三角山アンソロジー2

2021.09.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:34

距離

9.0km

のぼり

509m

くだり

511m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 34
休憩時間
3
距離
9.0 km
のぼり / くだり
509 / 511 m
25
11
9
8

活動詳細

すべて見る

先日、何気なく三角山を眺めていたら、 「あれ?」と。 子供のころに慣れ親しんだ姿と違うことに気付きました。 「電波の反射板がない」 三角山には山の手側の頂上直下に白い反射板があったのです。間近で見るとかなり大きなものでした。 昭和の三角山を知っているかたは覚えておいででしょう。ほら、そこのあなた。 いつの間になくなったのか… あと、子供のころ三角山は宇宙人が造ったピラミッドで、反射板もUFOとの交信に使われたのだと言われていました。 「見た!」って言う(言い張る)友達も。 どうしてそんな話になるのか。 反射板を見ようぜ、と探検ごっこをしに行く。 頂上直下の旧道を歩くと、子供にとっては奇妙に見える石積みを目にする。 「本当だったんだ…」と、まあこんなことです。 久しぶりに旧道(というかサブルート)に足を踏み入れました。反射板はもちろんありませんが、石積みは健在。 懐かしかったです。 昭和は遠くなりにけり。 ふるさとの山に向ひて言うことなし ふるさとの山はありがたきかな 石川啄木

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。