空山

2021.09.06(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:18

距離

4.6km

のぼり

339m

くだり

340m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 18
休憩時間
1 時間 2
距離
4.6 km
のぼり / くだり
339 / 340 m
1 44
1 27

活動詳細

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今年の初めに伐採の為に登られずに宿題になっていた空山に登って来ました。空山は県道140号線沿いの添谷から林道を使えば簡単に登られますが、今日は上ヶ原コースから登り、空山から尾根を東に巡り、破線道を降り厳島大明神に降る周回ルートを歩いて来ました。鉄塔34の回りが大藪で剪定鋏を片手に、悪戦苦闘しました。破線道は藪はなかったのですが、読図をしながら降りました。帰宅後ログを見ると随分破線を外していました。何時まで経っても、修行が足らない熊毛の住人です。 http://kumagenojyuunin.sakura.ne.jp/sorayama20219.html

烏帽子岳 路肩駐車地に停めて松舟の集落に登って行く。広いゴミステーションの先を左に入って行く。前回の地図を見ながら道路を進んで行く。
 
路肩駐車地に停めて松舟の集落に登って行く。広いゴミステーションの先を左に入って行く。前回の地図を見ながら道路を進んで行く。  
烏帽子岳 厳島大明神分岐を左に進んで行くと・・・
厳島大明神分岐を左に進んで行くと・・・
烏帽子岳 鉄塔34と空山が見えて来る。 
鉄塔34と空山が見えて来る。 
烏帽子岳 第六十四番札所を過ぎると登山口に着く。
第六十四番札所を過ぎると登山口に着く。
烏帽子岳 登山口は中国電力の巡視路になっていて、No34の支柱が立っている。
登山口は中国電力の巡視路になっていて、No34の支柱が立っている。
烏帽子岳 車道を30分歩いて来たので一息入れて登って行くと、謎の三つ石がある。
車道を30分歩いて来たので一息入れて登って行くと、謎の三つ石がある。
烏帽子岳 謎の三つ石
謎の三つ石
烏帽子岳 その先に石祠があり・・・
その先に石祠があり・・・
烏帽子岳 左にUターンして巡視路を登って行く。
左にUターンして巡視路を登って行く。
烏帽子岳 崩壊地の先に見上げるような大木がある。
崩壊地の先に見上げるような大木がある。
烏帽子岳 少し薄暗い道になると、左手に巡視路のプラ階段がある。真っ直ぐに行って、石組から急斜面を左に登っても良かったが、急で滑りそうなので、このプラ階段を利用して鉄塔34に向かう。
少し薄暗い道になると、左手に巡視路のプラ階段がある。真っ直ぐに行って、石組から急斜面を左に登っても良かったが、急で滑りそうなので、このプラ階段を利用して鉄塔34に向かう。
烏帽子岳 急なプラ階段を登って行くと鉄塔34の下に着く。
急なプラ階段を登って行くと鉄塔34の下に着く。
烏帽子岳 鉄塔の下と右側は大藪で、とても鉄塔の上部まで行けそうにない。鉄塔の左に回り、大藪と笹の茂る境の藪道を剪定鋏を使いながら登って行った。結果的には20分もかかって鉄塔の上部の雑木藪に上がった。未確認なので何とも言えないが、これなら分岐を真っ直ぐに行き、石組経由で登った方が良かったかも知れない。
 
鉄塔の下と右側は大藪で、とても鉄塔の上部まで行けそうにない。鉄塔の左に回り、大藪と笹の茂る境の藪道を剪定鋏を使いながら登って行った。結果的には20分もかかって鉄塔の上部の雑木藪に上がった。未確認なので何とも言えないが、これなら分岐を真っ直ぐに行き、石組経由で登った方が良かったかも知れない。  
烏帽子岳 雑木藪の尾根を登ると、すぐに林道に上がって来る。
雑木藪の尾根を登ると、すぐに林道に上がって来る。
烏帽子岳 林道出合
林道出合
烏帽子岳 林道を登って行くと、すぐに新しく出来た林道の所に着く。一息入れて新しい林道を登って行く。
林道を登って行くと、すぐに新しく出来た林道の所に着く。一息入れて新しい林道を登って行く。
烏帽子岳 分岐は直進する。
分岐は直進する。
烏帽子岳 林道が降って来たので、段差の少ない所から尾根に上がる。
林道が降って来たので、段差の少ない所から尾根に上がる。
烏帽子岳 以前の尾根道を行くと四等三角点のある空山に着く。
以前の尾根道を行くと四等三角点のある空山に着く。
烏帽子岳 空山
伐採されて展望を期待したが展望はない。早々に尾根を東に向かう。
空山 伐採されて展望を期待したが展望はない。早々に尾根を東に向かう。
烏帽子岳 所々にテープもあり迷う事はないが・・・
所々にテープもあり迷う事はないが・・・
烏帽子岳 1ヶ所尾根から右に回り込み谷沿いを登って行く。
1ヶ所尾根から右に回り込み谷沿いを登って行く。
烏帽子岳 尾根に乗ったら南(右)に行くと破線道に乗る。
尾根に乗ったら南(右)に行くと破線道に乗る。
烏帽子岳 破線道は広い明快な道がつづく。
破線道は広い明快な道がつづく。
烏帽子岳 プラ杭に沿って降りて行く。
プラ杭に沿って降りて行く。
烏帽子岳 境界杭もあり測量が入ったようだ。
境界杭もあり測量が入ったようだ。
烏帽子岳 大木を横目で眺めながら・・・
大木を横目で眺めながら・・・
烏帽子岳 右に曲がり破線道を降って行くが、段々急になって来たので・・・
右に曲がり破線道を降って行くが、段々急になって来たので・・・
烏帽子岳 ジグザグに降りて行く。
ジグザグに降りて行く。
烏帽子岳 やがて谷(沢)の所に降りて来た。
やがて谷(沢)の所に降りて来た。
烏帽子岳 地図を確認して谷の左岸を降りて行く。
地図を確認して谷の左岸を降りて行く。
烏帽子岳 道がはっきりとして来て、後は歩きやすい所を降りて行く。
道がはっきりとして来て、後は歩きやすい所を降りて行く。
烏帽子岳 竹林を過ぎると舗装道に降りて来た。
竹林を過ぎると舗装道に降りて来た。
烏帽子岳 結果オーライで厳島大明神に出た。
休んでいると地元の方がお供え物を持ってお詣りに来られた。
結果オーライで厳島大明神に出た。 休んでいると地元の方がお供え物を持ってお詣りに来られた。
烏帽子岳 空山と降って来た尾根。上ヶ原コースは冬場登った方が良い。破線道は歩きやすいが読図が必要だ。面白い周回路だった。
空山と降って来た尾根。上ヶ原コースは冬場登った方が良い。破線道は歩きやすいが読図が必要だ。面白い周回路だった。

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