活動データ
タイム
16:55
距離
31.2km
のぼり
2250m
くだり
2248m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る8月中旬頃のお盆休みに予約を取っていた双六小屋。でも、台風🌀&その後の長雨で泣く泣くキャンセル(T_T)しました…。そのリベンジの機会を虎視眈々と窺っていると、この週末(11日12日のこと)はまずまずとの予報だったので(by 天気とくらす)、ポチッと予約をしました…いや、してしまいました。 10日金曜日、これが明日ならいいのに…と思う良い天気☀の中、仕事を終えて帰宅、最低限の家事をしたあと出発。午前1時半頃新穂高登山指導所前の駐車場🅿に到着しました…だがこの駐車場は午前6時open午後4時closeなので(しかも宿泊者限定の有料だったので)、よくご存じの方は鍋平にあるロープウェイ用の無料駐車場に停めて、ライトをつけて登山道を下って出発していました。 ま、そんなわけで、とりあえずバス停🚏のスペースに停めて仮眠を取っていると…ん?何か雨音が聞こえる…?😨外を見てみると、かなりの雨量☔😱。でも、もうここまで来てしまったので、雨の中、腹をくくって出発しました…。しばらくは雨の中の山行でしたが、秩父沢辺りまで来ると、雨が止み、いくらか歩きやすくなりました。朝の雨のためもあって、初日はガスで結局双六小屋に到着するまであまり視界が開けませんでしたが、翌朝は双六岳山頂からも稜線からも鏡平からも、黒部源流部の山や、槍穂高連峰・笠ヶ岳などの北アルプス南部の山々が姿を見せてくれました😆。美味しいご飯と迫力満点な展望、最後に中崎山荘(日帰り温泉¥900、JAF会員は100円引きになりました!)でうっすら白濁のステキな単純硫黄泉を堪能し、充実した2日間を過ごすことができました。 つれづれメモ ・小池新道には三点支持が必要な岩場はほぼない。ただし、距離は長いので、ストックが2本あると便利。むしろストック忘れはかなりキツイ。 ・林道が長いので、折りたたみ傘を持参しても便利。 ・双六小屋は通常の宿泊で予約、二段ベッド風の客室が用意されていた。行ってみると、2つずつ板壁で仕切られ、同じ段内のスペースもロールカーテンで仕切られていて、結構個室に近い感じでグ~👍でした。ただし、オリジナルTシャツ👕は売り切れが多く、残念ながら今回は買わなかった。 ・双六小屋内はソフトバンクのみつながるそうで、Docomoは小屋の前など外でしか使えなかった。夕方や夜に使いたいときは防寒着必須、寒かった。 ・双六小屋の軽食には、ケーキあり。このときはイチゴとベリー、リンゴのキャラメリゼなど5種類がラインナップ。単品¥600コーヒーか紅茶付きで¥1000。コーヒーは高山市の自家焙煎珈琲専門店のもので、とても美味しかった。 ・クマ鈴はあると良い。ただし、熊にではなく、反対方向から来る人に自分の存在を知らせる用途で。比較的スムーズに避けられる。 ・鏡平山荘の軽食にあったフロートが美味しそうだった。晴れていれば食べてみたかったな…。同じく、わさび沢小屋名物のそうめんも美味しそうだった…。
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