです
これはいよいよ風のないときでないと八方池に映るのは難しそうです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 上からだと撮れそうなのにねー
上からだと撮れそうなのにねー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ケルンと白馬三山
ケルンと白馬三山
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 いやー、岩場で神経すり減るわー
いやー、岩場で神経すり減るわー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 来るときも寄ったトイレ。
来るときも寄ったトイレ。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 今度こそ唐松岳にさようならです
今度こそ唐松岳にさようならです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 木道を帰ります。あれ?
木道を帰ります。あれ?
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 岩場と違って考えなくてもいいのでとても楽です
岩場と違って考えなくてもいいのでとても楽です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 しかしこの木道も長いですねー
しかしこの木道も長いですねー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 右側の渓流、いいせせらぎの音です
右側の渓流、いいせせらぎの音です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 カップルとか、カップルとか、ファミリーとかが使ってたんですかね
カップルとか、カップルとか、ファミリーとかが使ってたんですかね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 白馬一望
白馬一望
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 グラートクワッドリフトも見えましたよ、あと少しです
グラートクワッドリフトも見えましたよ、あと少しです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 蓋を開けてみたら、15:03到着予定のところ
蓋を開けてみたら、15:03到着予定のところ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 14:18に着きました。実に45分も早かったですー
14:18に着きました。実に45分も早かったですー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 トイレはここにもありました
トイレはここにもありました
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 最終16:30なので、2時間以上余裕があったことになります、超嬉しいです
最終16:30なので、2時間以上余裕があったことになります、超嬉しいです
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 今は、降りたところで清算だそうで、券を持たずに降ります
今は、降りたところで清算だそうで、券を持たずに降ります
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 間もなく右側のグラートクワッドリフト発着駅につくところー、真ん中のはアダムに乗り継ぐ、アルペンクワッドリフトの駅です。

我々の乗り継ぐ黒菱第三ペアリフトは左側です
間もなく右側のグラートクワッドリフト発着駅につくところー、真ん中のはアダムに乗り継ぐ、アルペンクワッドリフトの駅です。 我々の乗り継ぐ黒菱第三ペアリフトは左側です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 黒菱平着きました。まさか朝、下から自力登坂するとは思ってませんでした
黒菱平着きました。まさか朝、下から自力登坂するとは思ってませんでした
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 見馴れない長野北部の山々説明されてましたー
見馴れない長野北部の山々説明されてましたー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 黒菱第三ペアリフト駅です
黒菱第三ペアリフト駅です
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 右側を見ると今朝上がってきた坂道ありますwwwマジキツかったーwww
右側を見ると今朝上がってきた坂道ありますwwwマジキツかったーwww
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 グラートクワッドリフトが営業時間前で歩いた道もさようならー
グラートクワッドリフトが営業時間前で歩いた道もさようならー
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 ペアリフトはゆっくりですが掴むとこなくて怖いw
ペアリフトはゆっくりですが掴むとこなくて怖いw
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 着きました。朝登り始めた坂の入口ー、
着きました。朝登り始めた坂の入口ー、
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 カフェテリア黒菱も車空いてきましたね
カフェテリア黒菱も車空いてきましたね
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 さすがにリフトの軌跡はすごい速さで下ったことになるので消去しましたw

写真は消す前の軌跡です、お疲れ山でした!
さすがにリフトの軌跡はすごい速さで下ったことになるので消去しましたw 写真は消す前の軌跡です、お疲れ山でした!

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