20210912サクッと岩屋城・岩屋磨崖石塔のつもりが…

2021.09.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:48

距離

3.4km

のぼり

264m

くだり

245m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 48
休憩時間
27
距離
3.4 km
のぼり / くだり
264 / 245 m
41
40

活動詳細

すべて見る

エクシア出版 「科学が教える山歩き超入門」 (ISBN978-4-908804-78-6 定価1,980円) https://www.e-hon.ne.jp/で購入。 によると、60%のペースで歩き続ければ、 乳酸が生産されず歩き続けられるとの事。 今まではまさに 牛歩の如く歩を進めていましたが、 麓の都府楼跡でスマホを見ると 電池残量14%!! これは、片道だけでも記録を残さねばと、 登山口から岩屋城山頂まで、 20分で登り切りました。 当然ペースは110%オーバー。 ダブルストックで肩に腕に腰に、 もちろん膝に脹脛に しっかり乳酸がたまりました。 岩屋城に着いた時は先客1名でしたが、 続々と上がってきて3家族2グループ4ソロと大賑わい。 アイスコーヒーでクッキーを流し込み、 早々に退散しました。 帰りは雨後の登山道の状況が知りたくて、 岩屋磨崖石塔の方へ。 写真もブレブレの相変わらずの急斜面。 地面が濡れていないだけましでした。 岩屋城よりひんやりと涼しいものの、 蚊の大群に囲まれ、止まれば寄ってくる為、 動き続けなければなりませんでした。 ハッカ水は効くのか効かないのか…。 最後は蚊に直接かけていました。 人差し指と肘の2箇所被弾。 次からは腰に蚊取線香をぶら下げる 予定です。 下山途中、 太宰府市民の森の崖崩れの影響を確認。 登山道までには至っていませんでした。 金光寺跡の東屋は立入禁止でしたが、 登山道は大丈夫です。 その先の急登の方が普段通りでも、 余程危険です。 磨崖石塔に行かれる方は足腰に 乳酸がたまる前に 訪れる事をお勧めします。 ロープはありますが、 油断するとそのまま谷へ落ちていきます。 私は今回も3回救われました。 1回はストックがひっかかって 助かりました。 蚊の大群と、滑る斜面。要注意です。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。