基山~九千部~脊振 自転車で巡る

2021.09.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:12

距離

82.3km

のぼり

3089m

くだり

3084m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
16
距離
82.3 km
のぼり / くだり
3089 / 3084 m
44
45
1 4
39
2 5
4
50

活動詳細

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今週末も自宅から自転車登山。 いつもの基山~九千部山ルートに加えて脊振山まで足を伸ばしてみた。 先週、久しぶりのロードバイクで坂道がしんどかったから、スプロケットのローギアを25T→28Tに変えて、これが大正解。板屋からの登りも割りと平気だったかな (写真撮影でちょくちょく止まってたし...😚) 板屋から脊振山頂への防衛省専用道。車道の脇は赤、黄、白の花々に切れ目なく彩られている。 標高が高くて日当たりが良くなる山の上の方は特に素晴らしくて、ヒルクライムの疲れも感じない程だった。

九千部山・石谷山 街路樹の紅葉が始まったようだ
街路樹の紅葉が始まったようだ
九千部山・石谷山 基山町内の田んぼ。稲穂も随分重くなってきたね☺️
向こうには基山が見える
基山町内の田んぼ。稲穂も随分重くなってきたね☺️ 向こうには基山が見える
九千部山・石谷山 瀧光徳寺の上の方は、まだ車両通行止めが続いている
瀧光徳寺の上の方は、まだ車両通行止めが続いている
九千部山・石谷山 いつものように、草スキー場の下に自転車を置いて、ここから歩いていく
いつものように、草スキー場の下に自転車を置いて、ここから歩いていく
九千部山・石谷山 草が刈られたようだ。何だかちょっと寂しいが、そもそもここは草スキー場だもんね
草が刈られたようだ。何だかちょっと寂しいが、そもそもここは草スキー場だもんね
九千部山・石谷山 山頂。曇り空を眺めるタマタマ石。
今日は時折小雨が降って来る。まあ、涼しいからいいね
山頂。曇り空を眺めるタマタマ石。 今日は時折小雨が降って来る。まあ、涼しいからいいね
九千部山・石谷山 花・虫探訪もそこそこに先を急ぐ。
今日は左手の九千部山に寄って、右手奥の脊振山に行く計画だ
花・虫探訪もそこそこに先を急ぐ。 今日は左手の九千部山に寄って、右手奥の脊振山に行く計画だ
九千部山・石谷山 ふと、コバノボタンヅル。
いつもは素っ気ない針葉樹が、目一杯お洒落をしてる
ふと、コバノボタンヅル。 いつもは素っ気ない針葉樹が、目一杯お洒落をしてる
九千部山・石谷山 いいねえ☺️
いいねえ☺️
九千部山・石谷山 ノダケ。今日はスズメバチはいないようだか...用心して撮った
ノダケ。今日はスズメバチはいないようだか...用心して撮った
九千部山・石谷山 実を取った後の栗🌰
サルの仕業かな?
実を取った後の栗🌰 サルの仕業かな?
九千部山・石谷山 ミゾソバノ花かな?
色といい形といい、可憐
ミゾソバノ花かな? 色といい形といい、可憐
九千部山・石谷山 ツリフネソウ。
先週、九千部山で見たときはレアな花だと思ってたけど、実はあちこちでたくさん咲いてる
ツリフネソウ。 先週、九千部山で見たときはレアな花だと思ってたけど、実はあちこちでたくさん咲いてる
九千部山・石谷山 アジサイ?今の時期に、こんな初々しく咲いてるのは珍しいな
アジサイ?今の時期に、こんな初々しく咲いてるのは珍しいな
九千部山・石谷山 平等寺の集落を抜けて権現山方面へ向かう。畑の脇に育てられた花の賑やかなこと☺️
平等寺の集落を抜けて権現山方面へ向かう。畑の脇に育てられた花の賑やかなこと☺️
九千部山・石谷山 鈴なりのキウイフルーツを発見🥝
鈴なりのキウイフルーツを発見🥝
九千部山・石谷山 放置された農園みたいだな。無人販売所にでも出せばいいのに...
放置された農園みたいだな。無人販売所にでも出せばいいのに...
九千部山・石谷山 九千部山の駐車場に到着
九千部山の駐車場に到着
九千部山・石谷山 淡い色のツユクサ
淡い色のツユクサ
九千部山・石谷山 こちらはノーマルカラー
こちらはノーマルカラー
九千部山・石谷山 おっ!白もあるんだね
おっ!白もあるんだね
九千部山・石谷山 展望台に登って脊振山を眺める。
遠いな...行けるかな...すこし不安
展望台に登って脊振山を眺める。 遠いな...行けるかな...すこし不安
九千部山・石谷山 耳納連山。低地にかかる靄が何だか秋っぽい
耳納連山。低地にかかる靄が何だか秋っぽい
九千部山・石谷山 ここでしばし休憩。凍らせて持ってきた手作りのおはぎがいい感じにとけて美味也
ここでしばし休憩。凍らせて持ってきた手作りのおはぎがいい感じにとけて美味也
九千部山・石谷山 雲って薄暗く感じる山頂。あれ程飛び回っていたトンボもほとんど見かけず。寂しい
雲って薄暗く感じる山頂。あれ程飛び回っていたトンボもほとんど見かけず。寂しい
