そうだ京都行こう。雨の大文字山。

2021.09.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:51

距離

8.5km

のぼり

535m

くだり

535m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 51
休憩時間
4
距離
8.5 km
のぼり / くだり
535 / 535 m
13
34
18
13
2
18
12
45

活動詳細

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やっとコロナも落ち着いてきた。 政府の不要不急の自粛要請なんか”クソクラエ”だとは思って、守るつもりなんか毛頭ないが、医療系の人の大変な状況を聞くとだんだん微妙に思えてきた。YAMAPでもみんな遠出しまくって、あまり素晴らしい事ではない気がしてしょうがない。うつるわけないとは思うけど、万が一か億に一かわからないけど、感染して、全国に広げてる人もゼロではないんだろうなと思うと、自分のその中の一人であると思うといまいちテンションが上がらない・・・ 特に、多くの人がうつるわけないと油断しまくってる気がして、そういう時が一番危険だろうなと思う。 だけど、”自粛して行かない”はできないな・・わかっちゃいるけどやめられないというところか。 さて、先週、着いた大文字山から軌跡を伸ばすべく、京都へ。 銀閣寺のそばに車を止めて進める。予想外に早くついていつも以上に真っ暗。しかもヘッデン忘れてしまった・・。まあ、ぼちぼち行く。せっかくの哲学の道もいまいちよく見えない。ついでに雨がぱらついてきた・・。相変わらずだいぶついてないわ。日頃の行いか・・ 滝好きな私はやっぱり楼門の滝から行く。こないだの大雨でナカナカの崩れ具合。ところどころまだまだ崩れそう。雨はやんでいたが、地面が湿ってまあまあ滑る。気温はかなり低めだけど、風もなくてじめじめしてまあまあ不快。 山頂に着く頃、徐々に雨が本格的になってきた。土砂降りではないが、木々の間からまあまあ雨がかかる。 とは言え、ぜひ熊山の一族はクリアしときたい。子、孫、曾孫、玄孫まであるという。雨に濡れながら進む。 戻るころにはやっと小雨になってきた。竹若山、鹿山、小鹿山を回り下っていく。道路に着く直前の道は雨の影響か川のようになっていたが、かろうじて川につからず行けた。 道路に着くと、雨は霧雨になっていて、やむ感じがしなかった。比叡山に向けていきたかったが、無理してもしょうがないので、今回はこのまま撤収した。 駐車場の近くにいくとトイレにこれから登ろうとしている10人くらい団体さんがいた。この雨の中登るんか・・。私やったらちょっといややけどな・・ 空いているうちに帰ろうとしたが。京都市内の道路も取り締まりが緩いからか、大阪以上に路駐が多くて、よけるのがめんどくさい。。。

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