白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳 2021.9.11〜12

2021.09.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
2 時間 33
距離
8.4 km
のぼり / くだり
1738 / 264 m
DAY 2
合計時間
7 時間 37
休憩時間
2 時間 11
距離
11.3 km
のぼり / くだり
673 / 2185 m
35
37
1 13
5
56

活動詳細

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一度登ったことがある白馬岳 今回は定番の大雪渓からピストンしました。(栂池からの方が個人的には好きです。)ついでに三山縦走です。 相変わらず稜線歩きが最高な山域でお気に入りです。 ※大雪渓があったであろう場所は全体的に片側崖、足場も崩れやすい狭いザレ場で歩きにくいです。 大雪渓通過後も石が滑りやすく沢水でヌレヌレなので結構危ないと感じました。 逆に白馬〜白馬鑓の稜線は危険箇所有りません(笑) 朝7時ごろに猿倉の駐車場を出発 夜中3時ごろに着いたので駐車場空いてましたが朝起きたら満車でびっくらぽん。駐車場埋まったら下からタクシーですね。 猿倉荘の方に行くと登山届け提出場所、トイレあります。 「ようこそ大雪渓へ」の岩を過ぎて10分ぐらいで大雪渓(であったであろう)とり付きです。 今回は殆ど溶けていて足場の悪いザレ場をひたすら登っていきます。 大雪渓着いたと思いチェンスパを装着したのも束の間、10分程度で雪渓歩きが終了しました(笑)多分この時期は軽アイゼン等無くても問題ないと思います。 大雪渓通過後も狭いザレ場が続く・・・ ザレ場が終わったら次はガレ場、しかも至るとこから水が流れているので濡れていて岩も滑りやすい岩質で気が抜けません 道も○とか→とかあんまり役に立たないぐらいフリーダムになってます。 正直、稜線に出るまで過去一で歩きにくいと思いました。一番歩きやすかったのが雪渓だったかも(笑) 頂上山荘でテント場の手続き 予約制で番号も振られるくせに結局紙に住所とか諸々書かされる。(予約番号意味なくね?) テント場は盆地で風来ないかと思いきやメッチャ吹き込んできます。設営段階で何人かテント飛ばされてました。 この日は天気が良くなる気配がなかったので白馬岳だけとりあえず登って夜に備えて仮眠 白馬岳頂上山荘の休憩所?がめっちゃ綺麗&広くて感動 夜中22時ぐらいから雲が晴れて星空が現れました。 早々に丸山から写真撮影してたけど湿度が高過ぎてレンズが曇る・・・(レンズヒーター忘れたのがここに来てイタイ) そのあとレンズヒーター持って3時ぐらいから星空撮影(先にいた人ライトの光入ってたらごめんなさい。 長秒露光してたけどアホみたいに明るいライト振り回す人が多すぎて残念な写真になってしまいました(泣 頼むから夜中に両線歩く人はライト下の方に下げて歩いて欲しいもんですね。 そのまま朝日が昇るのを見届けて杓子、白馬鑓へGo なかなか道のりは長いですが危険箇所はないし景色もいいので楽しく歩けます。 白馬周辺以外は曇っててラッキーな天気でした。 ・テント場情報 要予約(2021年) 意外と風強い ペグは結構刺さりました。石も沢山あるので固定は困らないかも。 水場、トイレもすぐ近くにあるので安心 ・水場情報 「ようこそ大雪渓」の近くに水場?あり (コップがぶら下がってるだけなので怪しいですが・・・) そのあとは水はたくさん湧き出してますが・・・ テント場脇に水場ありです。

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