週末どちらも大阪は雨。かろうじて今日は北ならほとんど降らなそう、ということで妙見山へ。 雨は12時~13時頃少しパラついたくらいだけど、とにかく湿度が高かった。気温は低いのに湿度のせいで汗だく。全体的に緩やかな傾斜で、距離のわりに高低差がなく、登りごたえはない。 青貝山、天台山辺りは天候のせいか鳥や虫の鳴き声がほとんどせず、聞こえるのは自分の足音のみ。あまりない不思議な感覚だった。 天台山手前で突然大きな音がしたから猟犬かと思ったけど、マウンテンバイクの集団だった。なだらかな道が続くから、マウンテンバイクにはもってこいなのかも。 天台山から光明山、妙見山には登山道と車道を何度も繰り返しながら登る。六甲みたい。 コースはあまりおもしろいこともなかったけど、下りに使った上杉尾根は広葉樹林で明るく気持ちよかった。
最近蝶に興味があるけど全然覚えられない
まずは青貝山へ
右に下って沢を渡る
紅葉時期はきれいだろうな
青貝山山頂は展望はないけど少し広い
急に開けた
電力施設の裏が天台山山頂
山頂だけ拝んで引き返す
ここだけだけど嫌なゾーン
光明山山頂
荒れた参道。妙見山まであと少し。
境内へ
星嶺という独特の形をした建物
カフェのお座敷。晴れてればきっと素敵な景色のはず
ブラッドオレンジジュース。美味
下りは上杉尾根
上杉尾根15番からスタート
毒々しいキノコ
上杉尾根は歩きやすいし気持ちいい
ベンチの前から
右へ
色づいた田んぼが見える
上杉尾根も参道だったのかな