活動データ
タイム
06:27
距離
12.6km
のぼり
1436m
くだり
1431m
活動詳細
すべて見る男体山と並び日光を代表する名峰女峰山。 この山の存在を知ったのは5月か6月あたりに東京行きの新幹線に乗ってたときで、宇都宮の手前あたりで車窓に眺めていたら印象的な形の山が見えてきて、あれは何という山か調べてみると日光の女峰山といい、日本二百名山とのこと。これはいつか行ってみたいと思いが湧いて、今日の山行になりました(仙台朝2時発、日帰り)。 その名前から、男体山に比べて女性的なたおやかさがある山ですが、そのたおやかさがゆえに(?)アプローチは男体山以上に大変。コース全体的に皇海山と似た雰囲気。まず天空階段を使い、小丸山経由で赤薙山まで尾根をひたすら登る(皇海山でいう庚申山に登る感じ)。ここで女峰山が遠くに姿をあらわす。ここから一里曽根独標までは皇海山の鋸尾根のように何箇所かピークがある尾根で、アップダウンを重ねて歩いていく。独標から切れ落ちた尾根をガクッと下り(これも皇海山の鋸山に行くあたりに似てる)、鞍部から女峰山頂まで登り返していくような感じ。 道はよく整備されているが、木の根っこが結構道に出っ張って膝にぶつかったりしたりして歩き辛かった。 追記:ワクチン接種から、12日目になりますが、今日の山登りで結構腕を使ったら痛みはないものの、注射したあたりの筋肉が硬くなるように感じました。まだあまり腕はうごさかないほうがいいのかも、、
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