74・三頭山3回目 奥多摩ホームグランド

2021.09.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 57
休憩時間
1 時間 15
距離
6.4 km
のぼり / くだり
722 / 719 m
7
24
1 6
2
10
1 16
16
4

活動詳細

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寝坊により予定していた山に行けなくなり、やむなくホームグランドの三頭山に久しぶりに行ってきた。 三頭山は4回目だが、いつ来ても癒やしてもらえる穏やかなやさしい山だ。 山頂や登山道を含めた周辺一帯が都民の森となっていて、東京都がしっかりと管理整備している。そして日本三百名山、花の百名山にも選定されているれっきとした名山でもある。 コースもバリエーションが豊富で、危険箇所や急登も少なく、苔むした森や清流や滝を見ながら、のんびり高低差800メートルの山散歩が出来る。 今日は、曇り空で山全体に霞がかかり、景色は拝めなかったが、涼しい空気と靄の中、森林浴を楽しみ森林セラピーでマイナスイオンとベータ波を頂きリ心身共にリフレッシュできた気がする。

三頭山・槇寄山・土俵岳 いつものキツツキが迎えてくれる。音を鳴らしてご挨拶。
いつものキツツキが迎えてくれる。音を鳴らしてご挨拶。
三頭山・槇寄山・土俵岳 スタートは森林セラピーロードから。ウッドチップが敷き詰められたフカフカの路が約1キロ続く。
スタートは森林セラピーロードから。ウッドチップが敷き詰められたフカフカの路が約1キロ続く。
三頭山・槇寄山・土俵岳 森林館は一部休館
森林館は一部休館
三頭山・槇寄山・土俵岳 少し進むと見晴らしのいい休憩場所。ここもフカフカでヒノキの香りが心地よい。
少し進むと見晴らしのいい休憩場所。ここもフカフカでヒノキの香りが心地よい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 少し歩くとまたベンチ。森一番大きな木への案内板。
少し歩くとまたベンチ。森一番大きな木への案内板。
三頭山・槇寄山・土俵岳 少し歩くとあずま屋があり、広い休憩場所。
少し歩くとあずま屋があり、広い休憩場所。
三頭山・槇寄山・土俵岳 とにかく贅沢な休憩場所がふんだんにある。
とにかく贅沢な休憩場所がふんだんにある。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ウッドチップの道の終点になる大滝の滝見橋。
ウッドチップの道の終点になる大滝の滝見橋。
三頭山・槇寄山・土俵岳 かなり高度感があり、微妙に揺れる。私にはちんさむ橋です。
かなり高度感があり、微妙に揺れる。私にはちんさむ橋です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 右には落差35メートルの大滝を間近で見れる
右には落差35メートルの大滝を間近で見れる
三頭山・槇寄山・土俵岳 滝は下まで見渡せる。が、怖い。
滝は下まで見渡せる。が、怖い。
三頭山・槇寄山・土俵岳 橋の先は通行止めとかではなく道がない。つまりこの立派な吊り橋は滝を見るためだけ?
橋の先は通行止めとかではなく道がない。つまりこの立派な吊り橋は滝を見るためだけ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 橋の前にはきれいな大滝休憩小屋、トイレもある。
橋の前にはきれいな大滝休憩小屋、トイレもある。
三頭山・槇寄山・土俵岳 土の道を少し進んだ分岐。ここからはブナの路となり勾配がキツくなる。
土の道を少し進んだ分岐。ここからはブナの路となり勾配がキツくなる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 多摩川最大の支流、秋川の源頭の沢沿いを歩く。
多摩川最大の支流、秋川の源頭の沢沿いを歩く。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登りながら数回この沢を横切る。滑らないよう注意。
登りながら数回この沢を横切る。滑らないよう注意。
三頭山・槇寄山・土俵岳 沢沿いは涼しい風が吹き、ついつい真ん中で立ち止まる。
沢沿いは涼しい風が吹き、ついつい真ん中で立ち止まる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 その途中にも立派な休憩場所がある。
その途中にも立派な休憩場所がある。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登りはそこそこキツイが、なぜか苦にならない。なんか不思議。
登りはそこそこキツイが、なぜか苦にならない。なんか不思議。
三頭山・槇寄山・土俵岳 苔が群生した神秘的な空間を進む。
苔が群生した神秘的な空間を進む。
三頭山・槇寄山・土俵岳 気が付きと分岐に出る。ムシカリ峠1430メートル。行った事がない大沢山に行ってみる事に。
気が付きと分岐に出る。ムシカリ峠1430メートル。行った事がない大沢山に行ってみる事に。
三頭山・槇寄山・土俵岳 なんか雰囲気最高の小屋が見えてきました。
なんか雰囲気最高の小屋が見えてきました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山避難小屋。初対面です。
三頭山避難小屋。初対面です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 こんな安全そうな場所にもあるんですね。
こんな安全そうな場所にもあるんですね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 中も山小屋並みに広い。
中も山小屋並みに広い。
三頭山・槇寄山・土俵岳 大沢山に向かいます。
大沢山に向かいます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 数分で頂上に到着。
数分で頂上に到着。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここは地味ですが、晴れてれば景色は見れそう。
