登山道は所々倒木で荒れており、 倒木の先の道がどこへ続いているのか、迷うケースも何回かありました。ただし、そこは最近使い始めたYAMAPの力、道外れの警告音に従って、赤線の登山道へ軌道修正できました。
紙の地図だけで歩いていた当時、大和葛城山でも下山中迷って遭難しかかったことがありましたが、今はもう違います✌️
しかし、あの時は死ぬかと思いましたが… 戻る 次へ

「敵は本能寺にあり」の写真

2021.09.04(土) 14:10

登山道は所々倒木で荒れており、 倒木の先の道がどこへ続いているのか、迷うケースも何回かありました。ただし、そこは最近使い始めたYAMAPの力、道外れの警告音に従って、赤線の登山道へ軌道修正できました。 紙の地図だけで歩いていた当時、大和葛城山でも下山中迷って遭難しかかったことがありましたが、今はもう違います✌️ しかし、あの時は死ぬかと思いましたが…

この写真を含む活動日記

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09:34

25.8 km

692 m

「敵は本能寺にあり」

沓掛山・みすぎ山・唐櫃越 (京都, 大阪)

2021.09.04(土) 日帰り

今日は雨模様でしたが、歴史好きの私にとってはかねてより行きたかった「本能寺の変」再現ルート踏破、実現いたしました。 戦国当時決死の覚悟で臨んだ明智光秀の想いに重ねて、自身の生ぬるい性格の一新、これまで多くの方々にお世話になった感謝の意を含め、自身人間性を高めたいとの一心から実施しました。 10:00亀岡駅下車、丹波亀山城🏯を1周し、明智光秀像に敬礼後出発、唐櫃越えルートで、みすぎ山、沓掛山を越えて京都市内上桂に下り、桂川を渡って本能寺に到着しました。 唐櫃越えの山間部・尾根伝いの山歩きよりも、上桂から本能寺までの約7kmコンクリート市街地がかなり脚にきて、本能寺着いて最後京都駅まではポール使いながら、片足引きずりながらの歩きになってしまいました。 しかし、当時の光秀の気持ちになって、覚悟を持って一歩一歩道のりを踏み締め、本能寺までたどり着いた時、何か違った景色も見えました。この境地を持ち続け、今後さらに成長していきたいと思います。