九千部山・石谷山 ちっちゃな花だが、キュウリみたいなのがなっている
ちっちゃな花だが、キュウリみたいなのがなっている
九千部山・石谷山 さて、那珂川側に下りますかね。汗冷えしないように、ウインドブレーカーを着て出発だ
さて、那珂川側に下りますかね。汗冷えしないように、ウインドブレーカーを着て出発だ
九千部山・石谷山 山間の田んぼでは稲刈りが始まったようだ
山間の田んぼでは稲刈りが始まったようだ
九千部山・石谷山 那珂川町の方に降りてきた。もうすっかり秋だね。こちらでも随分稲刈りが進んでいる
那珂川町の方に降りてきた。もうすっかり秋だね。こちらでも随分稲刈りが進んでいる
九千部山・石谷山 筑紫耶馬溪。ここいらの景色を手軽に眺められるのは自転車ならではのメリットだ
筑紫耶馬溪。ここいらの景色を手軽に眺められるのは自転車ならではのメリットだ
九千部山・石谷山 南畑ダムの脇を通る
南畑ダムの脇を通る
九千部山・石谷山 国道385号は、ここから佐賀方面への直進路が通行止め。ただし迂回路あり。大回りすればモンベルにも行ける。
私は自転車だから直進だ👍️
国道385号は、ここから佐賀方面への直進路が通行止め。ただし迂回路あり。大回りすればモンベルにも行ける。 私は自転車だから直進だ👍️
九千部山・石谷山 橋の上から五ヶ所ダムを眺める。大きく立派なコンクリートの壁
橋の上から五ヶ所ダムを眺める。大きく立派なコンクリートの壁
九千部山・石谷山 萩は道へ道へと元気に伸びてるね
萩は道へ道へと元気に伸びてるね
九千部山・石谷山 ダム下に降りる遊歩道あり
ダム下に降りる遊歩道あり
九千部山・石谷山 五ヶ所ダムに着いた。スマホを持った手を伸ばして撮影。ここで落としたら、スマホは粉々だな😅
五ヶ所ダムに着いた。スマホを持った手を伸ばして撮影。ここで落としたら、スマホは粉々だな😅
九千部山・石谷山 他に誰もいないダムにどっかり腰を下ろして、本日二個目のおはぎをいただく。
美味な上に腹持ちが良いから。体力勝負の山行にピッタリだね
他に誰もいないダムにどっかり腰を下ろして、本日二個目のおはぎをいただく。 美味な上に腹持ちが良いから。体力勝負の山行にピッタリだね
九千部山・石谷山 佐賀大橋のたもとから脊振山の頂が見えた。ここから標高差600mだが、さほどには見えず、ちょっと安心
佐賀大橋のたもとから脊振山の頂が見えた。ここから標高差600mだが、さほどには見えず、ちょっと安心
九千部山・石谷山 いぼとりじぞうの看板に吸い寄せられて、ちょっと寄ってみた
いぼとりじぞうの看板に吸い寄せられて、ちょっと寄ってみた
九千部山・石谷山 お堂、奥には石碑あり。ちゃんと手入れされている雰囲気だ。
イボはないんだけどね...加齢で増えたシワがとれないかな😚
お堂、奥には石碑あり。ちゃんと手入れされている雰囲気だ。 イボはないんだけどね...加齢で増えたシワがとれないかな😚
九千部山・石谷山 自衛隊専用道を登る。標高が上がって植樹の森から抜けるとお花畑だ。
会いたかったジイソブとご対面
自衛隊専用道を登る。標高が上がって植樹の森から抜けるとお花畑だ。 会いたかったジイソブとご対面
九千部山・石谷山 うん。婆さんと違うね🤔
うん。婆さんと違うね🤔
九千部山・石谷山 ちょっと変わったアザミから一生懸命に蜜を集めるクマバチ。もうすぐ寒くなるからね、頑張れよ
ちょっと変わったアザミから一生懸命に蜜を集めるクマバチ。もうすぐ寒くなるからね、頑張れよ
九千部山・石谷山 アケボノソウ
アケボノソウ
九千部山・石谷山 オタカラコウかな?
オタカラコウかな?
九千部山・石谷山 可憐なキクも
可憐なキクも
九千部山・石谷山 道路脇の花を見ていたら、あっという間に山頂に。疲れを感じない程、色とりどりの花に癒されたかな。自転車で登るにとても良い道だ
道路脇の花を見ていたら、あっという間に山頂に。疲れを感じない程、色とりどりの花に癒されたかな。自転車で登るにとても良い道だ
九千部山・石谷山 狭い山頂に結構な数の人がいて食事をしてる人も。考え方は人各々だが、私自身出来るだけこういう場は避けたい。お参りを済ませて、すぐに下山
狭い山頂に結構な数の人がいて食事をしてる人も。考え方は人各々だが、私自身出来るだけこういう場は避けたい。お参りを済ませて、すぐに下山
九千部山・石谷山 服巻の集落から脊振山を振り返る。
福岡側からの眺めとは異なり、佐賀側から見ると穏やかな稜線
服巻の集落から脊振山を振り返る。 福岡側からの眺めとは異なり、佐賀側から見ると穏やかな稜線
九千部山・石谷山 犬井谷の集落
犬井谷の集落
九千部山・石谷山 急カーブが続く斜面。
何だか「日本のチロル」、下栗の里を思い出す☺️また走りたいな🚴
ふと、甲信を自転車で走り回っていた頃を思い出しつつ、家路についた
急カーブが続く斜面。 何だか「日本のチロル」、下栗の里を思い出す☺️また走りたいな🚴 ふと、甲信を自転車で走り回っていた頃を思い出しつつ、家路についた

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