虹も歓迎、立山登山♪

今回は立山連峰の富山県に位置する立山三山を狙いに、テント泊をしてきました♪ 立山三山でも有名な雄山(3003m)は比較的登りやすく、また室堂周辺は絶景が楽しめると聞いていたので、登山経験が少ない会社の先輩を誘って、立山でテント泊をすることにしました。 【コース】 ▪️1日目 室堂ターミナル(9:00)-みくりが池温泉(9:20)-雷鳥沢キャンプ場(10:00)-一ノ越山荘(12:30)-雄山(13:50)-一ノ越山荘(14:50)-雷鳥沢キャンプ場(17:25) ▪️2日目 雷鳥沢キャンプ場(9:00)-みくりが池温泉(10:00)-立山室堂ターミナル(11:25) 【詳細】 会社の先輩は年に一度ぐらい山に登る初心者。最近、運動もしていないとのこと。ただ、テント⛺️は去年から購入していて、一度も使用していないとのことであり、ぜひ使って欲しいのでお誘いしました。 場所は初心者でも絶対に景色が楽しめる場所であり、テント場が近い場所を考えて、立山⛰としました。(テント泊の荷物が重いので、遠いと体力を、使うためです) 交通機関は、毎日アルペン号🚌を使用しました。都内からテント場に近い室堂まで簡単に行けます。 (よく使わせてもらっています) ちなみに、出発前から天候は雨☔️。 天候は変わらないと判断し、山荘に変更しようと思いましたが、「雨のテント泊も思い出になる！」 と考えて、テント泊決行！ ではでは、スタートです。 まず、竹橋からバス🚌が出ますが、バスは約9時間。長いようですが、ほとんど寝ていた😴ので、私は気になりませんでした。 室堂着は朝8時。天候は予報通り「雨」。 少し小雨になってから、本日のお宿、雷鳥沢キャンプ場(約1時間)に向かいます。 キャンプ場に着く頃には雨が止み、天候は我々に味方してくれました♪ ただ、スタートが遅かったのと、午後も雨☔️が降ることは分かっていたため、山は「雄山」一点に絞りました😆 後から、この選択肢しかなかったことが分かりました。 スタートから絶景続きだったので、テンションはマックススタート😆　写真撮りまくりです！ ところが、先輩がザレ場で膝を捻ったらしく🥲、雄山の下の一ノ越山荘で少し休憩。さらに雨☔️も降ってきました。 ここからは、雄山山頂までは岩場🪨が多くなります。先輩は膝🦵を痛めているため、とにかくゆっくり登るしかありません。 山頂までは約1時間ですが、断念するか話し合いましたが、ゆっくりなら登れそうだったので、休み休み、登ることとしました。 途中、雨☔️が強くなったりしましたが、風🌬がなかったので、なんとか山頂⛰までたどり着けました♪ まぁ、山頂はガスガスでしたが、二人で登って来られたことに感謝です😊 今回はここだけにして、また天気の良い、別の機会に登ればいいですしね！ 下りも慎重にゆっくり降りて、途中、大雨☔️で山荘で雨宿りしながら、テント場🏕に戻ってきた時はすでに17時半。 あとはご飯🍛とビール🍺で乾杯して寝るだけなのでした♪ ただ、夕飯を、作っている時、外が晴れてきて、二重の虹🌈が現れたのは、私たちのテント泊を、祝ってくれているとしか思えないぐらいの絶景なのでした♪ 雨にも時には感謝です😊 翌朝、4時過ぎに起きて、山⛰が明るくなっていく風景をのんびり見ることができたのにも感謝でした♪ 翌日、先輩が足を痛めていることもあり、テントがビショビショなこともあり、ゆっくりテントを乾かしてから、みくりが池温泉♨️に行きました。 みくりが池温泉♨️は、標高2410mにある日本一高所にある天然温泉で、泉質は単純硫黄温泉、白濁したお湯が特徴です。ヌルヌル系の私好みの温泉でした😆 人数制限もしており、ゆっくり浸かることができました♪ そのあとは、室堂にてレストラン立山にて、富山湾の宝石と言われる「白海老から揚げ丼定食」、立山の地ビール「星の空」🍺を満喫♪ このから揚げ丼は「また食べた〜い！」😋と思わせる美味しさでした。星の空は柑橘系テイストなので飲みやすいです♪ あとは、また長い時間バス🚌に乗って、帰宅。その帰宅のバスでこれを書いているのでした。 また、絶対に来よう！そう思わせる場所ですね♪ さて、次はどこに行くかな？😉