ここは地味ですが、晴れてれば景色は見れそう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 心地よい稜線歩きです。
心地よい稜線歩きです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 この界隈にも熊さんがいるようです。ここで鈴を出しました。
この界隈にも熊さんがいるようです。ここで鈴を出しました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 分岐まで戻ったので三頭山頂上に向かいます。
分岐まで戻ったので三頭山頂上に向かいます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここからは何度も通った階段です。でもさほど苦ではありません。丹沢に比べれば。
ここからは何度も通った階段です。でもさほど苦ではありません。丹沢に比べれば。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登り切ると頂上。記念撮影をお願いしたらコロナだからと断られた。ちょっとショックを受け、複雑な気持ちになった。
登り切ると頂上。記念撮影をお願いしたらコロナだからと断られた。ちょっとショックを受け、複雑な気持ちになった。
三頭山・槇寄山・土俵岳 晴れていれば富士山や雲取山、奥秩父や丹沢の山々が望めのだが、早々にこの場を離れた。
晴れていれば富士山や雲取山、奥秩父や丹沢の山々が望めのだが、早々にこの場を離れた。
三頭山・槇寄山・土俵岳 縦走コースもあるが、周回コースの東峰を回って下りる事にした。
縦走コースもあるが、周回コースの東峰を回って下りる事にした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 途中の中央峰を通過。
途中の中央峰を通過。
三頭山・槇寄山・土俵岳 途中休憩スポットもあります。
途中休憩スポットもあります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すぐ東峰頂上。三角点はこちらで、皇族の由縁を持つ特別な物らしい。
すぐ東峰頂上。三角点はこちらで、皇族の由縁を持つ特別な物らしい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 見晴らし小屋があるが補修中で入れず。
見晴らし小屋があるが補修中で入れず。
三頭山・槇寄山・土俵岳 下山途中行き止まりの標識があったので、検証の為行ってみた。
下山途中行き止まりの標識があったので、検証の為行ってみた。
三頭山・槇寄山・土俵岳 この日初めての蜘蛛の巣に遭遇。やはり通る人はいないようだ。
この日初めての蜘蛛の巣に遭遇。やはり通る人はいないようだ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 何も無いかと思いきや、突き当たりに祠があった。
何も無いかと思いきや、突き当たりに祠があった。
三頭山・槇寄山・土俵岳 戻ってコースを下山。
戻ってコースを下山。
三頭山・槇寄山・土俵岳 分岐があるが地図通りに直進。どうやら旧道のようで、危険の注意書きがある。
分岐があるが地図通りに直進。どうやら旧道のようで、危険の注意書きがある。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すぐ推奨路とわかり、戻って人が少なそうなさっきの旧道を行く事にした。
すぐ推奨路とわかり、戻って人が少なそうなさっきの旧道を行く事にした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここも蜘蛛の糸が凄い。で、道も狭い。
ここも蜘蛛の糸が凄い。で、道も狭い。
三頭山・槇寄山・土俵岳 危険の表示がわかった。この狭く滑りやすい道はたしかに危険だ。
危険の表示がわかった。この狭く滑りやすい道はたしかに危険だ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 子供連れには向かないと思うが、個人的にはこういうほうが好きだ。
子供連れには向かないと思うが、個人的にはこういうほうが好きだ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 人が少ないせいか、こんなキノコも見れた。
人が少ないせいか、こんなキノコも見れた。
三頭山・槇寄山・土俵岳 人が来ないし雰囲気も良く落ち着くので、ここで急遽昼食を摂る事にした。
人が来ないし雰囲気も良く落ち着くので、ここで急遽昼食を摂る事にした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 下山終盤にはいろいろな施設が出てくる。
下山終盤にはいろいろな施設が出てくる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 いつもの森林館のコースは通行止め。里山休憩小屋方向へ。それも初。
いつもの森林館のコースは通行止め。里山休憩小屋方向へ。それも初。
三頭山・槇寄山・土俵岳 何故通行止めかが分からないか。
何故通行止めかが分からないか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 でも新たな発見。なにやら小屋が見えた。
でも新たな発見。なにやら小屋が見えた。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここは休憩小屋か。でも映える景色。
ここは休憩小屋か。でも映える景色。
三頭山・槇寄山・土俵岳 中は囲炉裏があり、これ何?と言う感じでした。
中は囲炉裏があり、これ何?と言う感じでした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 下山し駐車場に戻ると満車でした。
下山し駐車場に戻ると満車でした。

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