立山で考え中-2021-09-12

子供の頃から変なクセがあって、宿題とか遊びでも9割くらい片付くと最後の1割を終わらせるのがさっぱり興味なくなってほうっておいてしまいます 今も直らなくて、仕事もあとひと押し、になるととたんにやる気がでなくなります でも唯一といっていいくらいの例外はお山歩きで、ピークが見えるとバテていても元気が出てきてさっさとピークを目指します ○コース状況 ついにアルプスデビューしました🙂 アルプス入門のお山としてどこでも紹介されているだけあって、特に危険個所はないです 2400mの室堂まで乗り物で行けるにも関わらずめっちゃ絶景という、贅沢チャッピーハイクができます🙃 劔岳点の記の柴崎測量官のご苦労を偲びながら後ろめたさも。。 特に立山三山はかなり丁寧にペイントがされているので、それに従っていけば特に問題なく歩けます ただし、ザレている箇所もあるので落石には注意です(ヘルメット装備の方も稀に見かけました) なお、室堂始発ならほんとの日帰りもできると思いますが、高所になれるために一泊するのが無難と思います ○アクセス いろんなガイドブックにあるのですが、一応 富山駅から富山電鉄で立山駅まで 立山駅からケーブルカーで美女平まで 美女平からバスで室堂まで 帰りはこの逆です 電鉄富山駅でこれらの往復セット券を購入できます 行きのケーブルカーのみ時刻指定です 今回も、近藤聡乃さんの『ニューヨークで考え中』（亜紀書房）のオマージュです